これまでも、KTMはファクトリーエディションとして0.5世代進んだマシンを市販していたが、2019年のワールドチャンピオンとなったJ・プラドの250SX-Fと、現役のレジェンドたるA・カイローリエディションをマーケットに投入する。
![画像: KTMから、究極のファクトリーレプとしてプラド、カイローリSPエディションが発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/10/22/3d073bcf31b588c6526168144b323b90ad829571_xlarge.jpg)
KTM
250SX-F PRADO MY2020
Selle Dalla Valleのファクトリーシート、オレンジにアナダイズされたトリプルクランプに、スキッドプレートがプリセット。セミフローティングされたブレーキディスクや、フロントディスクガード、リアスプロケットなどのプラド車からインスパイアされたパーツが組み込まれている。
「61番のプレートが付いたマシンが製品として世の中に出るのは、子供の頃からの夢だった。今年は、KTMと共に素晴らしいシーズンを送ることができた」とプラドは公式にコメントしている。
![画像1: KTM 250SX-F PRADO MY2020](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/10/22/7e01a40b5fcbb4fe683698ce8a844d422f148867_xlarge.jpg)
![画像2: KTM 250SX-F PRADO MY2020](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/10/22/45467afef96b414b3e5c00af39e5ab5f49380a7e_xlarge.jpg)