モデル、ライター、旅人、パーソナルトレーナーと多くの顔をもち、アウトドアをこよなく愛してやまない山下晃和さんは、生粋のセロリスト。セローってトレールマシンの中でも足つき性の良いマシンですが、高身長ライダーにとってはちょっとつらい箇所もチラホラ…。そこで、山下さんに、どうやって高身長にフィットさせているのか聞きました!

サスペンションとスタンドもハイリフト化、かつ使いやすく

画像1: サスペンションとスタンドもハイリフト化、かつ使いやすく

リアサスペンションはG senseオリジナルカスタムのOHLINSリアショックに変更され、スムーズな動きを実現。高さもノーマルと比べて2cmアップしています。マシン全体で見ると、シートで4cm、サスで2cm、合計6cmもアップしていることになります。

画像2: サスペンションとスタンドもハイリフト化、かつ使いやすく

フロントフォークもG senseでカスタム。高速道路と林道どちらも走る事を想定して、オイルを硬いものに、スプリングをハードスプリングに変更し、スタンダード比で若干ハードなセッティングとなっています。また、リアサスに合わせてフロントもシムを噛ませて2cm高さをアップ。乗車姿勢が崩れないための策です。

画像3: サスペンションとスタンドもハイリフト化、かつ使いやすく

車高が上がっているのでノーマルのスタンドだと長さが足りず不安定になってしまうので、ZETA製のスタンドに変更し、高さも約2cmアップしています。

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