![画像8: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/5fcae0d3aa04a2c53474a400a11481c1a25c9904_xlarge.jpg)
上の比較にもわかりやすいが、ダウンチューブの高さが圧倒的に新型は高いところまでとっており、その中央をエキゾーストパイプが通る。20モデルでは、フレーム右側を通していることから、エンジンのヘッドも形状が異なることがわかる。なお、このダウンチューブではCRF250Rのデュアルエキゾーストは継続されない可能性も示唆されるところ。
![画像9: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/56dc5ba78fc96f060195c34aa5b0e7bd2abcdd0d_xlarge.jpg)
![画像10: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/187d79e633d0122ce3c56e4a38f26fd5c1f6c7cd_xlarge.jpg)
なお、エンジンマウントは旧モデルではメインパイプに接続されたが、この先行開発モデルではツインのダウンチューブに接続されている。これだけで大きくライディングフィールは異なるはずだ。
非常に気になるのが、こちらエンジン横に設置されるブラックボックス。まったく予想のつかないところだが、大きさと位置から考えてバッテリーだろうか。油圧クラッチは、成田亮車で使われていたファクトリーパーツだと思われる。エンジンに関しては、外観からは大きく変更されている部分は見当たらないが、当然このフルモデルチェンジのタイミングで様々なアップデートを受けているはずだ。
![画像11: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/72c2616bafb52037f524690575026afca250628a_xlarge.jpg)
スイングアームも興味深いところ。これまでの形状とは少し異なる6角形断面に見えるが、GOSHIのステッカーがあるところをみると、スウェージングによって成型された新型形状ということだろうか。太さも、若干スリムになっていることが推測される。
![画像12: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/93fff327c8e90e98255c5bab87fd59ea54ff17f8_xlarge.jpg)
![画像13: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/c3aa5da82a556386da1fa1c3294d0243cfde140d_xlarge.jpg)
![画像14: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/3291cc9557a520a731e30a3babf7184294528481_xlarge.jpg)
![画像15: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/43e647fd36527e1b9dbd5f0785a5903ffab1925a_xlarge.jpg)
![画像16: 2021モデル先行型のディメンション推測](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/10/1c32941982b7c08a3f7b802a625c05877bbccc19_xlarge.jpg)