画像8: 2021モデル先行型のディメンション推測

上の比較にもわかりやすいが、ダウンチューブの高さが圧倒的に新型は高いところまでとっており、その中央をエキゾーストパイプが通る。20モデルでは、フレーム右側を通していることから、エンジンのヘッドも形状が異なることがわかる。なお、このダウンチューブではCRF250Rのデュアルエキゾーストは継続されない可能性も示唆されるところ。

画像9: 2021モデル先行型のディメンション推測
画像10: 2021モデル先行型のディメンション推測

なお、エンジンマウントは旧モデルではメインパイプに接続されたが、この先行開発モデルではツインのダウンチューブに接続されている。これだけで大きくライディングフィールは異なるはずだ。

非常に気になるのが、こちらエンジン横に設置されるブラックボックス。まったく予想のつかないところだが、大きさと位置から考えてバッテリーだろうか。油圧クラッチは、成田亮車で使われていたファクトリーパーツだと思われる。エンジンに関しては、外観からは大きく変更されている部分は見当たらないが、当然このフルモデルチェンジのタイミングで様々なアップデートを受けているはずだ。

画像11: 2021モデル先行型のディメンション推測

スイングアームも興味深いところ。これまでの形状とは少し異なる6角形断面に見えるが、GOSHIのステッカーがあるところをみると、スウェージングによって成型された新型形状ということだろうか。太さも、若干スリムになっていることが推測される。

画像12: 2021モデル先行型のディメンション推測
画像13: 2021モデル先行型のディメンション推測
画像14: 2021モデル先行型のディメンション推測
画像15: 2021モデル先行型のディメンション推測
画像16: 2021モデル先行型のディメンション推測

SUPPORTED BY

ヤマハのサイトはこちら スズキのサイトはこちら ホンダ ​​ KTM ハスクバーナ・モーターサイクルズ GASGAS FUMA+1のサイトはこちら Technix j1 j1

SPECIAL THANKS

ポカリスエットのサイトはこちら アライヘルメットのサイトはこちら

This article is a sponsored article by
''.