これまでクロスカブや、ハンターカブに履けるブロックタイヤと言えば、IRCのFB3が定番でした。クロスカブで遊び回るには、正直FB3で充分というかパーフェクトだったんですが、IRCからトレールタイヤのGP22がミニサイズに対応したというではないですか。早速編集部で、テスト!

オフロード乗りなら絶対わかる、この安心感

画像1: オフロード乗りなら絶対わかる、この安心感

バトンタッチされました、稲垣です。こんにちわ。

まず、プロファイル(形状)がとってもいいですね。FB3の場合、少し古い印象を受けます。具体的に言うと、FB3は面でグリップさせるために、タイヤがコの字っぽく角張っています。GP22の場合は、とても素直なC形状で、アスファルトで寝かせても違和感はゼロ。ノーマルタイヤとまったく変わらない印象を受けることでしょう。少なくとも、僕の腕ではノーマルタイヤとのグリップの差はわかりません。

画像2: オフロード乗りなら絶対わかる、この安心感

さらに、CT125ハンターカブを手に入れた僕は、こいつにもGP22を履かせてかなり無茶して遊んでみました。隣はつるの剛士さんです。ハイ。つるのさんにも、ハンターカブ乗ってもらったんですが、それはさておき。

GP22、ダートの上では想像どおりよかったです。ソフトなコンパウンドが、しっかりたわんでくれるので、普通にオフロードバイクっぽくグリップコントロールすることができます。そして、非力な125/110クラスのパワーなら、完全に必要充分なブロックハイト。ほとんど、ブレイクするような怖さはありませんね。サンドやガレも走ったんですが、ほんとタイヤに関しては100点。ほとんどの路面で、弱点を感じませんでした!

期待の新人渡辺が、ディープなCT125オフロードツーリングに行っているので、記事をおたのしみに!

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