キャンオフは学生だけでなく社会人でも誰でも参加できる。しかし、学生として参加できるのは限られた期間の間だけ。大学を卒業するとともにキャンオフから、バイクから離れてしまう人も少なくない。そんな学生最後の彼らにとって「キャンオフ」はどのような物だったのか。終わりでもあり、始まりの時でもあるキャンオフ最終戦の様子をお伝えしたい。

バイク王からパーツ類大放出の大サービス、その名も「もってけ市」

画像: バイク王からパーツ類大放出の大サービス、その名も「もってけ市」

バイク王が車輛を買い取った際に付属してくるパーツや、バイク用品などを学生向けに無料で配布しているコチラ。学生にとってはものすごくありがたいサービス。

画像2: 「キャンオフは最高峰の草レースです」2020年最終戦、卒業生は何を思うのか
画像3: 「キャンオフは最高峰の草レースです」2020年最終戦、卒業生は何を思うのか

外装パーツ、ハンドル、デカール、スプロケ、タイヤ…など多種多様の品揃え。ほんとにこれが無料だなんて、バイク王さん太っ腹!

画像4: 「キャンオフは最高峰の草レースです」2020年最終戦、卒業生は何を思うのか
画像5: 「キャンオフは最高峰の草レースです」2020年最終戦、卒業生は何を思うのか

キャンオフOBだからこそ学生の気持ちが分かる

画像: バイク王 大貫怜二郎さん

バイク王 大貫怜二郎さん

「バイク王としてはキャンオフには初参加なのですが、実は私も学生時代に出ていたんですよ。当時はバイクパーツが欲しくても中々買えない事も多く彼らの気持ちが痛いほど分かります。だからこそ少しでもサポートをしようと今回このようなサービスをさせていただきました。やっぱり使える物パーツ類も多くもったいないですしね。でもこうして学生達に喜んでもらえると私としても会社としても大変うれしく思います。」(大貫さん)

バイク王ではバイクブという活動を行っており、買取・販売だけでなく様々な角度からバイクの楽しさ・面白さを発信している。今後はこのようなレースやイベント等にも参加していきたいとの事。

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