ピックアップトラックが欲しくて欲しくて10年が過ぎてしまった。オグショーのフルスペックNV350から乗り換えることなんて、弊社にはできないので指をくわえて見ているだけ。で、またまたうらやましいリッジラインのフルモデルチェンジ情報をキャッチしてしまった。
![画像: トランポとして理想的すぎる、ホンダのリッジラインがフェイスチェンジ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/c47d7a7bc365bad155ec0bf676980677f7f6bcfe_xlarge.jpg)
Honda
リッジライン
国内未発表
現在、セカンドジェネレーションのリッジラインは、2月から北米にて新フェイスで販売開始になるとのこと。パワーバルジを強調した新型ボンネット、スクエアオフノーズとアップライトグリル、新型フロントフェンダーなど、フロントルーフピラー前方のシートメタルを一新、リッジラインらしさはそのまま、アメリカで販売されるピックアップとしては、おとなしめのムードが魅力。
![画像1: Honda リッジライン 国内未発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/1c7c6ec5669355205fed25897f7c71b76e718aaa_xlarge.jpg)
CRF450Rクラスで2台を余裕で積み込めて…
![画像2: Honda リッジライン 国内未発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/ed002f9faf96f0d24aa42484e1f5eb9cf94eb737.jpg)
トレーラーの牽引能力も十分だ。いわばタンドラクラスのフルサイズではなく、日本でも無理のないサイズ。ぜひ日本でも正規で販売して欲しい1台。
![画像3: Honda リッジライン 国内未発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/9b66eabe6a88161f56798e830d136a2297a8fe75.jpg)
エンジンは、3.5リッター直噴VTEC V6。280馬力を発揮する。滑らかで応答性の高い9速オートマチックトランスミッションを搭載。
![画像4: Honda リッジライン 国内未発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/43f5a6f46a99bc87620c05090571c773c8f95f6c.jpg)
i-VTM4®トルクベクタリング全輪駆動を標準装備i-VTM4®システムは、エンジンの262 lb.ft.(SAEネット)のトルクの70%までを後輪に自動的に送り、各輪の走行状況に応じてそのトルクの100%を左右の後輪に配分するという。また、インテリジェント・トラクション・ダイナミクス・システムが、雪、舗装、泥、砂などの様々な状況下でのパワー配分を可能にしてくれる。
![画像5: Honda リッジライン 国内未発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/5e345c935b6fe9455c19c2564253e6a6e59be2ad_xlarge.jpg)
前方衝突警報(FCW)付衝突軽減ブレーキシステム™(CMBS™)、レーンキーピングアシストシステム(LKAS)、車線逸脱警報(LDW)付ロードディパーチャーミティゲーション(RDM)、アダプティブクルーズコントロール(ACC)などの安全技術とドライバーアシスト技術のHonda SENSING®を標準装備。ラグジュアリーなムードすら漂う、高級なドライバーズシートも魅力だ。
![画像6: Honda リッジライン 国内未発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/893096cf71cdccc74c2a687482807a5b94ebe57d_xlarge.jpg)
![画像7: Honda リッジライン 国内未発表](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/01/19/7f4f04748002c858d9394da85038a6b3e37b36d8_xlarge.jpg)