16年前とは悩みが違う。さらに皮膚にたいして慎重になった

画像: 16年前とは悩みが違う。さらに皮膚にたいして慎重になった

自分の皮膚などみせたくないので、写真は割愛するけど、僕は中学生の頃から皮膚炎で、年を経るごとに少しずつ悪化している。というよりは、もしかすると自分の心持ちが変わってきていて「絶対にこれ以上悪化させたくない」と考えているせいかもしれないけど、ともかく16年前のスキントラブルとは比にならないほど気になる箇所がある。

1.ヘルメットがあたる頬

頬に数カ所荒れるスポットがあって、ここは特に気を遣っている。少しでも刺激があると、かゆくなってくるのだ。

2.ゴーグルにあたる部分

砂がゴーグルと肌の隙間に入って、荒れてしまうことがよくある。

3.腕

日焼けしたあとは、特に肌荒れが進行するので、ジャージの擦れも気になる。

4.手のまめ

よっぽど長時間のると、気になってくる場合がある。というか、そんなに長い時間乗らなくなったね。

実は、特に肌荒れの部分である1〜3には、変な物を塗りたくない。普段は保湿剤でカバーしているし(マメですよね…)、それも選び抜いた刺激の少ないものだ。だから、最初は少しずつ試したのだった。

画像: 4.手のまめ

4のマメは、出来るときもあるし、できない時もあるから、もう少し長期で調子をみながら試してみる必要がある。だが、1〜3に関しては如実に違った。ライディングのあと、かゆみが出てくるはずが、大丈夫だった。特に1の頬は、すこぶる快調だった。

少しずつ、このJ1に僕は心を開いていて、普段の生活でも特に頬に塗るようにしている。髪のあたりなどでも刺激になるからなんだけど、本当に調子が良い。

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