適切な容量を選ぶことで、バッグはキレイに決まる。大きすぎれば及ばざるがごとく、ぺちゃんこになってしまってかっこ悪い。小さすぎれば、これは問題外。バッグをもっともスマートに使う「バイクパッキング」のコツは、容量をマッチさせることだ。だから、3つのサイズを組み合わせて使えるこのバッグシステムは、シチュエーションによって使い分けられることでスマートにキマる。
![画像1: ツーリングバッグはスマートな時代に。バッグをモジュール化する新発想](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/02/01/c8b01dad51e6940e9bf690b2de7c6df6b2299bf3_xlarge.jpg)
DFG
モジュールモトパック
7.5 ¥10,450(幅230mm×奥行105mm×高さ310mm)
15 ¥13,200(幅230mm×奥行160mm×高さ390mm)
30 ¥15,400(幅300mm×奥行220mm×高さ460mm)
通勤、通学や日帰りツーリングはバッグ1個、1泊2日は2個、連泊をともなうキャンプツーリングは3個というように、シチュエーションによって連結させる組み合わせを変える仕組み。とりあえず30を買っておいて、マルチに使いつつ、あとで15あるいは7.5を買い足すなんて買い方もあり。また、どのサイズも開発中のサイドバッグベース(別売り)と組み合わせることでサイドバッグとして使用可能だ。様々なパッキングアイデアを楽しめる。
![画像2: ツーリングバッグはスマートな時代に。バッグをモジュール化する新発想](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/02/01/95f0ba13c59b4f1df79113662cff82e56b6fbb02_xlarge.jpg)
![画像3: ツーリングバッグはスマートな時代に。バッグをモジュール化する新発想](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/02/01/da1f6e9822e393323442bbf7b0a633647e1cf7f8_xlarge.jpg)
ホテル泊のツーリングなら、7.5程度で事足りる。15Lだと、お土産を買うこと前提サイズ。リアキャリアにすっぽりはまる適度な大きさで、使い勝手も良好。内側には防水加工がされていて、雨天に防水カバーをかけるわずらわしさもナシ。
![画像1: DFG モジュールモトパック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/02/01/c732830eec7f551e47b86834eba1d34d265f96ae_xlarge.jpg)
身の回りのものを、ポケットにいれておける仕様。止水ジッパーで、ガジェット系も安心。
![画像2: DFG モジュールモトパック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/02/01/98181d31875952d0a7fe82dc9d8c91d8f4b78aee_xlarge.jpg)
バッグ背面は、滑り止め兼メッシュポケット。
![画像3: DFG モジュールモトパック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/02/01/75d207a7433568f5ffe35becb65a2a723994cd32_xlarge.jpg)
ロールトップ式で、内側の防水パックは取り外しが可能。清潔に保っておきやすい構造だ。ツーリングバッグは振動で粉っぽくなったり、水分でカびぽっくなったりしがち。手入れのしやすさで、カバー。
![画像4: DFG モジュールモトパック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/02/01/a3d363e8169d25d27cc6be51cb582430aed6280d_xlarge.jpg)
ショルダーストラップで普段使いにも。