![画像: 世界に挑戦するHEDライダーを応援する「G-NET日野アドベンチャーミーティング2DAYS」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/03/31/2604a714866a0a991b4c94104a04f981d8dba0fa_xlarge.jpg)
極上の日野の山を、心ゆくまで
東日本でも有数の山コースとして、今やG-NET選手権でも外すことのできない定番コースとなっている日野カントリーオフロード。そこにはフリー走行で走ることができず、レースでしか開放されないセクションがたくさん隠されています。
![画像1: 極上の日野の山を、心ゆくまで](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/03/31/0c53ef3588a5bc188fb2f020475cb8c5078b48fb_xlarge.jpg)
このイベントでは4/30、5/1に開催される日野ハードエンデューロ春の陣で実際に使用されたコースをフリー走行で走ることができちゃいます。レース時間を気にせず難しいセクションに何度もアタックしたり、普段は見ることのできない景色を見たり、仲間同士でヘルプし合いながら上のクラスのコースを一周するのもいいでしょう。さらにゲストライダーの発表もあるとか。
![画像2: 極上の日野の山を、心ゆくまで](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/03/31/ebc2b321020592b1edd8fc5f956bc9f8d349e876_xlarge.jpg)
ダートフリークヒル、トンネル沢、V字谷、熊沢、フラット林道、壁、バンクオブチキン、ベータマウンテン、なめこ沢、ワイヤーマウンテン、そしてエムスリー……日野にはこれまで数々のハードエンデューロレースで使われた伝説のセクションが山ほど。実際に今回のフリー走行で走れるところは限られてくるとのことですので、ここに挙げたセクションが走れるかどうかは不明ですが、これに匹敵する素晴らしいセクションが待ち受けていることは確実です。
もちろんコースはしっかりクラス分けされるので「そんなG-NETコースなんて回れないよ!」という方も安心して参加できます。ハードエンデューロ体験にいかがでしょうか。
![画像3: 極上の日野の山を、心ゆくまで](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2022/03/31/ac8abed350a9f0fa12521ffe13c8d371b2157d97_xlarge.jpg)
このイベントの収益は杉村晋吾、稲垣正倫を除く上記の海外レース参戦ライダーに分配されます。GWの2日間、日野カントリーオフロードを楽しみ尽くしてみませんか?
↓前回のG-NET日野ハードの様子はこちら
G-NET日野アドベンチャーミーティング2DAYS
開催日程:2022年5月4日(水)、5日(木)
時間:9:00〜16:00(12-13時は昼休憩)
走行料金:¥6,500/1人
定員:120名/1日
エントリー期間:2022年4月25日23:55まで