大森選手は茨城県出身で1989年2月14日生まれ。海外で行われるフラットトラックのイベントなどでその走りを披露し、あのマルク・マルケスもそのテクニックを認め「MASA」のニックネームで呼びかけると言います。

今年は様々なモータースポーツの分野において、日本人ライダーが海外で活躍していますが、この大森雅俊選手もまた、世界に挑戦するライダーの一人です。挑戦するレースはFIMフラットトラック世界選手権。その開幕戦が今週末、ドイツで開催されます。

画像1: 「夢は世界一」大森雅俊、FIMフラットトラック世界選手権に臨む

2020年に挑戦した時はマシンのセッティングが合わず9位という順位に終わった大森選手ですが、今回はしっかりマシンも仕上がり、準備万端でレースに臨めているようです。

画像2: 「夢は世界一」大森雅俊、FIMフラットトラック世界選手権に臨む

マシンはKX450をベースにエンジンを組み直し、サスペンションはテクニクスチューン。スペシャルエキゾーストを装着しています。

大森雅俊
「この度、たくさんのスポンサー様のおかげでようやくFIMフラットトラック世界選手権のスタート位置に立つことができました。本当にありがとうございます。今回はドイツに拠点を構えまして、日本から発送したマシンを昨日組み上げました。さっそく今日シェイクダウンをしたのですが、フィーリングもかなり良好なので、よい結果がご報告できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!」

画像: Team First Arrow`s ×Technix /2022 FIM FLATTRACK World Champion Ship youtu.be

Team First Arrow`s ×Technix /2022 FIM FLATTRACK World Champion Ship

youtu.be

FIMフラットトラック選手権はライブ配信などはありませんが、大森選手自身がSNSで発信してくれています。

大森選手にサスペンションをサポートしているテクニクスからは井上社長がドイツへ帯同。現地での臨機応変なセッティング変更にも対応できます。

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