![画像: ホールショットデバイス装着時の必需品、ZETAのフォークガードホルダー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2023/12/07/0731bad2178ae8fe2cc41e0adc054f68d1377829_xlarge.jpg)
モトクロスレースでのスタートダッシュに欠かせない、ホールショットデバイス(スタートデバイス)の補助パーツがZETAから新発売されました。軽量かつ耐久性に優れるステンレス製の補強プレートでフォークガードの破損を防止します。
ホールショットデバイスは、スタート時にフロントフォークを縮めた状態にセットし、発進時にフロントフォークが伸びる動きを制限。よりダイレクトな反応にしたり、フロント上がりを防ぐもので、右側フォークガードに本体を装着するものなのですが、ライダーによっては深くデバイスをセットするので、右側フォークガード下の取り付け部にはかなりの力が加わります。たまにフォークガードが根元からちぎれてしまうなんてことも。スタートは決まっても気がついたらフォークガードがなくなり、インナーチューブに傷が……なんて悲しいですよね。
フォークガードホルダーで、そういったフォークガード破損の心配もなくなるので、100パーセントの力でかっこいいホールショットを目指せます。
ZETA フォークガードホルダー
価格:3,580円(税込)
素材:ステンレス(プレート)
サイズ:幅16mm×高さ45mm
適合
HONDA
CR125R 97-07 ZE89-7090
CR250R 97-07 ZE89-7090
CRF250R 04-24 ZE89-7090
CRF450R 04-24 ZE89-7090
YAMAHA
YZ125 15-24 ZE89-7091
YZ250 15-24 ZE89-7091
YZ250F 10-23 ZE89-7091
YZ450F 10-23 ZE89-7091