画像: ホールショットデバイス装着時の必需品、ZETAのフォークガードホルダー

モトクロスレースでのスタートダッシュに欠かせない、ホールショットデバイス(スタートデバイス)の補助パーツがZETAから新発売されました。軽量かつ耐久性に優れるステンレス製の補強プレートでフォークガードの破損を防止します。

ホールショットデバイスは、スタート時にフロントフォークを縮めた状態にセットし、発進時にフロントフォークが伸びる動きを制限。よりダイレクトな反応にしたり、フロント上がりを防ぐもので、右側フォークガードに本体を装着するものなのですが、ライダーによっては深くデバイスをセットするので、右側フォークガード下の取り付け部にはかなりの力が加わります。たまにフォークガードが根元からちぎれてしまうなんてことも。スタートは決まっても気がついたらフォークガードがなくなり、インナーチューブに傷が……なんて悲しいですよね。

フォークガードホルダーで、そういったフォークガード破損の心配もなくなるので、100パーセントの力でかっこいいホールショットを目指せます。

ZETA フォークガードホルダー

価格:3,580円(税込)
素材:ステンレス(プレート)
サイズ:幅16mm×高さ45mm

適合
HONDA
CR125R 97-07 ZE89-7090
CR250R 97-07 ZE89-7090
CRF250R 04-24 ZE89-7090
CRF450R 04-24 ZE89-7090

YAMAHA
YZ125 15-24 ZE89-7091
YZ250 15-24 ZE89-7091
YZ250F 10-23 ZE89-7091
YZ450F 10-23 ZE89-7091

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