つるの剛士さんの愛車WR250Rを贈呈。新オーナーはタンデム世界一周の経験があるライダー

株式会社バイク王＆カンパニーの企画「愛車への想いをつなぐ。つるのさんの愛したWR250Rオーナー募集」の当選者が決定。その様子がYouTubeで公開されました。

このキャンペーンは、バイク王が取り組む「愛車循環」を体現するユーザー参加型企画の一つで、バイク王のイメージキャラクターのつるの剛士さんが愛車のWR250Rを手放すにあたってその後継者を募集しました。1000件以上の応募がある中、つるのさん自身も選考に参加し、バイクとのエピソードや思いなどをもとに次のオーナーを決定したといいます。

当選者は滑川将人さんという男性ライダーで、奥さんとの結婚前にタンデムで世界一周した経験を持っているそう。結婚後、奥さんの最初のバイクとしてWR250Rを検討しましたが、当時は購入には至らず、そこから10年が経過し、子ども2人と2台でタンデムをするためにWR250Rを探す中でこのキャンペーンに出会って応募したそうです。

WR250Rの受け渡しはバイク王世田谷本店にて、つるのさんと滑川さんご本人の対面のもとで行われました。