毎戦のようにドラマチックな展開が続くAMAスーパークロス2019。その一番の立役者はやはりC・ウェブでしょう。昨年はデイトナで一度表彰台に登ったものの、年間ランキングは9位と250SXの頃のような輝きは見られなかったウェブですが、今年は第3戦アナハイム2にて、450SX初優勝を手にし、そこからはまるで別人のような快進撃を見せてくれています。

逃げるロクスンVS追うウェブ
ファイナルラップ最終コーナーのバトル!

K・ロクスン、C・ウェブ、E・トマック、M・ムスキャンの4台が3ポイント内にひしめき、混戦を極めている450SX。シーズン開幕前に怪我をして欠場していた昨年の250SX Eastチャンピオン、Z・オズボーンが今大会から参戦開始!

画像: 逃げるロクスンVS追うウェブ ファイナルラップ最終コーナーのバトル!

ホールショットを奪ったのはロクスン。しかしすぐにトマックが前に出てトップへ。ロクスン、ムスキャン、J・サバッチーと続き、さらにB・バゲット、J・ヒル、ウェブはスタートで出遅れ7番手。

昨年までならこのままトマックがリードを広げ、危なげなく圧勝、というレース展開が予想されましたが、なかなかロクスンとの差を広げられないトマック。さらにロクスンがコーナーでトマックをパス。抜かれたトマックもロクスンに仕掛け、序盤から見ごたえあるバトルが勃発!

画像1: Photo by Simon Cudby

Photo by Simon Cudby

ところがトマックがコーナーでスリップダウン、7位まで順位を落としてしまいます。それを抜こうとしたオズボーンがフープスでオーバースピード、暴れるリアを制御できずコーナーでオーバーラン、450SXデビューレースはリタイヤという結果に…。

画像2: Photo by Simon Cudby

Photo by Simon Cudby

一方、ここ数戦で上位陣を脅かす存在になっているもう一人の450SXルーキー、サバッチーはバゲットを抜いて一時3位に浮上! しかし、バゲットが抜き返し、更にウェブもその隙にサバッチーをパス。ロクスンの後ろにはムスキャン、バゲット、ウェブとKTM軍団が続く形に。

画像3: Photo by Simon Cudby

Photo by Simon Cudby

トップのロクスンと2番手ムスキャンの差はわずか2秒。しかしその差がなかなか縮まらないままレースは終盤へ。と、ここで追い上げてきたウェブが2位ムスキャンに襲い掛かります。

レース残り3分30秒、ウェブがムスキャンを攻略し、ロクスン追撃体制へ! 残り2分でウェブがロクスンに追いつき、今シーズン何度も目にしてきた因縁の対決が、再び。

画像4: Photo by Simon Cudby

Photo by Simon Cudby

ファイナルラップ、0.3秒差の接近戦、最終コーナーでロクスンのインに飛び込んだウェブ、立ち上がりで少し縺れたが、二人ほぼ同時にゴールゲートをくぐったように見えました。結果は0.028秒差でウェブに軍配!

2位にロクスン、3位ムスキャン、4位バゲット。サバッチーは5位に入り、ミネアポリスの4位に続いて表彰台まであと一歩。チャンピオン争いの一画、トマックは中盤で順位を落としたまま12位でチェッカー。大きくポイントを落としてしまいました。

画像5: Photo by Simon Cudby

Photo by Simon Cudby

1C・ウェブ(KTM)150pt
2K・ロクスン(HONDA)148pt
3M・ムスキャン(KTM)144pt
4E・トマック(KAWASAKI)134pt
5D・ウィルソン(HQV)110pt
450SXポイントランキング(第7戦終了時)

抜群の安定感、フォークナーが開幕2連勝

250SX Eastは第2戦。予選トップタイムはYAMAHAのM・オールデンバーグ。
ホールショットを奪ったのはSUZUKIのK・ピータース。しかしすぐに開幕戦で勝利したA・フォークナーが前に。C・セクストン(HONDA)、J・クーパー(YAMAHA)、J・スミス(KTM)、オールデンバーグと続きます。

スミス、クーパー、セクストンが順位を入れ替えつつもピータースをパス。フォークナーは2位のセクストンに2秒差をキープしてトップを維持する展開。それを追うスミス。

画像1: 抜群の安定感、フォークナーが開幕2連勝

レース中盤、セクストンがペースをあげてフォークナーに追いつきつつあったが、ミスを喫しスミスにパスされます。しかしそのスミスも転倒。フォークナーは2位クーパーとの差を8秒とし、そのまま余裕のトップチェッカー。最終的に2位にクーパー、3位セクストン、4位スミスという順。

画像2: 抜群の安定感、フォークナーが開幕2連勝
1A・フォークナー(KAWASAKI)52pt
2J・クーパー(YAMAHA)44pt
3J・スミス(KTM)42pt
4C・セクストン(HONDA)39pt
5A・マーティン(SUZUKI)34pt
250SX East ポイントランキング(第2戦終了時)

SUPPORTED BY

ヤマハのサイトはこちら スズキのサイトはこちら ホンダ トライアンフのサイトはこちら FUMA+1のサイトはこちら GOSHIのサイトはこちら DIRTFREAKのサイトはこちら KTMキャンペーン Technix

SPECIAL THANKS

ポカリスエットのサイトはこちら アライヘルメットのサイトはこちら

This article is a sponsored article by
''.