アクセルを開ける時、ゆっくり走るときの好印象

画像1: アクセルを開ける時、ゆっくり走るときの好印象

今回、テクニクスからお借りできたのは、Tec5.2が装着されているだけでなく、フロントサスペンションもスプリングを強化したファイナルセローだ。同社が売り出し中の、フロントサスペンションカートリッジ化キット「TRIC」ほどの、衝撃的ながっしり感があるかというと、そういうフィーリングではない。

画像2: アクセルを開ける時、ゆっくり走るときの好印象

違いを感じるのは、大きな衝撃があった時というよりも、ストレートでアクセルを開けるとき、あるいは、凸凹した未舗装路をゆっくり走る時だ。自分のセッティングがあっていないセローにくらべると、格段にすーっとギャップをクリアしていくのがわかる。全体的にジェントルな乗りごこちにアップデートされるように思う。

画像3: アクセルを開ける時、ゆっくり走るときの好印象

おそらく、これだけしっとりした感触があると、ワイドな林道でしっかりあけるような時も、だいぶ足の接地感を感じるのではないだろうか。あるいは、舗装路でも高速道路なんかでだいぶ安定するように思う。

画像4: アクセルを開ける時、ゆっくり走るときの好印象

Tec-5.2は、鈴木健二のような思い切りハイエンドなライダーにも、しっかり応えてくれる最高級ショックである一方で、レーシングユースではなく、あくまでツーリングやファンライド目的のライダーにも、しっかりその上質感を「乗り心地」として実現してくれるだろう。

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