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2022年のダカールラリーは、昨年同様サウジアラビアにて開催。現在、ステージ6までコマを進めており、大勢を読みやすい展開に。6位までは20分以内の接戦を繰り広げており、さらにはヤマハやシェルコなどの第3勢力が順位を伸ばしている。

トップ争いは、ガスガス優位

画像: ステージ6までの総合順位 www.dakar.com

ステージ6までの総合順位

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ステージ6までの総合順位は、上の通り。ガスガスのサム・サンダーランド、ダニエル・サンダースが1-3位と健闘しており、2位にはベテランのKTMマティアス・ウォークナー。KTMグループは、このシーズンに450ラリーをフルモデルチェンジしており、各社のなかでも飛び抜けた印象だ。前半最終日のステージ6は、前日に四輪やトラックが走ったルートで、トラックが非常に荒れてしまっており、101km時点で主催者がストップの判断。じつに1/4ほどの距離でSSをゴールとすることになった。

画像1: トップ争いは、ガスガス優位

サンダースは、前日にトラッククラスが走った荒れたステージ6をトップフィニッシュしてレストデイ入り。すべてが順調といったところで「今日は本当にうまくいった。ステージ優勝ということで、結果的にもよかったと思う。スタートは好調で、この1週間と同じような感じだった。レースがはじまってすぐに、昨日トラックが走り抜けた後のステージがかなり傷んでいることがわかった。だからロードブックに書かれているコーションマークに集中しなければならなかった。来週が楽しみだ」とコメントを残している。サンダーランドも、同じくこの厳しいルートに苦しみながらも首位をキープ。「信じられないような状況だった。バイクで走ると、いたるところに高さ50cmほどの岩の壁があるんだ。そして、スムーズなラインを見つけるためにオフラインで走り始めると、正しいラインから外れてしまい、ロードブックを追えなくなる。僕は、今日のレースが短縮されたことは正しい判断だと思うよ。また、トップで中間地点に到達できたことに満足している。明日は休養日なので、来週に向けてエネルギーを補給したい」とのこと。

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