最強のトランポベース「フィアット デュカト」が日本に正式上陸。どでかい空間どう使う？

アウトバーンを想定した快適クルーザー

欧州のバンの場合、平均速度が異なることから、かなりの俊足仕様。最高出力180hp、最大トルク450Nmを発生する、MULTIJET3ディーゼルエンジンを搭載し、ATは9速。運転席も充実していて、フルデジタル・コックピットにより、実用的な旅の情報や警告を明確かつ即座に表示することが可能。10.1インチ・タッチスクリーンを備えた新しいUconnectインターフェイス、ナビゲーションシステム、Apple CarPlay/Android Autoも用意されている。

こちらは、FIATが2015年にキャンパーショーに出展した、デュカトベースのキャンピングカー。巨大なスペースはまさに夢の拡がるもの。これが日本のトランポビルダーの手によって、どこまで快適なトランポになるのか、ぜひ見て見たい！