剛性をハンドルでチューニングする発想。メイドインジャパン、匠がなしえたISAのニューハンドルを試した
オフロードバイクは、いま剛性を下げていく長いトレンドの最中にある。サスペンションの進化や、材料研究によって、この剛性バランスの最適化は年々進んできたのだが、ハンドルにもその余地があった。テーパーハンドルが登場して以来、大きな進化のなかったハンドルだが、ここにきて階段を一つ上った感がある。それが、ISAが放つ「内外テーパー形状」である。
ISA
TAKE YOUR MARKS
¥18,700
TAPER HANDLE | ISA
クランプ部を太くすることで剛性を確保しつつ適度なしなりを持たせるというテーパーバーのコンセプトを、アイエスエーではさらに高次元へと進化させました。
サンデーライダ...