エンデューロ

エンデューロ

日本屈指のトラテクを「ハードED向け」に学べるチャンス

まずは、この野崎史高の映像をじっくりご覧ください。マシンはシートを少し削って低くしただけで、他はノーマル仕様との事。フルサイズのレーサーを自分の手足のように扱うこの姿こそ、ハードエンデューロライダーの「いつかはこうなりたい」の姿なのではないでしょうか。この超絶テクニックを、1日掛けて学べるチャンスです！講師は、ご存じトライアルIASライダー野崎史高 2019年度全日本トライアル選手権で総合ランキング2位を獲得。昨年のG-NET最終戦では初出場で優勝。勢いのあるライディングスタイルから、世界的なハードエンデューロにも向いているのでは？と目される野崎史高が、今回の講師です。野崎選...

渡辺栄貴 @ off1

エンデューロトライアルイベント

アジア王者決定戦に2年目の日本人挑戦、台湾ハードエンデューロ

地元台湾を始め、韓国、中国本土、香港、そして日本からもトップライダーたちがエントリー。まさにハードエンデューロのアジアタイトル決定戦ともいうべきイベントが、2月22-23日に台北市郊外で開催される。台湾最大のハードエンデューロイベント「亀山越野硬耐力」に、日本から参加するのは、G-NETハードエンデューロ選手権のトップランカーたち。山本礼人水上泰佑千葉哲也また、東アジア諸国ライターたちと、日本のライダーのパイプ役として尽力している上海在住の竹内郁馬さんも、日本の選手をアテンドしながらレースに参加する予定。新型コロナウィルス流行の影響も心配されるところだが、レースへの影響は特に...

BIGTANK MAGAINE 春木久史 @ off1

エンデューロ

ミニマム派にジャストフィットな MTB向けバッグに、アイデアをプラス

トランポにデカイギヤバッグを積んでおく派の人もいれば、ヘルメット・ブーツ・ウエアを別に積む派の人もいますよね。Off1.jp編集長の稲垣さんも、イケアのバッグにギヤを詰め込んでいるんですが、これに変えたらめっちゃいいと思うんですよね。 FOX ユーティリティチェンジングマット価格：¥3,420（税抜）バッグサイズ：約43×約30×約22cm タープサイズ：約93×約91cm 2 表の姿は、ウェアを収納するには十分なサイズのナイロン製バッグ。口は縛れるのでコンパクトになります。裏の姿は、着替え用のマット。ささっと展開することで靴下を汚すこと無く着替えができるというわけ。バッグサイズは...

渡辺栄貴 @ off1

ウエア・ギア・用品モトクロスエンデューロ

BTM通信 vol.31　復活する本格的2日間エンデューロ、JEC最終戦は「村田SUGO」で決定

3月15日に広島で開幕戦を迎える今季のJEC(MFJ全日本エンデューロ選手権)。最終戦の開催地だけが調整中として発表されていなかったが、このほど宮城県のスポーツランドSUGOでの開催が決定。JECプロモーションのホームページでも正式にアナウンスされた。 SUGOはJECの原型なのだ SUGOでの2日間エンデューロが初めて開催されたのは2003年で、当初からオンタイム方式の競技として運営されていた。当時、競技監督を務めていた藤原広喜さんをはじめとした有志の「世界のエンデューロに通用するライダーが育つ環境になるように」、との思いが開催の原動力だった。同時に、2005年にMFJ全日本エンデュー...

BIGTANK MAGAINE 春木久史 @ off1

エンデューロ

早くもFOXから、タンパでデビューしたニュールック「BNKZ」がリリース

ここ最近は、レースラウンドごとに新グラフィックを展開、激しく物欲を揺さぶるFOX。下田丈のデビュー戦でもあったスーパークロス・タンパラウンドではカワサキ組がニュールックの「BNKZ」を披露。で、それがもう日本で買えるという…！ #9、アダム・シアンサルーロが着用するのが、ニュールック。長期間続く、90sレトロフィーチャーテイスト。こちらはグレーパターン、2カラーのリリースなのだ。 250SXのプロサーキット（ガレット・マーチバンクス）も。 FOX 180 バンクススペシャルエディションジャージカラーブラック品番 24853-001 価格 ¥5,720(¥5,200) サイズ ...

稲垣正倫 @ off1

ウエア・ギア・用品モトクロスエンデューロ

5mm厚ものアルミが、クランクケースを守ってくれる特殊装備

昨年からフィーバーの兆しがある、ミニモトハードエンデューロ。でも「ハード」をやる以上しっかりガード類は装備しておきたいですよね。 Rikizoh スキッドプレート TUFF（ハードエンデューロ用） 3 価格：¥29,000（税別）対応車種：CRF125F（専用品）材質：アルミ名前からもわかるように、ハードエンデューロ専用のアイテムとなっています。板状のエンジンガードとは異なり、左右にガードを施したフルカバータイプ。ガード自体は5mm厚で、岩盤などの転倒ダメージから守ります。この他にもぱわあくらふとではガード類やステップなど豊富なラインナップを展開しています。ぱわあくらふと｜ロー...

渡辺栄貴 @ off1

車体パーツエンデューロ

アメリカの超絶人気なGNCCシリーズに、誰でもフルサポートで出場できるプログラム

GNCCって聞いたことあるけど何だろう？ JNCCとは違うの？そんな疑問を抱く人もいると思います。今回はGNCC参戦パッケージツアーを提供しているオフィスフォレストにあれこれ聞いちゃいました。 GNCCって知ってますか？ GNCC（Grand National Cross Country）はアメリカ東部を舞台に年間シリーズ戦で行われているクロスカントリーレースで、ファクトリーのトップライダーも数多く参戦しています。国内最高峰クロスカントリーレースであるJNCCの名前の由来にもなっており、JNCCライダーにとってはいつか走ってみたいと思う憧れのレースです。レースも２日間に渡り開催され、...

渡辺栄貴 @ off1

GNCC エンデューロ

ビギナーにもオススメな、ミニモトボアアップのススメ

昔からビギナー向けのエンデューロ車として2ストミニモトは常套手段。ただし、ピーキーな特性で85ccながら実は神経質なところがタマにキズであった…。クランクウェイトを増やす、キャブセッティングを変えるなどの細かい手法はあるものの、やっぱり効くのは「ボアアップ」。豊かな低速トルクで、しっかりライダーを助けてくれるのだ。 84.7 cc→103.5ccへ排気量をアップ販売価格(税込)： 86,900 円【キット内容】シリンダー/ピストン/リング/ピン/クリップ/ガスケット/その他(画像にあるパーツ) シリンダーワークスのボアアップキットはボアアップに必要な部品を全て同梱。純正に近いデザイ...

前康子 @ off1

車体パーツモトクロスエンデューロ

GASGAS買収劇の余波 18歳のJECトップランカー保坂修一が新チームへ

先頃、2019年の全日本エンデューロ選手権IAチャンピオン、釘村忠のBetaへの移籍が発表されたばかりだが、同じIAクラスでルーキーシーズンながらポディウムフィニッシュを連発、ランキング3位を獲得した保坂修一(ほさか・よしかず)もチーム体制の刷新を公表した。 GASGAS供給体制の変更保坂はIAに昇格した2019シーズンを、GASGASの日本におけるディストリビューターのサポートを受けて活動していたが、そのGASGAS(スペイン)がピエラインダストリーの買収を受け、KTMの関連会社になったことから、日本への供給体制も変更になり、それに伴っての移籍となった。「これまで非常に良くサポート...

BIGTANK MAGAINE 春木久史 @ off1

エンデューロ

100台限定、久しぶりのSUGOでエンデューロかつてのあのレースを彷彿

「SUGOアタックエンデューロ」って知っていますか？かつて2015、2016年の2回だけ開催された幻のレースであり、今でも根強いファンがいるとかいないとか。今回そのアタックエンデューロを彷彿とさせるレースが開催されます。 SUGO ATTACK RIDE2020 去年から始まった新しいエンデューロシリーズ「SE-E（SUPER ENDURO EAST AREA CHAMPIONSHIP）」が今年も始まります。SE-Eはオフロード初・中級者が主役のシリーズ戦になっており今年は5戦設けられています。開幕戦の菅生ではヒルクライムを中心としたセクションアタックとタイムアタックで競うドラゴンラ...

渡辺栄貴 @ off1

エンデューロ

4月まで待てない、「VFX-WR」にグラフィックニューモデル登場

ヘルメットを選ぶときについついデザインに目が移ってしまいがちですが、一番重要なのは安全性ですよね。そんな両方を兼ね備えたヘルメットここにあります。 VFX-WR ALLEGIANT 日本の誇る「SHOEI」ブランドを前面に押し出したグラフィック。ノーズガードにまで至る、一体感がクール。価格：¥60,000（税抜）※2020年4月発売規格：JIS規格、MFJ公認カラー：TC-1(RED/BLACK)、TC-3(BLUE/WHITE)、TC-6(GREY/WHITE)、TC-8(ORANGE/WHITE) サイズ：S、M、L、XL、XXL 付属品：バイザー、バイザースクリュー、布袋、マ...

渡辺栄貴 @ off1

モトクロスエンデューロウエア・ギア・用品

BTM通信 vol.27　心のゴールドメダルを求めて、クラブマンたちの6日間エンデューロ

昨年11月に開催されたFIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ・ポルトガル大会には、日本の代表チームが出場。ドリームチームともいうべき、日本のエンデューロ史上最強のメンバーが揃い、釘村忠による日本人初のゴールドメダルを獲得をはじめ、その活躍が伝えられた。 DAY6（11/16）ファイナルクロス、渡辺学がヒート優勝＆釘村忠も暫定ゴールドメダルを決める 11月16日(金) ポルトガル・ポルティマン第94回FIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ競技… もうひとつの主役モーターサイクリストのオリンピックとも呼ばれるこのISDEという競技。実は、国代表チームだけではなく...

BIGTANK MAGAINE 春木久史 @ off1

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