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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
弾けるゴムのようなトルク感、乗り手に挑戦するTMの4スト250
2025年モデルとして登場したTM MOTOのエンデューロバイク「EN 250 ES Fi 4T」。モトクロスの血統を色濃く受け継ぐこのマシンは、真のエンデューロ競技を走るために設計された本格派だ。今回は、このイタリア製エンデューロマシンの特性と、その乗り味を深掘りしていく TM Moto EN250 ES Fi 4T 希望小売価格:¥2,022,900(税込) 戦闘的な車体特性と独特のポジション いかに少量生産のオフロードバイクレーサーとは言え、ほとんどのメーカーでライン生産が取り入れられているのが通常。しかしTM motoの工場だけは職人が一日一台、丁寧に組み上げられていく。事情は違...
稲垣 正倫
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ニューモデル
エンデューロ
試乗インプレ
追補・トライアンフのEDバイクは公道走行可、24時間対応のオンライン部品供給システムあり
お伝えしたばかりのトライアンフのエンデューロバイクTF250/450-Eについて、トライアンフモーターサイクルジャパンから正式にプレスリリースが発表されている。これによると、エンデューロバイクの取り扱いはトライアンフ東京ベイ、トライアンフ浜松、トライアンフ福岡、トライアンフ鹿児島の4店舗に限定されるものになるとのこと。また、24時間対応のオンライン部品供給システムがスタートし、オーナー自らパーツ注文をいつでもおこなえる体制が整えられるようだ。 トライアンフのEDバイクが正式にリリース、TF 250-Eは115万6000円で戦略的価格に - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) ...
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ニューモデル
トライアンフのEDバイクが正式にリリース、TF 250-Eは115万6000円で戦略的価格に
先日ティザー映像で予告されていたトライアンフのエンデューロバイクが発表。TF 250-Eの価格は他社製マシンを下回る戦略的プライスで¥1,156,000に イヴァン・セルバンテス、ポール・エドモンドソン、ジョニー・ウォーカー。エンデューロ界隈の世界的レジェンドを集めて開発されたトライアンフのエンデューロバイクが正式にリリースされた。発表されたのは、TF 250-E、TF 450−Eの2機種で、レースとトレイルライドの両方にマッチするよう設計されたとのこと。すでに海外では発売されているモトクロッサーTF 250-X、TF 450-X (RC)をベースとしており、セミダブルクレードルのアルミ...
稲垣 正倫
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トライアンフのエンデューロバイク、ついに登場へ
ティザー映像公開、新モデルの詳細は トライアンフの新型エンデューロバイクが、ついにティザー映像として公開された。本国の公式ウェブサイトにはまだ情報が掲載されていないものの、YouTubeやSNSを通じて「エンデューロ・ジャーニー」と題されたプロモーション映像が配信されている。 映像では、エンデューロGPのマルチチャンピオンであるイバン・セルバンテスと、ハードエンデューロのトップライダーであるジョニー・ウォーカーが、未舗装の道や林道、ダブルトラックを駆け抜ける姿が映し出されている。これまでのエンデューロバイクのプロモーションとは異なり、競技色の強い映像ではなく、アタックツーリング的な要素...
稲垣 正倫
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ニューモデル
「ブレーキングを武器にできる」ミシュラン・エンデューロミディアム2を様々なコースでレビュー
ミシュランの新作エンデューロタイヤをレビュー。グリップレベルの高さは言わずもがな、ブレーキングのリニアな特性に驚かされた コンペ3から脈々と受け継がれる「エンデューロ」タイヤ ミシュランがFIMエンデューロタイヤ(以降FIMタイヤ)の覇権を握っていた期間は、90年代からだいぶ長く続いたように思う。日本のタイヤメーカーにもFIMタイヤはあったものの、あまり種類が選べず、なおかつエンデューロという競技に対しての知見がそれほどなかった時期というのも理由として挙げられる。続く00年代はまだ情報化社会の夜明けを迎えたばかりで、やはりエンデューロ業界は欧州のブランドが強く、メッツラー、ミシュラン、ミ...
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車体パーツ
CRF450RX RALLYがいよいよ正式に発表。ダカールラリー参戦への道、ついに開かれる
HRCからついにCRF450RX RALLYの続報。同車は、2024年のモロッコラリー、2025年のダカールラリーにプロトタイプが走っていたことで話題になっていた車輌。これまで市販予定のない純然たるファクトリーバイクCRF450RALLYで戦ってきたホンダ勢だったが、このファクトリーマシンとは別にクロスカントリーマシンCRF450RXをベースとしたラリーバイクが制作されていることが明らかになっていた。 このたびHRCが発表したのは、イタリアのレッドモトがHRCから供給されるコンペティションパーツを使用し、CRF450RX RALLYを組み上げて供給するとのリリース。ダカールラリーなどの過...
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戦えるYZ250FXローダウンサスで、WEXオフビ120分のレースを戦った
ヤマハYZ250FXをテクニクスが新たな思想でローダウン。その真意を探るべく、みっちりノービス目線のインプレッションを試みた PHOTO/JNCC オフロードバイクのディメンションを変更することについて 車高は昔からレーサーにとってセッティング項目の一つで、身長185cmのライダーであってもローダウンするモトクロストップライダーはいる。「低い位置で乗りたい」というライダーの意見もよく聞く。10年ほど前にハスクバーナのファクトリーを訪ねた時のこと、サスペンションだけでなくサブフレームで乗車位置を下げることが出来るオプションを、各ライダーで選べるようにしているのだと説明された。こういったセッ...
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試乗インプレ
車体パーツ
実に有用、超小型洗車機&小型ブロワーでレーサーの片付けも楽々
いつも強力な高圧洗車機を使う必要はない。晴れの日ならちょっと水をかければいいハズ。だったらこんなアイテムもある…… 洗車は億劫 オフロードバイクについて考えた時、憂鬱なのは洗車だ。新車をおろしたての頃には嬉々として洗車に励むが、だんだん億劫になってくる。遊んだり練習するのはいいが、毎回洗車しないといけないのはしんどい。だんだん「今日は洗車しなくてもいいか」と土や泥だらけのバイクをトランポに積み込むことが多くなる。どうせすぐ汚れるのだから、しなくてもいい。でも、そしたらいつ俺のバイクはキレイになるのか。キレイな状態はいつであるべきなのか。答えはいつもキレイであるべきである。洗車をすることで...
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ウエア・ギア・用品
これはKTM初のトレールバイクなのか、390/125ENDURO Rは新たな新境地を切り拓く
READY TO RACEを標榜してきたKTMから、小排気量の公道向けオフロードバイクが新たにリリース。同社が得意とする競技用エンデューロモデルとのコンセプトの違いは明確だ KTMにとっての新しいカテゴリー ひと口に「オフロードバイク」と言うがその中身は二分される。まず、市場的にも売れ線となる公道走行向けのトレールバイク(ホンダCRF250LやカワサキKLX230)がある。そして、競技志向のコアなユーザー層向けにホンダCRF250RやヤマハYZ250FXといったレーサーモデルがある、といった認識で間違いないだろう。そんな中、オフロードバイク界の巨人KTMは、これまでかたくなにトレールモデ...
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Eバイクは子供にこそ買い与えたい……e-EDIT275で父子一緒に遊ぶ日々
子供とバイクを楽しみたい、と思ってきたお父さんが綴る、失敗の日々と成功の記録。やっと理想郷にたどり着きました 自分が好きなものを子供が好きになるわけじゃ無い 誰しもが「自分が、もし英才教育されていたら、すごいことになったはずなのに」と一度は思ったことがあるんじゃないだろうか。3歳からバイクに乗っていたら今頃IBくらいにはなれていたかもしれない、というような感じで。人の親になるとそんなことがあるわけない、とある時気づく。 12年前に長男を授かった僕も、3歳頃からバイクに乗せていたら勝手に僕より速くなって、いつの間にかオフロードビレッジ(注:全日本MXも開催される埼玉県のモトクロスコース)の...
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MTB
藤原慎也アフリカの“ダカール”へ Part3 トップ陣と走って得た大事なもの
2026ダカールラリーを目指す藤原慎也が、トレーニングの一環として参戦するアフリカエコレース参戦記も最終回。無事完走して、モト部門22位。この結果が意味するものとは 休息日を経て後半戦へ。攻めて4位の好成績 藤原は前半のステージを好成績でまとめつつも、ステージ5でサスペンションやステアリングダンパーを破損。タイミングよくアフリカエコレースは休息日に入っていく。 Off1編集部 後半戦は最初のステージ6から4位獲得と、もはや国際トップラリーストの順位ですね。休息日に前半で壊れたサスペンションやステアリングダンパーを修理してからスタートできたんでしょうか? 藤原慎也 サスペンションが壊れたこ...
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ラリー
藤原慎也アフリカの“ダカール”へ Part2 「もはや、慎也は完走目的のライダーじゃない」
2026年のダカールラリーにチャレンジを宣言している藤原慎也は、そのトレーニングとしてアフリカエコレースに参戦。休息日にインタビューを試みた 待ち望んでいた“苦戦” 昨年のモロッコラリーでは、藤原慎也のテクニックやスピードがラリーに適応してきたことで、好成績を上げることができた。ラリーライダーほぼ全員を襲った食中毒を除けば、うまくコトが運びすぎていた感すらある。藤原はレース後に「国際ラリーで活躍してきた先輩方の持つ、野性的な勘を身につけたい。そのためには、もっとラリーに揉まれ、もっとトラブルを乗り越える必要があると思います。アフリカエコレース(AER)では、トラブルが起きた方が嬉しい」と...
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