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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
ハンターカブCT125続報、ハイマウントエアインテークの実装で漂う「ホンモノの雰囲気」
この1週間のダート界隈では、なんといってもハンターカブCT125情報がフィーバー。自らもクロスカブCC110を所有してハンターカブを目指してきたOff1.jp編集部がさらに大量の写真を投下して続報をお届けする。 車体左側のハイマウントエアインテーク まず、気になっている方も多いだろうエアインテークについて。旧CT110と同様に、キャリアへインテークがつながっていて、水没してしまうような悪路を走ることも想定されていたコンセプトモデルの意匠を継いでいることが、確認されている。また、これはどうやら見た目だけでなくしっかり機能しているものだと推測される。 アルミ製だと見られるキャリアに、エアクリ...
稲垣 正倫
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off1
CT125
ハンターカブ
ニューモデル
CRF450R、革新的な細フレームでフルモデルチェンジの兆し。MXGPにて先行開発車がデビュー
全日本モトクロスにおいて、Team HRCの活動が休止した2020年はCRFのフルモデルチェンジサイクルにあたる。この2020年においては、先行開発車はMXGPに投入されることになったようだ。 ティム・ガイザー&ミッチ・エバンスはブランニューモデルに ファクトリーマシンの称号である、CRF450RWに乗るのはTeam HRCのティム・ガイザー&ミッチ・エバンス。 3月1日の開幕前に、イタリア選手権を3ラウンド戦うとのこと。 2021モデル先行型のディメンション推測 さて、外装・フレームが大きく変わったCRF450RWを眺めていこう。 2020年のCRF450Rとディメンションをくらべると...
稲垣 正倫
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off1
モトクロス
ニューモデル
超凄いサスに換えたCT110ハンターカブと、クロスカブで行く…風間深志の林道ツーリング
編集部でクロスカブ110を買ったら、事務所に出入りしている編集者の方がCT110つまり昔のハンターカブを買ってきた。そんな話をしていたら、いろんな人がクロスカブを「俺も買う」「俺も買った」と言う。で、Off1.jpの主宰である風間深志氏にそんな話をする「俺もハンターカブ、持ってるんだよ」とのたまわる。さらに風間氏は「友達が、何人もクロスカブ買ってて、早くハンターでツーリングいこうぜって言われてんだよ」とおっしゃる。うむむ。 というわけで、風間氏率いるカブ軍団で林道ツーリングにいってきたというお話。 秩父へGO! ある冬の日、道の駅ちちぶを集合地点としてカブツーリングがスタート。「団子くい...
稲垣 正倫
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off1
クロスカブ
ハンターカブ
ツーリング
CT125ハンターカブが、いよいよお目見え。6月発売に向けて、僕らが知っておくべきコト
Off1.jpにおいても、もっとも話題を集めているCT125ハンターカブが、市販予定車としていよいよその姿を現した。プリプロダクションとみられる完成度を、各部詳細とともに紹介していきたい。なお、発売の時期や価格も内定の模様だ。 Honda CT125ハンターカブ 2020年6月発売予定・44万円前後(税込)予定 クロスカブ110が34万1000円(税込)だから、おおよそ10万円の差である。 まず目につくのが、コンセプトモデルとは作り込みが異なるアップマフラーだ。雰囲気をよせ、まさにCT110の現代版というべき形状。CC110のメッキカバーではなく、耐熱塗装と言うことになるだろうか。現実的...
稲垣 正倫
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off1
ハンターカブ
CT125
ニューモデル
速報、ダカールラリーでリッキー・ブラベックが総合優勝。ホンダ悲願達成
サウジアラビアでおこなわれているダカールラリーで、Team HRCのリッキー・ブラベックが全スペシャルステージ積算タイムで1位に。7800kmの道程のうち、5000kmの長丁場をみごとに戦い切った。ステージ優勝はステージ3、6の2回。 ホンダのダカール優勝は、31年ぶり6度目になる。ダカールラリーへ復活してからというものの8年をかけて掴んだ勝利だ。 . @rickyB357 is set to succeed @tobyprice87 and become the first American to conquer the world's toughest and biggest ral...
稲垣 正倫
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off1
ダカール
ラリー
ダカールステージ11、最終日にもつれこむ激闘。キンタニラ、渾身のスパートでブラベックとの差は13分に
今ダカールの戦い方は、特にスタート順の先頭が嫌われるステージが続いた。ナビゲーションが難しいため、どうしてもスピードが出せない先頭を敵チームに走らせ、後続から追い上げる。当然、そうすると次の日は逆の先頭の立場になる。年によっては、一斉スタートを混ぜたり、成績の悪い順からスタートする日を設けたりするのだが…ともかく、最終日直前までこのシーソーゲームが続く展開となった。 後半の山場でありマラソンステージ。ここで何かがあれば、リザルトはひっくり返る。 明らかに無理をしない作戦のホンダに キンタニラ&プライスが襲いかかる 最終日も目前となれば、さらに「先頭での無理は禁物」だ。ルートミス、あるいは...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
山場は超えたか、否か。勝利を目前とするTeam HRC、ダカールステージ10
なぜ、ホンダはダカールラリーで勝てない年が続いたのか。ある人は、それをライバルであるKTMのあまりに高いダカールへの知見ゆえだと言う。ある人は、欧州のスポーツだからと言う。2013年、ホンダがダカールに復活したものの、そのマシンはCRF450Xべースでマシンパワーやバランスに劣ると判断せざる得なかった。2014年、エンジンもDOHCでスペシャルに設計しなおしたニューマシンは、KTMの450RALLYに勝るエンジンパワーを武器とした。それでも、あと一歩のところでKTMの後塵を拝し続け、2018年にはそのKTMもニュー450RALLYを投入。迎えた2020年、誰もが知らぬサウジアラビアの砂漠...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
好勝負、再開。ダカールステージ9、じわじわと追い上げるKTM&ハスク VS 耐えるホンダのリッキー
ステージ8がキャンセルになったこともあって、ダカールも一気に終盤戦へ突入。以前、ラリーにおいては僅差とも言える20分台のリードで、ホンダのリッキー・ブラベックが激走しており、ハスクバーナのパブロ・キンタニラとKTMのトビー・プライスがこれを追う展開だ。ステージ9は、大きな動きはなく場は膠着。 PHOTO/RALLYZONE SS410km、リエゾン476kmと長大なルートのステージ9。路面のほとんどは土で、デューンは5%。「何も無いところ(the Empty Quarter)」と呼ばれる、ルブアルハリ砂漠の一角を通過するが、ステージのうちのほんのわずかで30km程度であった。 守るホンダ...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
ダカールレジェンドのパウロ・ゴンサルベス、ステージ7の競技中に逝去
ダカールラリーは、レストデイを終えてステージ7。折り返し地点を越えたばかりだった。スペシャルテストの276km地点で、パウロ・ゴンサルベスが転倒。10時8分にパウロのマシンから発された救難信号をオーガナイザーはキャッチし、その8分後には現場へ到着。現場の救命措置を経て、病院へ搬送された後、死を宣告された。 ダカールファン、あるいはライダーにとって、パウロはダカールの顔と言えるほどのレジェンドライダー。2006年のデビュー以来、4度のシングルフィニッシュ、2013年にはワールドクロスカントリーラリーの世界チャンピオンになった。2020年のダカールは、長年活躍したTeam HRCから、インド...
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ダカール
ラリー
ブラベック、レストデイを目の前にKTM勢と25分差をマークするも、ケビン失墜。ダカールラリー・ステージ6
前日のステージ5では、昨年の覇者トビー・プライスが気を吐き、総合トップのリッキー・ブラベックに9分差へと迫った。だが、ステージ6ではブラベックが宣言通りスマッシュライド。その裏でプライスは400km地点付近でタイヤが外れるハプニングに遭遇。プライスを、ハスクバーナのファクトリーであるアンドリュー・ショートがヘルプして事なきを得たが、結果的にブラベックープライス間は25分もの差に拡大した。 PHOTO/RALLYZONE だが、ケビン・ベナバイズがフィニッシュ44キロ前でストップ ブラベックの好調の裏側では、フィニッシュ直前までブラベックの25秒差で走っていたケビン・ベナバイズが、フィニッ...
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ダカール
ラリー
シーソーゲーム、KTMのプライスがステージ5を優勝。だが、しかし…
ホンダの調子がよければ、KTM陣営もスパートをかける。ナビゲーションの難しいダカールラリーにおいて、誰も走っていない先頭スタートを切るのはなかなかリスキーなことだ。だが、リードを拡大され続けるのも危険。だから、ラリーの序盤は大勢が動かない。確実に、一定以上のペースでトップを逃さないことが重要だ。 PHOTO/RALLYZONE トビー・プライスがステージ5を席巻 ステージ5の中盤から、アラビア砂漠は牙をむき始め、明日のステージ6にはSSはすべて砂漠になる。ステージ5の難易度も高かったが、続くステージ6もトップで走るにはリスクが大きい。だが、昨年の覇者トビー・プライスは、ここまでのビハイン...
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ラリー
ダカール
ダカールを走るHRC CRF450RALLY、最新型
目下、連勝を続けるKTM勢と、例年大きな戦力をそぎ落とされていき、優勝を手にしていない現ホンダ。2020年の最新型CRF450RALLYは、初出からすでに5年が経過。その熟成の途を探る。 MY2020 Honda CRF450RALLY ENGINE Type Liquid cooled single cylinder DOHC Capacity 449.4 cc Bore x stroke 97.0 x 60.8 mm Starter Electric starter Carburation Fuel Injection Lubricant Motul 300V Transmissio...
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