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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
Supreme×FOX、異例のMXギアコラボ
ストリートウェアブランド、SupremeとFOXのコラボレーションが発表。すでに5月12日には日本でも展開されるという文言があり、感度の高いモトクロスファンが驚愕中だ。 モトクロスをファッションの文脈に落とし込む このたびの販路は、日本のFOX Racing正規代理店ダートフリークを通さずに、Supremeから販売されることになる。モノは、V2ヘルメットをはじめとして上下モトクロスウエアや、ゴーグル、グリップ、グローブがラインアップ。つまりは、モトクロスギアそのものだ。 ノーヘルでウイリーする上のイメージフォトは、過激すぎてノーコメント。ただ、注目したいのはジャージをファッションアイテム...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
いいもの「子供とバイクで冒険しよう、ヨツバモト」
休日は、バイクに乗りたい。でも、子供も遊ばせたい。いや、欲を言うなら一緒に乗りたい。 というわけで遊んでみた。 ヨツバモトで「冒険にいこう」 うちの長男は臆病な5歳。バイクに興味はあるけど、エンジンがかかると振動や音が怖い。PW50を買っても、なかなか乗せるには難儀しそうだ。モトクロスのエリートライダー達は、みんな3歳からバイクに乗っていたとか言うけど、そもそも普通の家庭では3歳ではバイクに乗れないんだな、と思った。 群馬にあるヨツバモトに乗れる体験スペース、クロスラッツに連れて行ったりと、少しずつヨツバモトに慣らしていった。自転車には乗り始めていたので、すぐに乗れるようにはなった。 C...
稲垣 正倫
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いいもの
連載/コラム
ソロキャンにジャストサイズな居住スペース
風間深志曰く「遠征の基本はテント。テントがしっかりしていなければ、ダメだ。しわが無く、ちゃんと張れて、ある程度の大きさがあるものならば、活力を産み出すことができる」。そう、ツーリングで最も気を遣うべきはテントなのだ。 デイトナ ツーリングテントステイシー ST-2 価格(税抜) 42,000円 カラー ブラウン×サンド×レッド タイプ 2~3人用 実は、このテントはキャンパルジャパン製。かの小川キャンパルを引き継ぐogawaブランドの製品だ。ミニマムな1人用を選んでミニマルアウトドアを楽しむ方向性ももちろんあるけど、ある程度の居住空間を確保できる2〜3名用のほうが、使い勝手はいい。 ツー...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
いいもの「セローにちょうどいい、登山靴」
バイクを旅先で降りてトレッキングする場合や、キャンプツーリングに行く際に、オフロードブーツではちょっとおおげさだし、重い。こいつはちょっとした林道なら不安を感じず入って行けて、ヘビーデューティ。そして、何より育て甲斐がある。 ゴロー ブーティエル ¥31,600(税抜) ふとしたことで、愛用していたトレッキングブーツを紛失してしまって困っていたときに、山を歩く人から教わったのが、ゴローのブーツだった。「最新のトレッキングブーツと比べたら重いし、履き心地も固い。でも、あなたがきっと気に入るブーツだと思う」と言われて、駒込にあるゴローへと足を運んでみた。狭い店内に、先客が2名。平日の昼間でも...
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いいもの
連載/コラム
4スト125、理想的なトライアル入門マシンがリリース
オフロードバイクは、どの分野であっても4スト125ccクラスが扱いやすくて入門に最適。というわけで、シェルコからTY125が発売。 SHERCO TY125 597,240円(税込) 2002年、イーハートーブで開発車両が参戦。2003年のSSDTでスコルパからプロトタイプがデビュー。スコルパの倒産によって一時生産がとまったものの、シェルコがスコルパを買い取り、2017年まで継続してきた名車。 今回、2018年モデルでフルモデルチェンジ。フレーム、足回りはシェルコのトライアルマシンをベースにしていて、このモデルからスイングアームはリンク式に変更されている。 エンジンは中国製だが、ヤマハの...
稲垣 正倫
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トライアル
ニューモデル
JNCC Rd.3 クロスカントリーには、全力をかける価値がある
ジャパン・ナショナル・クロスカントリー、通称JNCC。2005年から全国シリーズとして日本のクロスカントリーシーンを一手に、現在はウィークエンドレーサー向けの「WEX」とあわせて年間7000人以上の動員を誇る。社員でありチャンピオンの小池田猛によれば「今年は、昨年より増加傾向にあるので、8000人も狙えるかもしれない」と言うほど、シーンが過熱している。 用意された最高のフィールドを走りたい、そして結果を出したい オフロードバイクを取り巻く状況は、年々変わってきていて、世界的にもライディングを楽しめる場所が少なくなってきている。環境保全や、住民配慮のためだが、日本はその傾向が進んでいるとも...
稲垣 正倫
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エンデューロ
最も旬なトピックは、誰でもうまくなった気になれるタイヤ
最新の電子技術は、もはやオートバイの進化のトドメのように思えてくる。トラコンがあれば滑らないし、転倒しない。パワーは満足できるだけ引き出せるじゃないか。 ところが、最近のオフロードタイヤの趨勢を見ている限り、オートバイはまだまだ進化の余地があるんだと思い直せる。それほどまでに通称「ガミータイヤ」は、オフロードバイクの革命を起こしているのだ。 見よこの柔らかさ! ガミータイヤというのは、タイヤのコンパウンド(ゴム)を思い切り柔らかくして、ざっくり言うと地面との接地面積を大きくとれるようにした特殊なタイヤだ。ただ接地面積を拡げるだけでなく、柔らかなゴムが路面を「掻く」ことに加えて、路面を「掴...
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エンデューロ
車体パーツ
ミドルパワーを底上げする、テックサーフエキゾースト18'CRF250R用
18モデルでDOHC化されたCRF250R。思いきって高回転域のパワーを引き上げたことで、低中速のトルク感を出したいユーザーは多いはず。エキゾーストのモディファイが、明確にこの辺りに効いてくる。 techsurf Super Moto MX ¥210,000(税抜) オールチタンフルエキゾースト左右2本出し 重量:ノーマル:約3.6Kg テックサーフ:約2.8Kg すでに実戦投入しているライダーも多数 全日本モトクロス選手権や、エンデューロ選手権ですでに実戦投入しているライダーも多く、信頼のマフラー。同社は、近年特にモトクロス向けのエキゾーストに取り組んでいる。
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モトクロス
車体パーツ
18’CRF250RをED仕様にするための必須ガード
ウッズや、ガレなど、転倒によって曲がりやすいラジエターにガードを装着するのは、エンデューロ用モディファイのスタンダード。発売されて間もなく、パーツリリースの少ない新型CRF250R用が、ZETAよりリリース。 ZETAラジエターガード Honda CRF250R 2018用 ¥17,064(税込) 3mm厚のアルミプレートと直径12mmのアルミシャフトを使用。補強リブを設けたプレートとアルミシャフトにより横からの衝撃を受けやすいラジエターを強固に守ってくれる。エンデューロライダーのなかでも愛用者の多いシリーズ。 ZETA | DF_MOTO オンロード オフロード モトクロス エンデュー...
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エンデューロ
車体パーツ
今日は何の日? 第3ヒートの日です
モトクロスの決勝は2回戦うんだけど、これが、第1ヒート、第2ヒートと呼ばれている。で、3ヒート目ってことでオンラインライブトークショーが、オフロードフリークの間でじわじわ浸透中。ベテラン鈴木友也と、河村広志のトークをぜひご堪能あれ。 20:00にこのページを開くと中継されます↑ でも、ぜひこちらから!↓ 第3ヒート – モトクロスライダー 鈴木友也と河村広志のライブモトクロストークショー! 全日本モトクロスやアジア選手権からモトクロス以外の話まで。レースの後の第3ヒート目。 今回はダートバイクプラス店内から放送 エンデューロ会場でライブトークをしたり、ゲストを呼んでみたりと企画性に富む...
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モトクロス
シティトライアル・ジャパンは、一石を投じたか
プロデューサー藤原慎也は、言った。 「全日本を走っていても、注目されない。僕が最高峰のIAスーパーに上がった2014年に、真っ先に思ったのはそれでした。その時すでに、若い子達が育ってきていて、10代の子達がIBでも頑張っていて。その子達がIASに上がってきた時に、頑張っても報われないなら、やめようと思って欲しくない。みんなに注目される舞台が用意されていれば、きっとトライアルは輝きだすはず」 グルーブ感が、関係者を高揚させる。きっとそれが、観客に伝わって熱になる 4月21日に開催されたシティ・トライアルジャパンは、通天閣から伸びる商店街を観客で埋め尽くした。午前中のウォームアップから人が入...
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トライアル
MOTORCYCLE
Off1.jp、リローンチします
これまでOff1.jpをご覧頂いていた方は、お気づきかもしれません。 本日よりOff1.jpがリローンチしました。 Off1.jpの発起人、風間深志は今から40年ほど前に風魔プラス1をはじめました。 このプラス1は、風間によれば「バイク用品だけでなく、キャンプやアウトドア、つまりはライフスタイルを売るって意味の1なんだよ」とのこと。 2010年代に入ってから、様々なホビーがライフスタイルと同じ文脈で語られることで、よりディープでワイドなものへ進化しています。オートバイもやはり、カフェカルチャーや、サーフカルチャー、強いては日々の日常を彩るライフスタイルと結びついて、よりその人生における彩...
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稲垣 正倫
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