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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
超絶人気のハイラックスが、欧州でモデルチェンジ。精悍な顔つきに2.8L新型エンジン
納車まで何ヶ月も待ちが続いていたトヨタハイラックスが、欧州・オーストラリアでモデルチェンジ。フルチェンジと言えるレベルでの、大幅な変更を受けている。現状で発表されているのは、最上グレードの「インビシブル」モデル。新ハイラックスは、6月の1日にフェルナルド・アロンソがダカールラリー向けてテスト中と発表されたばかり。 TOYOTA HILUX INVICIBLE これまでの美しいボディをそのままに、よりハイセンスになったエクステリア。特にフロントバンパーのオフロード指向溢れる意匠は、我々トランポユーザーとして実に歓迎したいところ。 ここにモトクロッサーを積みたい…。 ドライビングシートの充実...
稲垣 正倫
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トランポ
スーパークロス第12戦、下田丈はくるしい展開を克服すべく…
たった、2日の休みを経て、スーパークロスは第12戦へ。通常ならば、1週間おきではあるものの、アメリカ大陸の至る所に転戦するサーカスだから、中2日でも不足はしないだろうということなんだろうか。ともかく、3日前同様にソルトレイクシティのライス・エクレス・スタジアムで無観客レースが開催された。 さすがショーアップの国、ただではやらぬ 様々な制限下で、なんとか開催にこぎ着けた…という状況のスーパークロスだが、さすがというべきか多くの趣向を凝らしている。 まず、コースレイアウトの変更。この11-12戦のチェンジは、大きくレイアウトを変更するものではないものの、まわり方を変更するだけでなくリズムセク...
稲垣 正倫
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モトクロス
下田丈
究極のオフロードヘルメットが、やってきた
ご存じの方も多いだろうが、この5年ほどでオフロードヘルメットは新たな世代へ突入している。そのキーになるのが、フローティングする、あるいはフレキシブルなレイヤーを持つライナーだ。ざくっと言ってしまえば、衝撃を受けたときにライナーが動ける隙間を作っておくことで、衝撃をいなしてくれる。この新世代ヘルメットたちは脳震盪をおこしづらく、ヒートでの早期復帰が望めると評判だ。今回日本にやってきたのは、モトクロスの中心地アメリカで育ったBELLのハイエンドヘルメット。もちろん、このフローティングシステム「フレックスシステム」がモノを言う。 BELL MOTO-9 FLEX ヘルメット スレイコー 価格:...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
スーパークロス第11戦を終えて、下田丈「いまは、3位を本気で狙いにいってます」
18歳、自身初のスーパークロスシーズンを戦っている、下田丈。ソルトレイクシティで、集中的にレースを続行するというスーパークロス陣営の動きに沿う形で、下田はチームと共にソルトレイクシティへ一時拠点を移している。第11戦を終えた翌日、話を聞くことが出来た。 スーパークロスが帰ってきた。リジューム後の初戦、下田丈は残念ながらアウト - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) COVID19の影響で、休止していたAMAスーパークロスが復活。ただし、アウトドアモトクロスまでの時間も少なく、全米のコロナ騒動も終息したとは言いがたい状況から、スーパークロス陣営の発表した残り7戦は以下の概要だ。...
稲垣 正倫
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モトクロス
下田丈
数すくない、2スト125の公道マシン ※2020年6月30日・追記あり
【2020年6月30日追記】 当該車両、XX125/XE125は日本における販売ができなくなった旨が、正規代理店のサインハウスより発表。 このバイクがもう少し軽かったらな…オフロードバイクに抱く思いは、世界共通で「軽さ」は正義。まるで自転車のようなライトウェイトと、パワフルなエンジンをもつ、唯一無二のジャンルこそが2st125ccクラスだ。実は、KTMがEXCシリーズを150ccへ移行してしまってから、この2st125ccのユーロ5を突破するストリートリーガル車は、ほぼBetaのみの独占状態だった。そこで現れたのが、このイタリア娘である。 XX125/XE125 日本市場への導入がむつか...
稲垣 正倫
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ニューモデル
スーパークロスが帰ってきた。リジューム後の初戦、下田丈は残念ながらアウト
COVID19の影響で、休止していたAMAスーパークロスが復活。ただし、アウトドアモトクロスまでの時間も少なく、全米のコロナ騒動も終息したとは言いがたい状況から、スーパークロス陣営の発表した残り7戦は以下の概要だ。 ・第11〜18戦の残り全7戦を、すべてソルトレイクシティのライスエクルズスタジアムでおこなう ・日曜/水曜の週2回開催 ・無観客にて、コロナウイルス対策 我らが下田丈を擁する、ガイコホンダのソルトレイクシティ1週間前。コロナ禍に負けず、スーパークロスへ立ち向かう姿に、目頭が熱くなる。 現地15時、真昼30度の炎天下 250はイースト・ウエストで別れていて、残り7戦はイースト...
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モトクロス
下田丈
Betaの21モデルは、全身レッドでカムバック
COVID19の影響を色濃く受けるイタリアのBetaが、この状況下に21モデルをリリース。主力のエンデュランサー「RR」は、18モデルにホワイトにチェンジし、3年カラーリングを変更してきたが、この21モデルでブランドカラーのレッドに戻る。現状では、本国のリリースのみで日本での発表が待たれるところ。 Betaは、RRシリーを2020モデルでフルモデルチェンジしたばかり。レースシーン、開発テスト、そしてユーザーのフィードバックを元にしたディヴェロップメントをおこなったとのこと。 Beta RR2T250(300) Betaにとって、主力プロダクトと言える2スト250/300。 サブフレームま...
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ニューモデル
全日本モトクロス、トライアル、エンデューロの新スケジュール発表される
COVID19の影響で、延期と発表されていた全日本格式の各レースについて新スケジュールが発表。 モトクロスは、全6戦。SUGOからの開幕 1戦、会場検討中が残る全日本モトクロス。MFJ GPは最終戦ではなく、第5戦に位置。ファイナルは、オフロードヴィレッジを予定。 トライアルは最終戦、未定 トライアルは、全4戦との報。だいぶ遅い開幕の予定で、9月27日にシーズンイン。最終戦は、検討中。 中止のラウンド無しのエンデューロ 基本的には、第2戦に位置づけられていたアルコピアがいなべへ変更されたにとどまるエンデューロ。 いまだ余談を許さない状況の中で、MFJは今季の全日本を条件付きと定めている。...
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モトクロス
エンデューロ
トライアル
セローで、何しに行こう? そうだ、最高の珈琲を飲みに行こう
珈琲は、とても繊細なものだ。焙煎の仕方や、挽き方で香りや深み、味をチューニングできる。焙煎初期の熱のかけ方は、全域に影響するから、まるでキャブレターのメインジェットのようでもある。最高の珈琲は、なによりもその時の自分にフィットした珈琲だ。だから、今日はセローでロースト・ピクニックにいこう。(無理矢理感!) ロースト・ピクニックへ出かける せっかくのバイクでお出かけなら、キャンプツーリングか…あるいは…と大袈裟に考えがちになってしまう。もちろんそれもいいのだが、COVID19の影響下でできるだけ人とふれあう外出を避けたいところ。だったら、近場のおひとり様ピクニックはいかがだろうか? という...
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特集セロー
その手があったか、マウント方法にひらめきアリ。ZETAのアドベンチャーシールド
立て続けに意欲的なプロダクトをドロップしつづけるダートフリークから、今後のアドベンチャーバイクのスタンダードとなりえるシールドがデビュー。 特徴的なのは、マウントの方法だ。ハンドルクランプを専用のクランプに変更し、そこから22.2mmのパイプを出して、シールドをマウントする。 だから、剛性はバッチリ。さらに、22.2mmなのでモバイルなどのアクセサリーステーとして機能する。取り外しも、ボルト4本で容易。TPOにあわせて、マシンをセットアップできる。 ZETA アドベンチャーウィンドシールド 車種 : SEROW250 '05~20/TRICKER '04~20 品番 : ZE70-141...
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車体パーツ
アドベンチャー
ハンターカブCT125が、さらに「ダート仕様」になるパイプガード
6月発売に沸く、CT125ハンターカブにどんどんアフターマーケットのパーツが発表中。まず紹介したいのは、こちらデイトナのパイプエンジンガード。スタンダードのアンダーパイプを、さらに骨太に。 デイトナ パイプエンジンガード ¥23,000 25.4mmのスチールパイプで組み上げられた、ワイドなエンジンガード。サイド側を守ってくれるだけで無く、立ゴケでもだいぶ役立ちそうな設計。 純正のアンダーガードとの美しい造形がキモ。 フロントビューも、ワイルドに。25.4mm径のパイプなので、フォグランプなどのアクセサリーも付けやすい。 デイトナ -FOR ALL THE MOTORCYCLE LOVE...
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車体パーツ
アウトドアのコアなファンが唸る…モト・ガレージブランド「TTPL」のミニマムバッグ
世は、アウトドアブームが延々続く。ありふれた無機質なものから、自然の有機質に触れたい…本物を見たい、触りたい、経験したい。そんな思いなんだろうか。それに呼応するがごとく、メジャーブランドから、自身のプロダクトにかける情熱を実現するため、本物を少数生産する「ガレージブランド」は、どんどんその勢いを増している。TTPLは、そんな本物感を感じさせてくれる、オートバイ業界でも数少ないバッグメイカーだ。 TTPL touring7 6,190円(税込6,809円) そのTTPLが新たに発表した、ミニマムなパッケージがこのtouring7。風合いのいいマテリアルは、ガレージブランドでも御用達のTPU...
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稲垣 正倫
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ホンダ スーパーカブ110/クロスカブ110に新型ボアアップキット、タケガワから発売
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新型テネレ700 オフに乗りに行きたくなる極上パッケージ
稲垣 正倫
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弾けるゴムのようなトルク感、乗り手に挑戦するTMの4スト250
稲垣 正倫
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