ヤマハのE-MTBにフルサス・フルスペックモデルが登場。まるでその御姿“YZ”也
騒音、環境問題など、コンプライアンスが叫ばれる世界中でE-MTBが注目を集めています。こいつなら、音は出ないし、土をかっぽじることもあまりありません。電動で上りもラクだから、誤解を恐れずに言うなら、もうほとんどバイクに近いわけです。さて、このたびリリースされたのは、既存のクロスカントリーモデルYPJ-XCよりも、さらにダート成分多めのYPJ-MT Pro。27.5インチ、XT11sコンポ、160mmフロントサス×150mmリアショックのスペックは、MTBで最も重装なダウンヒルカテゴリー一歩手前の超絶指向! そう、これを待ってたんですよ!