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国内で発表されたフィーチャー

画像1: 国内で発表されたフィーチャー

同社のモトクロッサーをベースとしているYZ250FXは、クロスカントリー向けに仕様変更済。

画像2: 国内で発表されたフィーチャー

まず、エンジンマウントに関しては、メインブラケットに6mm厚の補剛材を追加。XC向けということで、より剛性を落とす手法をとるメーカーが多い中、逆張り。テンションパイプ配置の最適化など専用セッティングを施すことで、縦・横・捻れの剛性を平均約15%アップしているという。設計思想としては、フレームでしならせるよりもサスペンションにしっかり仕事をしてもらおう、という方向性だ。当然ながら、前後サスはXC向けにリセッティング済。

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