藤原にのしかかる責任

画像1: 藤原にのしかかる責任

折口 確かに。その予測できないっていうのはすごくね面白かったなと、僕も思いました。
ちなみに一番苦労したところっていうと何でしたか?

藤原 このシティトライアルって、ライダーが声を上げて立ち上げていったイベントなんです。イベントのプロモーター的な、興行に長けた奴らが入っているわけではないんですよ。1回目の開催はそれはそれで体力使って大変やったんですけど、イベントを継続させていくという事は、もっと大変。っていうか、大変の意味合いが違う。

画像2: 藤原にのしかかる責任

お客さんからお金を取らない、入場料は無料という点にこだわっているんで、資金は協賛スポンサーさんに頼るしかない。反響は良くても、資金がすっと集まるかといったら、集まらない。1回目から2回目に対する期待感にしっかり応えようという責任みたいなことも、チクチク心に刺さりました。

折口 そうですよね、端から見ていてもしんどそうでした…。さて、これからのシティトライアルについて何か一言いただきたいと思います。

画像3: 藤原にのしかかる責任

藤原 そうですね、これからもちろんもう既に第3回目はっていう期待の声がかなり多く寄せられていて、それこそ今回初めて見に来た僕の友人も、またスポンサーさんの従業員のご家族だったりとか、初めてモータースポーツ見に来たんよという家族さんも居ました。彼らはめちゃくちゃ楽しかったって言ってくれるんですね、本当に見に来て良かったと。朝から晩まで見ちゃったって、言ってくれて。

画像4: 藤原にのしかかる責任

第3回目も入場料っていうのは取るつもりはなく、やっぱり元々モータースポーツを盛り上げていく、モトスポーツの魅力っていうのを発信していくきっかけになればいいなと思っているんで、継続していく方向でもう既に動いています。

ー続くー

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