0.5世代上の車体構成

画像1: 0.5世代上の車体構成

車体は、19CRF450Rのアップデートを踏襲し、フレームも入れ替えられた。

画像2: 0.5世代上の車体構成

キック軸を廃した設計になったこともあり、フレームをさらにマスへつめた設計へ。これによって剛性を最適化しているとのこと。さらには、スイングアームの断面形状も変更されており、安定感を向上させている。バッテリー搭載位置も下がっていることで、低重心化へ。

画像5: 「超」熟成Honda CRFシリーズ、20MYこそ至極である4つの理由
画像6: 「超」熟成Honda CRFシリーズ、20MYこそ至極である4つの理由
画像3: 0.5世代上の車体構成

サスペンションは、セッティングを前後ともに見直した。特にリアサスペンションの伸び側減衰特性を抑え、ギャップに対しての挙動を安定させている。

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