この1週間のダート界隈では、なんといってもハンターカブCT125情報がフィーバー。自らもクロスカブCC110を所有してハンターカブを目指してきたOff1.jp編集部がさらに大量の写真を投下して続報をお届けする。
![画像1: ハンターカブCT125続報、ハイマウントエアインテークの実装で漂う「ホンモノの雰囲気」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/23/59c2bad8cb0c7fa0813bdc795fd1429a01f941f2_xlarge.jpg)
車体左側のハイマウントエアインテーク
![画像1: 車体左側のハイマウントエアインテーク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/23/f6072d54c191a0c391534928ff444b7fdd5c8b94_xlarge.jpg)
まず、気になっている方も多いだろうエアインテークについて。旧CT110と同様に、キャリアへインテークがつながっていて、水没してしまうような悪路を走ることも想定されていたコンセプトモデルの意匠を継いでいることが、確認されている。また、これはどうやら見た目だけでなくしっかり機能しているものだと推測される。
![画像2: 車体左側のハイマウントエアインテーク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/23/f5fe9356fed72958ee7e4596270c6f0be64418f2_xlarge.jpg)
アルミ製だと見られるキャリアに、エアクリーナーのダクトがつながっていることが確認されている。
![画像3: 車体左側のハイマウントエアインテーク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/23/ca9c120c210b1e4373bfd0b5c95d5fa2fecfd722_xlarge.jpg)
なお、かなりこのキャリアは大型のようだ。CT110はクロームメッキが施されたキャリアだったが、これがまた大型のもので実用性に富んでいた。こういった細かい仕上がりに、オフロードフリーク達は歓喜の声を上げている。
![画像4: 車体左側のハイマウントエアインテーク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/01/24/179efb013177f9c8070d0d8192fe15fdfae0407b_xlarge.jpg)
タンデムシートの付き具合も、いかにも旧ハンターカブのしきたり通り。このいなたさこそ、ハンターだ。