こんにちは、内野亜美です! 今回で「MKT RIDING LESSON」もいよいよ最終回。ジャンプを飛ぶ段階に入ります。1回目のレッスンでシッティングとスタンディングの基本姿勢を、2回目のレッスンで坂での姿勢を着実に身につけていきましたが、まだ自分がジャンプを飛べるというビジョンは見えないまま3回目のレッスンへ……。果たして、私は3回目のレッスンでジャンプを飛べるのでしょうか?

そのまま段々とアクセルを開けていき……

画像1: そのまま段々とアクセルを開けていき……

そしていよいよジャンプの準備に入ります。まずは坂を登るときにアクセルを開ける練習。今までは4連コブで坂の下りでアクセルを開けていましたが、今度は1つ目のコブの上りでアクセルをしっかり開け、フロントタイヤが持ち上がって浮く感覚を覚えます。ここでは小方選手がアクセルを開けるタイミングなどを並走して指導してくださります。

画像2: そのまま段々とアクセルを開けていき……

坂の少し前から前傾姿勢を作り、リアタイヤがコブのてっぺんに来るくらいまでアクセルを開け続ける、と小方選手から言われた通りに実践を重ねます。

画像3: そのまま段々とアクセルを開けていき……

何度も練習を繰り返し、ここでスムーズにフロントタイヤを浮かせることができたので、いよいよテーブルトップに移ってジャンプの練習を開始。

画像4: そのまま段々とアクセルを開けていき……

まずは坂を上り始めるところから頂上までアクセルを開け続けながら登っていきます。それでもなかなか思い切ってアクセルを開けられない私を見て、小方選手が坂の始まりより1.5m程手前と、坂の登り切ったところに三角コーンを置いてくださいました。左の三角コーンでアクセルを開け始め、右の三角コーンで閉じる、という目安です。これがあることで安心してアクセルを開け切ることができました。

画像5: そのまま段々とアクセルを開けていき……

ここでも小方選手は何度も私の横を並走してアクセルのタイミングや量を教えてくれます。それに従って少しづつアクセルを開けられるようになっていくと……。

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