off1

ハイエース用ES TX CONCEPTパーツが発売開始、トランポを手軽にカスタマイズ

OGshowから200系ハイエースの中をカスタムすることができる、ESTX CONCEPT仕様のパーツが新発売されました。今回発売されたのはハイエース専用のベッド、フロアパネル、シートカバー、ウィンドウパネル、センターコンソール、アームレスト2種類の計7点と、汎用品でティッシュカバー、カーゴマットの2点。通販で取り寄せることが出来、DIY感覚で自分で取り付けられるのも嬉しいですね。 OGshow ハイエースES TX CONCEPT 200系ハイエース S-GL標準ボディ ES TXベッド価格：330,000円（税込） 200系ハイエース S-GL標準ボディ ES TXフロアパネルR ...

アロハ南国イメージが目を引く、THOR2024スプリングモデル

THORのMXウエア2024スプリングモデルがリリース。最上級モデルとなるPRIMEシリーズがラインナップしています。同シリーズは運動性／耐久性／通気性を追求したモデルで、ジャージの縫い目を最小限に抑えて着心地を高め、パンツは超軽量素材やプレカーブドデザインを採用することでライダーの動きやすさを確保しています。デザインは2種類。水色・黒色・黄色のコントラストが目を引く「Jazz」と、パイナップルや波模様など南国をイメージさせるデザインが特徴的な「Aloha」が揃っています。機能性を求める方はもちろん、ウエアで目立ちたい方にもおすすめです。 THOR PRIME Aloha 上下セット ¥...

新製品情報

128万円で買えるダカールマシン、KOVE450Rallyが想像とは違った件

2024年のダカールラリーでは、メイソン・クラインがステージ1で3位に入る活躍を見せた中国のオートバイメーカーKOVE。その市販車がついに日本へ上陸、早速インプレを遂行したのだが、驚愕のマシンであった RIDER／風間晋之介 PHOTO／稲垣正倫うわ、これ……林道で最高ですねいま、競技としてのラリーはどんどん先鋭化が進み、かつての冒険ラリーとはまったく違うものになっている。その筆頭がダカールラリーだろう。マシンの進化によって最高速がどんどん塗り替えられた結果、現在は450ccの排気量制限が設けられている。排気量がそこまで小さくなるとおのずとマシンは軽量な方向へと進化し、近年のダカール...

稲垣正倫 @ off1

試乗インプレ連載/コラム

公道可の2スト300、FANTIC XE300受注予約受付開始。EURO5+を取得

FANTICを取り扱うモータリストが公道使用も可能な2ストローク300ccエンデューロマシン、FANTIC XE300の受注予約受付を開始しています。EICMAイタリア・ミラノ国際モーターサイクルショーで2022年に発表され2023年に市販車モデルとして初めて披露されたXE300の量産が開始され、今年3月後半予定で日本への出荷が開始されるということです。 XE300のエンジンは、FANTICエンジン・ラボ「モトーリ=ミナレッリ」が開発した完全オリジナル。二輪車排ガス規制の国際基準となるEURO5+に適合し、日本でも輸入代理店のモータリストが公道走行可能なモデルとして排ガス検査証付きで発売...

ニューモデル

ミシュランのロード用アドベンチャータイヤ、MICHELIN ANAKEE ROAD

ミシュランからアドベンチャーバイク向けの新タイヤ「MICHELIN ANAKEE ROAD」が発売されました。 MICHELIN ANAKEE ROADはアドベンチャーモデルのロード走行に特化したタイヤで、新開発されたシリカコンパウンドのミシュラン・２CT＋テクノロジーを採用しています。このコンパウンドはコーナリング時の剛性のバランスとコーナー立ち上がりでの安定性を重視し、ベースのソフトラバー・コンパウンドにハードラバー・コンパウンドを掛け合わせたもの。安定したハンドリングやウエット時でも安心できるグリップ力、耐久性を特徴としており、様々な状況に対応しなければならないツーリングユースに...

ニュース新製品情報車体パーツツーリング

新型YZ250F/YZ450F用のサクラ工業エキゾーストシステム発売

サクラ工業製のYAMAHA YZ250F 2024とYZ450F 2023-2024のエキゾーストシステムが発売されました。このエキゾーストシステムは全日本モトクロス選手権のレギュレーションに適合しつつ性能が向上されています。メインの材質にはチタンを、高熱部には耐熱チタンを使用、合部にはFG処理を施すことで、耐久性を高めています。アズテックへの問い合わせにより、受注生産で販売されます。 getdeta_eyestec tweets — getdeta_eyestec (@getdeta_eyestec) January 25, 2024

ニュース新製品情報車体パーツモトクロス

下田丈9-3-2でトリプルクラウン総合4位、AMA SX Rd.4 アナハイム2

1月27日（土）、アメリカのカリフォルニア州にあるエンゼルススタジアムにて、AMAスーパークロス選手権第4戦アナハイム2が開催されました。今回のアナハイム2はトリプルクラウン。450は12分＋1周、250は10分＋1周といつもより短めのレースが3回行われます。前戦のマディレースの後「そろそろ晴れてくれ笑」とSNSで呟いていたTeam Honda HRCから250SX WESTに参戦する下田丈。開幕戦のアナハイム1ぶりのドライコンディションのレースだけに期待が高まります。下田は、タイムアタック形式の予選を総合3番手で終え、中央イン寄りからレース1をスタートします。スタートはまずまずに見...

内野亜美 @ off1

モトクロス下田丈

LEATTのアドベンチャーブーツ、林道やエンデューロに

LEATTからアドベンチャーバイクに適したオフロード用ブーツが登場しました。アドベンチャーブーツ ADV Hydradri 7.5は、インナー部分にはLEATT社が独自開発した耐久撥水加工技術であるHydraDri EVを、外側には耐久性の高いヌバックレザーを採用し、そこからさらに防水処理を施すことで防水性能を最大限高めていることが特徴です。また、SlideLockシステムでブーツの上部をしっかり密閉しているので、上からの水の浸入も防ぐことができます。足の内側の部分には柔軟性がありながらもしっかり足を保護する TPU パネル、つま先部分には耐衝撃性のあるシンプレート、足首部分にはLE...

ニュース新製品情報ウエア・ギア・用品エンデューロツーリング

セローの最低地上高を30mmアップする、TRIC PRO KIT Tec-5.2 Performance SHOCKが開発開始へ

テクニクスが、ヤマハセロー250の前後ショック長を30mm伸ばすフロントフォークカートリッジキット「TRIC PRO KIT Tec-5.2 Performance SHOCK 」の開発を始めました。セローは最低地上高が低く足つきが良いため、初心者でも扱いやすく、林道ツーリングやオフロードを楽しめるマシンとして人気が高いです。しかし、最低地上高の低さとサスペンションのストローク量の少なさは、モトクロッサーやエンデュランサーといったオフロード競技用のマシンと比べると、荒れた路面からの衝撃を受けやすかったり、コーナリング時に倒しきれないため、デメリットに感じる方も多いでしょう。テクニク...

新製品情報

ボクのヨンゴー日記 vol.2 極悪マディのWEXウォームアップで、YZ450FXはどうだったか

前回、草レースの表彰台に乗って味をしめたジャンキー稲垣が向かったのは、WEXイースト開幕戦。フラットな路面ばかりのイージーなクロスカントリーと思いきや……激マディでした（泣） MX14で爆裂ススム君を作る実はYZ450FXには毎週のように乗っている。乗れば乗るほどわかってくるスルメのような素性の良さを味わっている。こんなとんでもない出力のエンジン、オフロードでどう扱えってんだよ、どうしようもないだろうよと思っていたんだけど、そういえばボクは本来直線番長であり、V8のアメ車が好きなのを思い出した。開ければドカーンと加速するヨンゴーの直線番長っぷりを味わってしまうと、YZ250FXに試しに...

稲垣正倫 @ off1

連載/コラムエンデューロ

ついにトライアンフが400cc市場に参入。オン・オフ問わず誰でも楽しめるSCRAMBLER400 X

これまで660ccが最低排気量だったトライアンフから、400ccのモデルが2つ同時にリリースされた。それがSPEED400とSCRAMBLER400 Xだ。価格も60〜70万円台と挑戦的な設定がされ、日本だけでなく世界中のバイクファンから注目を集めている

伊井覚 @ off1

試乗インプレニューモデル

マジもんのマディで、泥汚れ用洗剤“ギアウォッシュ”を検証してみる

ダートフリークのプライベートブランドであるフラットラボから、またしてもマニアックな商品が爆誕。オフロードバイクにつきものの「泥汚れ」をさっと落としてくれるという泥汚れはウエアを侵食するオフロードウエアほど泥にまみれるスポーツウエアも無いかもしれない（思いつくところではラグビーくらい？）。編集部内に二層式の洗濯機を持っているほど、ハードにウエア類を汚しては洗濯する毎日を過ごす我々としても、いろんな洗剤をこれまで試してきた。実感としてよく泥が落ちるな、と感じているのは昔ながらの花王アタックである。汚れた体操服を明日までに白くしなければいけないお母さんの要望に応えるためなのか、性能に妥協が...

稲垣正倫 @ off1

試乗インプレウエア・ギア・用品連載/コラム

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