ニュース - Off1.jp（オフワン・ドット・ジェイピー） (27ページ目)

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JNCC最終戦、エントリー締め切り間近。超爽快な全長13.4kmのコースが公開

11月19〜20日に開催予定のJNCC最終戦AAGP森羅のコースレイアウトが公開されています。コースは普段の逆回りとすることで今までとはまるで違ったテイストに。森羅は阿蘇を走るJNCC随一のハイスピードロケーション。こちらは2021年の渡辺学のヘルカメ映像。走りたくなったでしょ？エントリー締め切りは11月7日月曜まで!! JNCC | JNCC公式トップページ JNCCとは Japan National Cross-Country の略で、モーターサイクルを用いたアマチュアライダーによる全日本MCクロスカントリー選手権です。モーターサイクルクロスカントリー（ XC ）は老若男女...

ゴールドウインがCAKE社製電動バイクの国内販売を発表

スポーツアパレルメーカー「ゴールドウイン」が、スウェーデンの電動バイクメーカー「CAKE 0 emission AB社」と日本国内における独占的パートナー契約を締結。2023年よりCAKE社製電動バイクの国内販売を開始すると発表しました。長年アパレルを通してバイク業界に携わってきたゴールドウインですが、ついにバイク本体の販売を展開します。マシンの予約受付は2023年春ごろ開始予定とのこと。なお、現在ゴールドウインは一般的にはロードやツーリング系バイクウエアのトップメーカーとして知られていますが、1983年にモトクロスに焦点を当てたブランド「GWSPORT」としてモトクロスウエアを展開し...

全日本MX最終戦にニュージーランドのブロディ・コノリーが参戦

2022年11月12日（土）〜13日（日）に開催される全日本モトクロス選手権最終戦に、ニュージーランドのブロディ・コノリー選手の参戦が決定。BOSSRACINGの元木龍幸監督から招待を受け、YSP浜松／BOSSRACINGよりIA2クラスに出場します。コノリー選手は幼少期からニュージーランドモトクロス選手権で活躍を続けるライダー。50cc〜65ccを対象としたミニ／65cc〜250ccを対象としたジュニアでは合計5回のチャンピオンを獲得しています。さらに、ステップアップ後のシニア125クラスでもタイトルを獲得。250ccに乗り換え後は、今年のモトクロス・オブ・ネイションズにニュージーラ...

FANTIC取扱店が神奈川県二宮町にオープン

多くのヨーロッパ系オートバイメーカーの車輌販売を行う「volto（ヴォルト株式会社）」が、イタリアのバイクメーカーFANTICの取り扱いをスタート。「FANTIC PRO SHOP」としてFANTICの新車を販売します。また、試乗車と展示車を揃えており、試乗会や展示会も積極的に行っていくとのこと。実際にマシンを体験できる機会があるのは嬉しいですね。 volt（ヴォルト株式会社）住所：〒259-0131 神奈川県中郡二宮町中里1013-5 TEL：0463-73-5417 営業時間：10:00〜19:00 定休日：月曜／火曜／イベント日 3

小川友幸、V12達成。「“感謝”という言葉が一番に出るシーズン」

全日本トライアル選手権が10月23日に最終戦を迎え、小川友幸選手のシリーズチャンピオンが決定しました。小川選手は今年で10年連続、通算12回目のチャンピオンとなります今年、小川選手はTEAM MITANI Hondaに所属し、RTL300Rで全日本選手権に挑みました。第2戦、第3戦、第4戦で優勝をおさめ、シーズン前半戦から順調にポイントをゲット。第5戦のシティ・トライアル・ジャパンでは原木セクションから飛び降りた際に古傷を痛めてしまい、今シーズンで唯一表彰台を逃す5位という結果となりましたが、そこからしっかり復調し、最終戦の優勝でチャンピオンを獲得しています。今年はチームメイトの氏川...

トライアルニュース

ホンダ、CRF250L／RALLYなどの受注を一時停止

未だコロナ禍の影響による全世界的なロックダウンや海上輸送の混雑化、半導体不足などにより二輪車の新車在庫の不足が続いています。また、日本国内向け二輪車に対し、2022年11月生産分から「令和2年排出ガス規制」が適用されるため、ホンダが一部のモデルについて受注一時停止を発表。こちら「現行モデルの注文が生産計画に達した場合」との但し書き付きですが、以下のモデルを対象としています。受注一時停止機種（2022年10月17日時点）・Rebel 1100、Rebel 500、GB350、CRF250RALLY、CRF250L、フォルツァ、ADV150、グロム、モンキー125 オフロードライダーにと...

4人のG-NET戦士が韓国遠征を発表。3年前の約束を果たす

全日本ハードエンデューロ選手権G-NETのトップランカー4人が、海外遠征を発表しました。参戦するライダーは#1山本礼人、# 3原田皓太、#4水上泰佑、#6佐々木文豊。参戦するレースは11月5日〜6日に韓国で開催されるSANLIM EXTREME ENDURO OF KOREA。レースフォーマットはルーマニアクスとほぼ同様で、GPSを使って1台ずつ区間タイムを競うラリー形式で、2日間にわたって開催されます。そもそもの始まりは2019年2月、水上、山本の台湾亀山ハードエンデューロ参戦でした。ここで山本はトップ争いを繰り広げた韓国のトップライダー尹根洪と親交を持ち、2人が韓国のレースに招待...

伊井覚 @ off1

ニュース連載/コラム SANLIM ハードエンデューロ

G-NET最終戦が観戦できる田中太一スクール&観戦ツアー

全日本ハードエンデューロ選手権G-NET2022の最終戦が、12月11日（日）に愛媛県デッキーランドにて開催されます。昨年、藤原慎也や山本礼人でさえも一周できなかったその難易度は現時点で間違いなく日本一。さらに日本人として唯一エルズベルグロデオを完走した田中太一氏がマーシャルとしてコースを走ってくれるという、とてもレアな機会。そんな難コースをトップライダーたちがどう攻略するのか自分の目で確かめたいと思うのは、ハードエンデューロファンとして当然の心理です。しかしこのデッキーランド、駐車スペースの都合により参戦ライダーをG-NETのランキング上位20名と、他競技からの招待ライダーだけに限定...

44キッズクロスWEBサイトがリニューアル

世界で活躍できるライダーの育成を目的に、全日本モトクロス選手権現役IAライダー小島庸平選手がスタートさせたキッズレース「44キッズクロス」。そのWEBサイトがリニューアルしました。2022シーズンの各クラスのチャンピオンページが追加されたり、来シーズンに向けて気合が高まります。トップページにはOFF1.jpで制作したムービーが流れていますよ！ TOP - 44KIDS★CROSS

マニーが昨年の雪辱を果たしハードED世界チャンピオンを獲得

10月9日、スペインで開催された第8戦、24MX HIXPANIAをもってFIMハードエンデューロ世界選手権2022が終了しました。年間チャンピオンは第2戦Xross、第3戦RedBull Erzbergrodeo、第4戦RedBull Abestone、第7戦RedBull Outliers、そして最終戦24MX Hixpaniaと、5ラウンドを制したマニュエル・リッテンビヒラー。マニュエル・リッテンビヒラー「世界チャンピオンを獲得できたことにとても興奮しています！最終日は朝からプレッシャーがすごくて、スタート前はかなり緊張しました。1周目からトップを走ることができて少し落ち着き...

エンデューロニュース

TIGER1200で日本縦断、5人のライダーがタスキを繋ぐ8DAYSリレー

トライアンフのアドベンチャーモデルTIGER1200に乗った5人のライダーが日本縦断に挑戦。その名も「TRIUMPH TIGER 1200 クロスカントリーリレー」をご存知ですか？ View Post on Instagram これは、トライアンフ札幌からトライアンフ沖縄まで、3000kmを超える列島縦断チャレンジを有名YouTuberたちがリレー形式で挑戦する企画。この挑戦の様子はトライアンフの公式Instagram、Twitter、Facebookで公開されています。なお、これらSNSでの発信に対して応援コメントを送ると抽選で限定Tシャツが当たりますよ。スケジュールは以下の通り。 ...

23歳アンドレア・ヴェローナがEnduroGP 2022を制す

10月16日、ヨーロッパを中心に開催されるオンタイムエンデューロの世界選手権、EnduroGPの最終戦ドイツGPが開催されました。そこではGASGASが2003年以来、19年ぶりの年間チャンピオンを獲得。近年ではBETAファクトリーチームのスティーブ・ホルコムとブラッド・フリーマンの2人がチャンピオン争いを続けてきたEnduro GPでしたが、今年はGASGASファクトリーチームのアンドレア・ヴェローナが初のGPタイトルを獲得しました。ヴェローナは4ストローク250ccのEC250FでEnduro1クラスにエントリー。全14ラウンド中13ラウンドでクラス優勝を果たす活躍で最終戦を前に...

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