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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
Technix×高木碧 世界で戦えるサスセット作り vol.1 好みの探り方 - Off1ラジオ | Podcast on Spotify
※このコンテンツは、ポッドキャストでも配信しています。ぜひご一聴ください Technix×高木碧 世界で戦えるサスセット作り vol.1 好みの探り方 - Off1ラジオ | Podcast on Spotify Listen to this episode from Off1ラジオ on Spotify. 今回は、試験的にvol.1をポッドキャストで、vol.2をYoutubeで放映するという異種メディアを繋ぐ試みをしてみたいと思います! なんせポッドキャスト、1ヶ月休ませていただいていましたが(本当にすみません、引っ越しを自分たちでやってたらすさまじく時間がなくなった)、なにげにその...
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連載/コラム
話題の“空冷式グローブ”をオフロードで試す
ツーリングバイク界隈で話題のBLUE MONSTER CLOTHING(ブルモンスタークロージング)の“空冷式”ウェアが、一躍脚光を浴びている。中でも「空冷式ジーンズ」は、デニム好きの玄人をも納得させる本格的なディテールを備えつつ、風を通すことで身体を冷やしてくれる機能を両立させた画期的な製品だ。今回僕がテストしたのはこの空冷式の「グローブ」である グローブとして高品質、一度使うと手放せない手触り BMC 空冷式グローブ ¥4,980(税込) BMC BLUE MONSTER SHOP STORES店 このグローブは、作業用グローブメーカーのエムテックがOEM生産している製品であり、その...
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ウエア・ギア・用品
試乗インプレ
ヤマハが誇る最強のXCマシンYZ250FXに乗っているのだから、最難レベルのレースも走れるはず。というかなり曖昧な根拠をもとにJEC東日本・勝沼大会に出てみた男の末路
JEC東日本地方選の勝沼ラウンドは、全日本戦よりも厳しいんじゃないかって言われるくらいの難関で知られている。その理由ってのが、勝沼の地質にある。勝沼の土壌は関東ローム層でカチカチの硬質、とにかくローフリクション。そりゃキャンバーが地獄になるわけです 去年の苦い思い出、二度と繰り返さない 2024年、僕は東日本エンデューロ選手権勝沼大会に参戦し、見事に激沈した(参照「ボクのヨンゴー日記 vol.5 極悪のマディ勝沼で無事心を開放骨折」。その時はヤマハYZ450FXでなぜか「俺はいけるぜ」と根拠のない自信を持ち、しかもFIMエンデューロタイヤで臨んだ。FIMエンデューロタイヤ(以降、FIMタ...
稲垣 正倫
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連載/コラム
クシタニ フォワードアドシリーズ“20年持っていた偏見を覆したヨーロッパアルプス3日間”
クシタニのフォワードアドシリーズは日本ではオーバースペックだ、とクシタニさんに言われた。ならば、過酷に攻めてみようではないか。というわけで僕は慣れない土地のハイスピードツーリングへ出かけてみた
稲垣 正倫
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試乗インプレ
ウエア・ギア・用品
「ノイズからピュアな情報を引き出す」STARK VARG EXが教えてくれたエンデューロバイクの新基準
スペイン発の電動オフロードバイクSTARK VARGのエンデューロモデルEXを、誕生の地バルセロナでテスト。エンジン音に邪魔されない路面フィードバックがもたらす、まったく新しいライディング体験とは STARK VARG EXの立ち位置 STARK FUTUREについて改めて説明しておくと、言わずと知れたスペインの電動モトクロス・オフロードバイクメーカーである。これまで主力として展開してきたのはSTARK VARG MXというモトクロッサーで、Off1.jpでも濱原颯道によるスペイン試乗記や、国内でのモトクロスとエンデューロでの簡単なインプレッションなどをお届けしてきた次第だ。 エンジン車...
稲垣 正倫
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ニューモデル
ボクのニーゴー日記 JNCC最難と言われる鈴蘭に挑んでしまった話。JX8ワイドサイズが助けてくれました
日本が誇る最強のXCマシン、ヤマハYZ250FXに乗っているんだから、最難のレースも走れるはず。というわけでJNCC鈴蘭に出てみたよ 出るレース間違えた? 去年、ヤマハYZ450FXで修行さながらにレース参戦しまくってたので、排気量を下げてYZ250FXに乗ってる今年は多少難しいレースも走れるようになっているに違いない。スペック上、車重は4kgしか違わないからそれほど重くないはずなんだが、ヨンゴーは誰に言わせてもモンスターである。溢れるパワーに怒濤のトルク、そしてどっしりと感じる重量。僕は、天下一武道会の孫悟空よろしく、足に手に枷をつけて2024年のシーズンを過ごしてきたのだ。ニーゴー...
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連載/コラム
YZ250FXを半年乗ったので、気になるところをDIYメンテ。クラッチ編
Off1編集部でお借りしているヤマハYZ250FX、取材の無い土日はほとんど乗っていて累積40時間稼動。期間にして半年乗ったので、少しずつDIYメンテしてみることにしました 初中級者こそダメにしがちなクラッチを見てみよう ここ最近、栃木県のオフロードピット那須が気に入っていて、ことあるごとに走りにいっている編集長稲垣です、こんにちわ。私事ですが、万年ビギナーあるいは初心者と言うのをやめてみました。オフロードのビギナーって幅が広すぎるんですよね。しかもビギナーって、つまり和訳すると「始めたばかり」の人じゃないですか。25年もオフロードバイク乗ってるので、さすがにそれはおかしい。ちなみに始め...
稲垣 正倫
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連載/コラム
トライアンフTF250E/450Eをスペインで試乗、250は想像以上にパワフルで初年度とは思えない完成度
トライアンフがエンデューロ市場へ本格参入し、TF250EとTF450Eを発表。英国の老舗がオフロードに挑むとあり、注目が集まっている。115万6千円(TF250E)からという戦略的な価格設定も話題だが、オフロードバイクとしての真価はいかに。スペインでの国際試乗会で、その実力と細部に込められた思想を確かめた エンデューロ専用設計、4スト250ccらしからぬ“フィジー”なフィーリング TF250E Details58 TF450E Details9 試乗当日は、あいにくの雨上がり。バルセロナ近郊のテストコースは、粘土質の土が水分を含み、滑りやすく気を遣うマディコンディションとなっていた。身体...
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試乗インプレ
オフロード至上主義、KOVE 800X RALLY試乗インプレッション
軽い、飛ぶ、曲がる。まるで巨大化したエンデューロマシンのような799cc並列2気筒アドベンチャーバイクが日本上陸。その驚異的なオフロード性能の秘密に迫る これは、BMW HP2やKTM 950スーパーエンデューロの再来である デカいオフロードバイクで困難を乗り越えながら地球を冒険する……パリ・ダカ全盛期のビッグオフといえば、そんなイメージだったろう。しかし、そのパリ・ダカがマシン開発の技術発展によって高まるスピードとそれによるリスクを危険視し、大排気量のエンジンを規制して以来、450ccのレーサーをベースとしたマシンで戦うようになって久しい。もはや過去のものとなったラリーイメージのビッグ...
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試乗インプレ
オフロードバイクの本質を考えさせられる、EVバイクSTARK VARGに乗る
最大出力80HP、のキャッチコピーと共に世界デビューしたEVモトクロッサーSTARK VARGに乗った。その体験の深みは、インプレ取材などという枠組みに収まることがなく、オフロードバイクの本質を再考させられる心境に至った。これは、既存のオフロードバイクへの挑戦である STARK VARGの革新性はどこにあるか スタークフューチャー社のSTARK VARGは、モトクロッサーである競技専用の「STARK VARG」と公道走行可能なエンデューロバイクの「STARK VARG EX」という2種類の電動オフロードバイクとして展開されている。今回、栃木県のオフロードピット那須で、サンドコースと林間...
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ニューモデル
試乗インプレ
新型テネレ700 オフに乗りに行きたくなる極上パッケージ
ヤマハが送り出した2025年モデルのテネレ700は、デビュー以来初の大幅改良を受けた一台。電子制御スロットルの採用や外装の刷新など、多くの変更点を持ちながらもテネレの魂は失われていない。オフロードとオンロードの境界を軽やかに超える、その実力を初中級者の視点から余すところなく紹介する PHOTO/Shota Kawakami ヤマハ テネレ700 2025年モデル メーカー希望小売価格 1,452,000円 [消費税10%含む] 27 異次元のオフロード親和性 ヤマハが本家ダカールラリーから、アフリカエコレースへと活躍の場を変えてテネレ700を常勝マシンに仕立てたこと。ネットミームを生み出...
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試乗インプレ
ガサガサになった外装をリフレッシュ、純正よりもコスパに優れるPolisport
レーサーはどんなに気をつけて乗っても外装がヤレていくもの。言うなれば外装とは消耗品である。そこで目を付けたのがPolisportの外装セットだ YZ250FXで2万5580円、オフ車はこけても財布にやさしい ツーリングから帰ってきたら丁寧に洗車してカバーをかけて車庫に。傷が入るなんてもってのほか、車と同じようにわずかな傷も磨いてピカピカにしておく…というロードバイク乗り時代に持っていた気持ちが、オフロードバイク、特にレーサーに乗ると薄れていく。なんせ、1日コースで楽しめば転けてもいないのにニーグリップで挟み込まれるところのグラフィックが削れるし、高いリアフェンダーを跨ぐ時にはブーツで横線...
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