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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
ISDEポルトガルを走った日本代表WR250Fが、買えちゃう
2019年を賑わせたISDEポルトガル、ワールドトロフィーチーム。渡辺学・馬場大貴が乗ったマシンがネットオークションに登場している。公道走行できることが条件のISDE参戦マシンだから、リーガルに公道を走る手続きを済ませており、二人が施したISDE向けのセットアップ済み。走りやすさ、戦闘力ともに十分すぎる仕上がり。 こちらが渡辺学車、レース前。テクニクスで仕立てられた前後サスもそのまま。各部、渡辺の好みでパーツをチェンジ。 YAMAHA ヤマハ 2019年式WR250F ISDEワールドトロ... - ヤフオク! 【商品説明】【FOR SALE】MY2019 YANAHA YZ250FX ...
稲垣 正倫
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エンデューロ
JNCC Rd.1 なぜ誰も鈴木健二を倒せなかったのか
渡辺学は、今シーズンに対しての意気込みが例年を遙かに凌いでいた。ほぼ年間の全戦を手中に納めながらも、勝利に対してのモチベーションを、高めてきていた近年の姿勢は、そもそも賞賛に値すべきものだけど、そこからさらに踏み込んだ意識があった。 マシンはあえてクロスカントリー向けをハズして、モトクロッサーのYZ450F。現代における、ヤマハの旗艦は決して生やさしいバイクではないが、これを乗りこなせなければ自分はうまくなれないと考えたようだった。昨年のISDEで肌で感じた、世界との距離を少しでも縮めたいという思いもあったろう。チームジャパン内で、ゴールドを期待されながらも届かなかったことに、憤りも感じ...
稲垣 正倫
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off1
エンデューロ
往年のスタイルへ、ガチなハンターカブ用アップマフラー早くも登場
ハンターカブって言えば、プレス成型されたメッキカバー付きマフラーが一つのアイデンティティー。モーターショーのコンセプトモデルがこれをかなり高い確度で踏襲していただけに、タンデムや排気効率のための仕様変更が施されたスタンダードマフラーを、昔に近づけたい人は多いと思う。そこで、クロスカブでも好評を博した「タケガワ」のスクランブラーマフラーがハンターカブCT125の御披露目撮影会でも、登場した。 タケガワ CT125スクランブラーマフラー ¥46,000(税抜・予定価格) デュアルパイプに仕上げられた排気口は、マシンガンのよう。 小気味いい排気音が想像される。 車体の雰囲気は、がらっと変わる。...
稲垣 正倫
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車体パーツ
CT125
ハンターカブ
ついに出たCT125ハンターカブ、44万円 100枚の写真で超ロング徹底解説
本日、待ちに待ったCT125ハンターカブが正式発表。Off1.jpオリジナルで撮り下ろしてきたCT125ハンターカブの細部写真を、大開放。 Off1ではこれまで、CC110クロスカブを愛し、連載を続けてきた。クロスカブは、「オフロード・カブ」の新解釈といったところだとすると、ハンターカブは、「オフロード・カブ」の正統進化と言えるのかもしれない。クロスカブのスタイリングは、キレイにまとまっているのに対して、ハンターカブのスタイリングはCT110のいなたさが大いに残る。そのいなたさが、オフ好きの心をがしっと掴んで離さない…ような気がする。 ※いなたい、いなたさ:関西で多く使われる表現で、泥臭...
稲垣 正倫
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off1
ニューモデル
CT125
真性トレックマシン「ALP200」が日本上陸 シート高はセローと同じ830mm
トレールマシンに求められるモノはなんだろうか。モトクロスのようなスピード? トライアルできる俊敏性? いや、ツーリングに有利な積載性だろうか? いや、ある種の人たちはそれらすべてを否定する。「トコトコと、人が歩くレベルのスピードで、最も性能を発揮するトレッキング性能」こそ、欲しいのだと。ならばこんなのはどうだろう? エンデューロマシンを主軸とし、トライアルでも世界的なブランドであるBetaが放つ真性トレックマシンは… Beta ALP200 White 588,000円(税別) ALP200 Red 588,000円(税別) 車格は、とてもコンパクトに仕上がっており、見てのとおりスーパー...
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off1
ニューモデル
ツーリング
なぜ、モンキー125パリダカは、50ccモンキーのような愛くるしさがあるのだろう
ダートフリークが放つ、オフロード系モディファイニューバージョン、モンキー125パリダカをキャッチ。XL250Rパリダカを彷彿するスタイリングに、「これが欲しい!」という人も多いハズ。残念ながら、キャッチーなトリコロールタンクはワンオフの塗装。しかし、なんでこんなにモンキーらしいんだ! Honda モンキー125 ダートフリークカスタム 50cc感があるのは、たぶんこのスキッドプレートのおかげ。125ccになって、エンジン位置があがり、普通のバイクに近くなった大猿ことモンキー125のシルエットを、50cのようなある意味四角いシルエットに変えたのだ。 モンキーの純正パーツを塗装したものだが、...
稲垣 正倫
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モンキー125
成田亮、2020年を最後の年に。緊急記者会見にて涙ながらに語る 「今年一年、みんなに観に来て欲しい」
2020年、ホンダは全日本モトクロスにおいてファクトリー活動を展開しない。公式の発表では、休止とも撤退ともされていないが、日本のモトクロスにおける絶対王者成田亮を抱えてきた、Team HRCが活動しないことは、プロライダーとしての活動を著しく制限されることを意味する。プロとして25年活動してきた成田が、3月12日に緊急記者会見を開いた。 「今シーズンをもって、プロライダーとしての活動をおわりにします」と、成田亮は発表。ライブ中継に向けて、涙を流した。 みんなに観てもらいたいから、シーズン前に引退を宣言する 日本のモトクロス界においては、シーズン前に引退を発表するのは極めて異例だと言える。...
稲垣 正倫
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モトクロス
カワサキ、実質ファクトリー復活。KX250「SR」も全日本へ参戦
Team HRCの全日本モトクロス撤退、哀しいニュースが続いた昨今、カワサキがなんとこれまでのKawasaki Team GREENを改め、Team Kawasaki R&Dへ変更。かつてのファクトリー「K.R.T」とはまた違ったものとして全日本モトクロスにデビューする。2016年以来、4年ぶりの「実質」ファクトリーチーム復活。 KAWASAKI Team Kawasaki R&D IA1は小方誠、IA2は横山遙希の布陣。 2019年のTeam Greenから新井宏彰が離れ、IA2チャンプの横山遙希が新加入。横山は昨年に引き続きIA2へ参戦することが発表されており、久々の250ファクトリ...
稲垣 正倫
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off1
モトクロス
テネレ700、126万5000円の戦略プライス。発売は6月5日
正式名称「Ténéré700 ABS」が、ヤマハから発表。数年前のコンセプトモデルから、ようやく日本での発表にこぎつけたカタチだ。シート高は875mmと本格アドベンチャーモデルとして正当派な数字。 YAMAHA Ténéré700 ABS ¥1,265,000 2020年6月5日発売 クロスプレーンコンセプトの、688ccエンジン。270度クランクで、ライディングフィールに溢れるもの。オフロードにマッチする吸排気設計で、エアクリーナーボックスは吸気ダクトの向きを進行方向とし、後輪からの砂埃等の吸い込みを抑制するなど十分な吸気容量を確保したという。 テネレ700は、オフロードバイク乗りの世...
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アドベンチャー
昔乗った友達のMTBのような感覚…傑作SUVのADV150に乗る
小学生の頃だったろうか。今から30年前ほどに、MTBがブームになった。今思い起こせば、最新のMTBに比べるべくもないロースペックで、ロードバイクのようなディメンジョンだったんだろう。でも、その当時は未知のダートを突き進める、かっちりしたはじめてのスポーツ自転車で、それがどうしても欲しくなった。Honda ADV150は、そんな青い思い出を思い起こさせてくれた。 SUVに大事なのはライポジだ ADV150のハンドルに手を添えると、明らかにこれはコモディティ化したスクーターとは違うモノだと思った。ストレート気味なバーハンドルは、ダートバイクのムードを高めてくれる。 以前、自分が所有しているク...
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ツーリング
試乗インプレ
ダカール、総合優勝の裏側で…本田太一が明かす
ファクトリーを復活させて8年目。ホンダが手にしたダカールラリーの優勝は、ファンからすれば「ようやく」と言えるのかもしれない。だが、常勝を誇ってきたKTMは、やはり最初の勝利まで9年間を要した苦い歴史を持つ。ダカールラリーは、魔物だ。決して簡単に勝たせてもらえるものではないのだ。 「もう、事前にすることは何もないと思います」 そこまで準備しきった2019年、それでも勝利を逃してきた 2013年、ホンダが久方ぶりのダカールラリーへ参戦した時、映像を見れば誰もがわかるレベルでパワーに劣っていたと現監督の本田太一は言う。CRF450Xをベースに組み上げたバイクを刷新しないと、スタート地点にすら立...
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ラリー
下田丈、初5位アトランタを終えて 「この3戦目から、100%で戦えるようになりました」
土曜のレースを終えたら、その日のうちにフライトでカリフォルニアに帰る。そして、日・月曜日はリカバリーに集中し、火・水トレーニングでグローアップを目指し、…木曜日には再び東海岸へフライト。全米で戦う下田丈は、このレースウィークを繰り返す。疲労がたまってはいけないし、かといって追い込まなければ成長できない。このめまぐるしいスケジュールをこなし、毎土曜勝ちに行く。自身初の5位を達成したアトランタラウンドのあとの束の間、アトランタの話を聞いた。 同世代ライダーのなかで…ピアース・ブラウンの来襲 巨大なAMAのモトクロスピラミッドにおいて、下田は段階を踏みながら順調にレベルアップしてきた。アマチュ...
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モトクロス
下田丈
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