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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
ISDE、いよいよ開幕。日本代表は、これまでにない成績でゴールドを狙う
11月11日(月) ポルトガル・ポルティマン 第94回FIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ 競技第1日 リアル・シックスデイズ 南米チリでの開催となった2018年大会からドラマの舞台は欧州に戻ってきた。かつてダカールラリーの舞台ともなったポルティマンの気候、地形は、しかしチリのそれにも良く似て、乾燥した砂漠、土漠が広がる大地。砂、岩、そしてダストがエンデューロライダーたちを試す。初日のルートはトータル280km、スペシャルテストは全部で7本、走行時間は8時間に及ぶ。 ISDEでは、250〜300kmのルートを1日1周するフォーマットの年と、150km程度のルートを1日2周す...
稲垣 正倫
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エンデューロ
ISDE
モータースポーツ
ISDE2019
ISDEポルトガル、いよいよ2日前へ迫る
前橋孝洋、釘村忠、渡辺学、馬場大貴の4名で結成された、日本のエンデューロ史上最強とも言えるワールドトロフィーチームは、ついに開会2日前までこぎつけた。早いライダーは、11月2日からポルトガルへ旅立ち、コースの下見などの準備を進めてきた。徒歩でおこなう下見は、なんと数日に分けて80km以上に及んだ。 DAY0、一気見!36 11月8日には、決められたスケジュールで受付車検を完了。音量測定に不安を抱えていたもの、メカニックの平田雅宏や池田忠夫の尽力によって余裕を持って通過している。 コンディションの調整に余念が無い渡辺学。食べ物やサプリメントなどにも最大限の気を遣う。時間があれば、どこでもス...
稲垣 正倫
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ISDE
エンデューロ
モータースポーツ
ISDE2019
怒濤EICMA・7歳からはじめるオフロードバイク。「でっかい」ヨツバモト
ヨツバモトをご存じだろうか。ダートフリークが手がける、次世代を創るための一大プロジェクトだ。これまで、12インチ・16インチの2種類が出ていたのだけれど、このEICMAでワールドプレミアリリースされたのは、新プラットフォーム。今までのものが、PW50に乗る前だとすれば、これはCRF50Fと同様のクラスと想定しているとのこと。 時速40kmまで出る、二台目のヨツバモト。モトクロスにもトライアルにも すでに、東京モーターサイクルショーでも、このWOOFプロトタイプが展示されていたが、EICMAはより市販タイプに近いプロトタイプ2になる。先代よりガッシリしたフレームワークに、専用設計されたカー...
稲垣 正倫
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ニューモデル
EICMA
ニュース
EICMA2019
怒濤EICMA・実は250もあった、KTM 250アドベンチャー
先日お届けした390アドベンチャーには、日本の排気量セグメントに有利な250ccもラインアップされていることが発表されている。 RCや、DUKEと同様の250・390の兄弟車ラインアップということになる。EICMAで激写した390アドベンチャーをベースに、解説していこう。 KTM - READY TO RACE Adventure, Purity, Performance, Extreme - KTM is READY TO RACE 250ccユニットは、単気筒のバランサー入りDOHC。扱いやすさと、スポーツ性あふれるKTMの名エンジンだ。スリッパ—クラッチをスタンダードで装備しており...
稲垣 正倫
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EICMA
アドベンチャー
ニューモデル
怒濤EICMA・ちょうどいいKTMアドベンチャー、390 ADVENTURE
KTMのアドベンチャーシリーズのかっこよさ、そしてスポーツに振り切った姿勢がいかにクールか、知っている。だが、ミドルクラスの790ですら超絶なポテンシャルを秘めていて、まずは最初の1台、には難しいし、普段の通勤通学にひっぱりだせるようなバイクには…なかなかならない。そこで、ドドンと出ました390。そうそう、このエンジンを使ってオフロードバイクを作らないモノか、と思っていましたよね? KTMは、1290DUKEが目玉だったけど、Off1.jp的には断然コッチ! 欧州版は、シート高かなり高し 例によって速報なので、まずはさらっと。小径キャストホイールで、実はそこまでダートを意識していないスタ...
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EICMA
アドベンチャー
ニューモデル
KTM
EICMA2019
怒濤EICMA・往年のDR.BIGテイストな、新しい怪鳥Vストローム1050がお目見え
すでにティザーが出ていたスズキの「V」に関わる車両が、EICMAにてベールを脱いだ。噂されていた名車DR.BIGの復活なのか!! と見まがうほどの90sテイスト。ちょい古なイメージソースは、各界の潮流だけど、最新鋭マシンそのものに落とし込むのは、なかなかない手法かも。Vストローム1050、まずは外装から入念に紹介しよう。 怪鳥、現る これだ。あ、違った。 もとい、コチラ。ブラックや赤白の車体もあるが、新XTパッケージのイエロー外装は何よりも目を惹く。 DR.BIGから受け継がれる、くちばし。旧1000を圧倒的に超える「DR.BIG感」。 現地、時間におわれているので、写真だけアップロード...
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EICMA
Vストローム
EICMA2019
怒濤EICMA・FANTICがEURO5突破、公道走行可なYZを発表。さらにファクトリーチームを設立しちゃった…その意味
1968年、当時星の数ほどあったイタリアのモーターサイクルカンパニーのうちの一つが、ファンティックだ。エンデューロマシン、つまり公道を走れるレゴラリータを仕立てる、イタリアらしいバイクメーカーであった。今はブランドを復活させているSWMや、はたまた消えてしまったヴェロメッティ、プフ…イタリアはエンデューロの国だから、とにかくストリートリーガルのエンデューロバイクが多かったのだ。ファンティックもレゴラリータブランドの一つである。 欧州におけるエンデュランサーブランド 実は、そのレゴラリータの時代から、イタリアではすべてを自社でまかなうような日本のバイク作りとは異なったバイク作りをしていた。...
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エンデューロ
EICMA
モータースポーツ
EICMA2019
怒濤EICMA・ハスクバーナのアドベンチャー新解釈、NORDEN901が未来しか感じない
カテゴリーの枠を超えた、あるべき近未来の姿をデザインカンパニーキスカは描く。近未来カフェレーサー、ビットピレン。スクランブラーの再定義、スヴァルトピレン。では、アドベンチャーバイクを作ったとしたら…? これが答えだ。ノーデン901コンセプト。ハスクバーナでは“this new twin-cylinder machine is Husqvarna Motorcycles’ first ever tourer machine”と表現、アドベンチャーというカテゴライズはしていない。 あまりの美しさにメディアがどよめいた EICMAのハスクバーナのブースは、いささかビットピレン・スヴァルトピレン...
稲垣 正倫
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EICMA2019
GOSHI Racing Story「最終戦、シーズンを通して浮かんできた石浦の想い。IA2、ホンダ車トップの成績へ」
いよいよ2019年の全日本モトクロスも最終戦。あくまで市販モトクロッサーにおける、エキゾースト開発を目標に取り組んできたGOSHI Racingは、前戦にて2度目の表彰台をゲット。IA2クラスにおいて、注目度がラウンドを追う事に上がってきた。いまや、ライバルであるIA2トップライダーたちにとって、石浦諒は「前に出してしまえば、やっかいな強敵」として捉えられている。 練習走行でのタイムはしっかり出るのだが 折からの台風は、このSUGOにも影響を及ぼした。日本から離れたところで猛威をふるっていたものの、金曜日から降り続けた大雨でコンディションは最悪に。土曜日朝一の練習走行では、もはやラインは...
稲垣 正倫
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GOSHI Racing Story
モトクロス
新アフリカツインをめぐる冒険 vol.2 開発者さらに語る「1100ccは、ロングストローク化で達成。トルク重視です」
vol.1に引き続き、vol.2も開発責任者の森田健二氏にお話をお伺いしながら、ディープな新アフリカツインの世界へ没入していこう。大事なコンセプトのストーリーから階層を掘り下げ、エンジンや足まわりの話へ。 ただ1100ccになったのではない エンジンは、1100ccに大型化されているものの、95ps→102psとそのパワーアップは7%にとどまり、大きなものではない。 新型 旧型 最高出力(kW[PS]/rpm) 75[102]/7,500 70[95]/7,500 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 105[10.7]/6,250 99[10.1]/6,000 森田氏はこの数字に...
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新アフリカツインをめぐる冒険
新アフリカツインをめぐる冒険 vol.1 モーターショウで開発者が語る「日本人の望むADVの姿」
いよいよ、新アフリカツインCRF1100Lが東京モーターショーでお目見え。ホンダの誇るアドベンチャーバイク第二世代(NXR時代からすれば、もっと長い世代が連綿とつながるのだが…)が、どういう方向性を向いているのか。同車を深掘りすべく、Off1.jpは冒険の旅へ出る。出発点は、東京モーターショーだ。 CRF1100Lアフリカツインの開発責任者である、森田健二氏に話を伺った。2018年モデルのマイナーチェンジされたCRF1000Lから、同職位に就いている。 明確に二分化された新生アフリカツイン オフロード VS ロングツアラー 森田氏は、この新アフリカツインの開発コンセプトについて「アフリカ...
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アフリカツイン
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新アフリカツインをめぐる冒険
TMS速報・さらに詳しい、新ハイエースあらためグランエース。「もしドバイの王族がトランポを欲しがったら」
トランポ業界を賑わしてきた、アジアで先行しているハイエースの新型が、グランエースという形で東京モーターショーにて日本初お披露目されている。はっきり言って、その豪華具合はトランポ仕様に改造する…という範疇を超えているが、いやいや、ちょっと待てよ。超豪華なトランポを想定したら、これはこれで楽しいでしょうよ!(もう、やけです) これって、超お金持ち使用のトランポ作れるのでは? 初見の感想としては、とにかく幅がデカイことだ。姿形は、トヨタで言うアルファードなどのエグゼクティブミニバンが、そのままお化けのように拡大したようなイメージを受ける。若干、怖さを感じるほどだ。 東京モーターショーで見られる...
稲垣 正倫
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Izawa Yuka
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