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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
ISDEを題材にした、2020年版カレンダー(A3)発売
Off1.jp編集部が主宰する、エンデューロ専門レーベル「Enduro.J」から、早くも2020年のチャリティプログラムとしてカレンダーを発売させていただきます。 Enduro.J 2020 ISDEカレンダー 毎年恒例、Enduro.Jカレンダーを2020年版も発売します! 今回は、ISDE限定。利益は来季以降のISDEワールドトロフィーチーム(万が一発足しなかった場合は、2019年のチームに対し、不足する活動費に充当します)に寄付します。発送は12月15日近辺。 ぜひご購入のほどを! ■概要 ・A3サイズ12枚綴り+表紙 ・3800円 +税・送料 ■購入方法(2通りです) 方法1.↓...
稲垣 正倫
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エンデューロ
ISDE
日本初ゴールドメダル獲得、ISDEポルトガルは日本のエンデューロシーンにとって大きな一歩となった
ISDEはISDE。特別なエンデューロだ。いま、世界的にも日本においてもエンデューロが多様化し、さらに各カテゴリが先鋭化し続けているが、そのなかでも特別なものだと言える。参加者は600名、関わる関係者は2000名を超えると言われ、開催される街は、期間中エンデューロバイク一色に染まる。あるものは、一生をかけて完走を目指し、あるものは、ナショナリズムを背負って戦う。ISDEの全体レベルが高まっているこの時勢に、釘村忠のゴールドメダルをはじめ、今年のドリームチームが残した功績は数字以上に大きいはずだ。 ISDE2019 11月11〜16日 ポルトガル・アルガルブ地方 5日目、消え入りそうな釘村...
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エンデューロ
ISDE
ISDE2019
ISDEポルトガル5日目、釘村忠のゴールドメダルは獲れるのか、はたまた幻か
シックスデイズは、5日目が終わればあとはファイナルクロスだけ。完走を目的としたライダーであれば、この5日目のフィニッシュこそが事実上の「完走」だったりもする。チームジャパンの場合、安堵に溢れてはいたモノの、釘村はがっくりと肩を落としていた。この5日目に大きな転倒をして、体を傷めていたのもあるが、それによってゴールドメダルを逃したと思っていたからだ。 釘村のゴールドメダルについて ファイナルクロスがもし15分のヒートだったら、130秒差以内でゴールド。10分のヒートだったら、100秒差以内でゴールド。現状では、計算上このような条件になっていると思われる(あくまで編集部計算上で、仮情報)。 ...
稲垣 正倫
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エンデューロ
モータースポーツ
ISDE2019
ISDEポルトガル4日目、試練が続く。釘村はゴールドメダル圏内を死守
11月14日(木) ポルトガル・ポルティマン 第94回FIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ 競技第4日 続くサバイバルゲーム 1日の走行距離270km、走行時間はオンタイムで8時間、7本のスペシャルテストの合計は約1時間。ISDEとしては標準的なボリュームだが、昨日のDAY3は、ライダーにとって長い1日だった。流行のエクストリームエンデューロを想起させるような難コース。DAY3終了後の暫定で首位を走るUSチームのメンバー、ケイルブ・ラッセルは「午前中は寒さとマディ、午後は暑さとひどいダスト。両極端な一日でした」と振り返った。しかし、次第に荒れてきたスペシャルテストは、タフで...
稲垣 正倫
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エンデューロ
MOTORCYCLE
ISDE2019
ISDEポルトガル3日目。激変するルート&テストに翻弄されず、日本さらに躍進
6日間で構成されるISDEだが、最終日はファイナルクロスという名目で、ほぼ結果に影響しないお祭りデイ。いや、むしろこのファイナルクロスを走るために、5日間のくるしい日程を戦ってくる、といっても過言では無い。さて、3日目が終了。大本営が書いているとおり、1-2日目のウェルカムデイがおわるといよいよシックスデイズが牙を剥くのが通年だ。だが、ここまであからさまに牙を剥くのも、珍しい。 雨、超絶難易度のルート、そして個性的なテスト DAY3(11/13)エクストリームエンデューロか! 強烈なルートに翻弄される世界のライダー 11月13日(水) ポルトガル・ポルティマン 第94回FIMインターナシ...
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エンデューロ
モータースポーツ
ISDE2019
ISDEポルトガル、大勢のリザルト動かず。日本は右肩上がりに
11月12日(火) ポルトガル・ポルティマン 第94回FIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ 競技第2日 渡辺のエンデューロ適性 「落ち着いたメンタリティは彼の持ち味。すでに6日間という時間の長さを意識したペース配分が出来ているし、攻めるべき時も理解しているはず。今回のメンバーの中では一番体力もある。今のところ調子も良さそうなので安心していいと思いますよ」と話すのは、渡辺学の担当メカニックである平田雅宏。渡辺は初めてのISDE、2日目を終えてE1クラス41名中28位とまずまずの好成績でパルクフェルメにマシンを収めた。280km、8時間に及ぶ走行後、タイヤ交換を含めた整備もそつ...
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ISDE
モータースポーツ
ISDE2019
ISDE、いよいよ開幕。日本代表は、これまでにない成績でゴールドを狙う
11月11日(月) ポルトガル・ポルティマン 第94回FIMインターナショナルシックスデイズエンデューロ 競技第1日 リアル・シックスデイズ 南米チリでの開催となった2018年大会からドラマの舞台は欧州に戻ってきた。かつてダカールラリーの舞台ともなったポルティマンの気候、地形は、しかしチリのそれにも良く似て、乾燥した砂漠、土漠が広がる大地。砂、岩、そしてダストがエンデューロライダーたちを試す。初日のルートはトータル280km、スペシャルテストは全部で7本、走行時間は8時間に及ぶ。 ISDEでは、250〜300kmのルートを1日1周するフォーマットの年と、150km程度のルートを1日2周す...
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ISDE
モータースポーツ
ISDE2019
ISDEポルトガル、いよいよ2日前へ迫る
前橋孝洋、釘村忠、渡辺学、馬場大貴の4名で結成された、日本のエンデューロ史上最強とも言えるワールドトロフィーチームは、ついに開会2日前までこぎつけた。早いライダーは、11月2日からポルトガルへ旅立ち、コースの下見などの準備を進めてきた。徒歩でおこなう下見は、なんと数日に分けて80km以上に及んだ。 DAY0、一気見!36 11月8日には、決められたスケジュールで受付車検を完了。音量測定に不安を抱えていたもの、メカニックの平田雅宏や池田忠夫の尽力によって余裕を持って通過している。 コンディションの調整に余念が無い渡辺学。食べ物やサプリメントなどにも最大限の気を遣う。時間があれば、どこでもス...
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エンデューロ
モータースポーツ
ISDE2019
怒濤EICMA・7歳からはじめるオフロードバイク。「でっかい」ヨツバモト
ヨツバモトをご存じだろうか。ダートフリークが手がける、次世代を創るための一大プロジェクトだ。これまで、12インチ・16インチの2種類が出ていたのだけれど、このEICMAでワールドプレミアリリースされたのは、新プラットフォーム。今までのものが、PW50に乗る前だとすれば、これはCRF50Fと同様のクラスと想定しているとのこと。 時速40kmまで出る、二台目のヨツバモト。モトクロスにもトライアルにも すでに、東京モーターサイクルショーでも、このWOOFプロトタイプが展示されていたが、EICMAはより市販タイプに近いプロトタイプ2になる。先代よりガッシリしたフレームワークに、専用設計されたカー...
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EICMA2019
怒濤EICMA・実は250もあった、KTM 250アドベンチャー
先日お届けした390アドベンチャーには、日本の排気量セグメントに有利な250ccもラインアップされていることが発表されている。 RCや、DUKEと同様の250・390の兄弟車ラインアップということになる。EICMAで激写した390アドベンチャーをベースに、解説していこう。 KTM - READY TO RACE Adventure, Purity, Performance, Extreme - KTM is READY TO RACE 250ccユニットは、単気筒のバランサー入りDOHC。扱いやすさと、スポーツ性あふれるKTMの名エンジンだ。スリッパ—クラッチをスタンダードで装備しており...
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怒濤EICMA・ちょうどいいKTMアドベンチャー、390 ADVENTURE
KTMのアドベンチャーシリーズのかっこよさ、そしてスポーツに振り切った姿勢がいかにクールか、知っている。だが、ミドルクラスの790ですら超絶なポテンシャルを秘めていて、まずは最初の1台、には難しいし、普段の通勤通学にひっぱりだせるようなバイクには…なかなかならない。そこで、ドドンと出ました390。そうそう、このエンジンを使ってオフロードバイクを作らないモノか、と思っていましたよね? KTMは、1290DUKEが目玉だったけど、Off1.jp的には断然コッチ! 欧州版は、シート高かなり高し 例によって速報なので、まずはさらっと。小径キャストホイールで、実はそこまでダートを意識していないスタ...
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アドベンチャー
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KTM
EICMA2019
怒濤EICMA・往年のDR.BIGテイストな、新しい怪鳥Vストローム1050がお目見え
すでにティザーが出ていたスズキの「V」に関わる車両が、EICMAにてベールを脱いだ。噂されていた名車DR.BIGの復活なのか!! と見まがうほどの90sテイスト。ちょい古なイメージソースは、各界の潮流だけど、最新鋭マシンそのものに落とし込むのは、なかなかない手法かも。Vストローム1050、まずは外装から入念に紹介しよう。 怪鳥、現る これだ。あ、違った。 もとい、コチラ。ブラックや赤白の車体もあるが、新XTパッケージのイエロー外装は何よりも目を惹く。 DR.BIGから受け継がれる、くちばし。旧1000を圧倒的に超える「DR.BIG感」。 現地、時間におわれているので、写真だけアップロード...
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