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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
SHOEIヘルメット「VFX-WR」にシック&オーセンティックな新カラー登場
モトクロスシーンが、FASTHOUSEなどの登場によりどんどんオーセンティックなデザインになっていく昨今、このムードにマッチするカラーでVFX-WRがリリース。 SHOEI VFX-WR FAITHFUL 2019年12月発売予定 COLOR:TC-5 (BLACK/GREY) マットカラー メーカー希望小売価格:60,000円 (税抜) SIZE: S/M/L/XL/XXL マット仕上げの星条旗かと思いきや… トップはアシメなピンストデザイン。たぶん、この角度が最もカッコイイ。 逆サイドも星条旗なのだが、トーンが異なるところ。 シックで、オーセンティック。ヴィンテージ系のジャージにも似...
稲垣 正倫
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off1
ウエア・ギア・用品
「この1週間で、コース走行を600kmはしてるよ」日本最強のXCライダー渡辺学、曰く ーJNCC Rd.6ほおのき
日本最大のクロスカントリーレースであるJNCCは、最終戦を待たずして渡辺学がチャンピオンに輝いた。開幕戦は、馬場大貴に譲ったものの、その後5連勝。シーズンの途中でISDEワールドトロフィーチームでの参戦を表明してから、「日本代表に選ばれた以上、こんなところで負けているわけにはいかない」と強く言ってきた。 JNCC Rd.6 ほおのき 9月22日 岐阜県ほおのきスキー場 JNCCRd6ほおのき27 第6戦ほおのき、攻めの手を緩めることは許されない 岐阜県に位置するほおのきスキー場は、クロスカントリーライダーにとっての理想郷だ。延々続くアップヒルに、度胸試しの「クリフハンガー」「ほおのき転が...
稲垣 正倫
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off1
エンデューロ
モータースポーツ
餃子1000個食べれるかな。「マナブギョーザ祭」迫る
つい先頃、日本のクロスカントリー2019年チャンピオンが決定した。本業「マナブギョーザ」で著名な、走る餃子屋さん渡辺学である。今季のライバルであった馬場大貴に1位を譲ったのは開幕のみ、その後5連勝を遂げてタイトルを獲得。その渡辺が企画するイベントが、「マナブギョーザ祭り」である。楽しそうで、美味しそうな匂いしかしないこのイベントを見逃すことなかれ。 マナブギョーザ祭 10月5〜6日 長野県ワイルドパークガイア ISDEチャリティイベントの一環として。代表4名のスクールも! マナブギョーザ祭は、そもそもISDEチャリティイベントとしての企画が発端。代表ライダーが今年は全国に散らばっており、...
稲垣 正倫
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off1
CT125が東京モーターショーでお目見え、ワールドプレミアでレジェンドマシン「ハンターカブ」にクリソツ
Off1でもクロスカブ110の連載をしているけど、やっぱり気になるのはレジェンドマシンCT110。つまりハンターカブだ。で、東京モーターショーでどどんとワールドプレミアが発表。 見ての通り、C125ベースとみられるエンジンで、アンダーフレームがオフロード心をくすぐる。フロントフェンダーはスチール製、素敵な造形のアップマフラー…タイヤも、しっかりブロックパターンで、CT110ファン垂涎。幅広大型キャリア、ハイマウント吸気ダクト&サイドエアクリーナー、この本格装備こそCTの証でしょう。位置づけとしてはコンセプトモデルだけど、写真を見る限り、もう市販前提としか思えない!! ぜひ10月25からの...
稲垣 正倫
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off1
ニューモデル
オフロードビギナーの壁、トランポ積み込み術をマスターしよう
バイクをトランポに積載するテクニックは、意外と難しい。トランポビギナーが、しっかりタイダウンでおしつけたハズのバイクが、運転してみると豪快に車内で揺れてるなんてことはよくあること。そこで、今回はトランポプロショップのオグショー服部さんにトランポへの積み方を教えてもらった。この積み方なら、絶対に倒れることはおろか、車内で揺れることは無いだろう。 ポイントは、左右の位置をしっかり固定することだ まず、コツから明かしてしまおう。最も大事なのは、左右を固定すること。当たり前だけど、上下に動くことより左右に振れるほうが厄介だ。 つまり、コレがコツ。 タイダウンは、バイクから、若干前に引く 高さも、...
稲垣 正倫
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off1
トランポ
ダンロップのミディアムハードが、リニューアル。レンジをソフト路面に拡大
ダンロップのモトクロスタイヤのうち、ミディアムハードが新世代へ進化。これまでのMX52からソフトな路面までカバーするワイドレンジなタイヤへ。 DUNLOP MX53 フロントタイヤはMX52からエッジや、ブロック個数を見直して大幅にパターンを変更。ソフト路側へのワイドレンジ化を達成しているとのこと。また、ブレーキグリップ、直立時の接地感の向上を目指した。 リアタイヤはMX52のパターン配置を最適化することでハード路側性能を維持したまま、ソフト路側へのワイドレンジ化を実現。一見非連続に見える微妙なズレ具合は、意匠としても新しいモノと言える。 ブロック表面に二段ステップ形状を採用。エッジを増...
稲垣 正倫
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車体パーツ
新アフリカツイン1100詳報、クルコン・1100cc・電子制御…しかし、その真の目的は…?
突如、欧州・北米で発表されたCRF1100Lアフリカツイン。その名の通り、先代のCRF1000Lから100ccレンジをアップしてスペックアップを図った意欲的なモデルと見られる。ホンダの打ち出すイメージフォトは、継続して「デザートマシン」。純正採用されていないブロックタイヤを履いてまで、このマシンが真にダートを走れることを、アピールすることに余念が無い。 さて、大量に投下されたリリースをOff1流に読み解いてみよう。 優れたパッケージの1000Lを洗練 古くからのファンだけでなく、オフロードファンや、ビッグバイクファンなど様々なライダーをトリコにし、文字通りヒット作となったCRF1000L...
稲垣 正倫
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off1
ニューモデル
北米にて、新型アフリカツイン1100がデビュー。まずは一報
かねてより噂されていたCRF1000Lアフリカツインの新型が、いよいよ海外でデビューラッシュ。まずは、アウトラインからお伝えしたい。 こちらは、アドベンチャースポーツバージョン。精悍な顔つき、CRF1000Lを継続する各所がポイント。純粋なるフルモデルチェンジと言えそうだ。 ダカールラリーでもテストされていた、と噂のある電子制御サスペンションが、アドペンチャースポーツに設定されるとのこと。 興奮のライダーズビュー。まるで先代とは異質のクオリティ。 北米の発売が、2020年の3月とのこと。価格については、北米で Africa Twin: $14,399 Africa Twin DCT: $...
稲垣 正倫
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off1
ニューモデル
徹底試乗レポ。KLX230は、2019年のファンライドトレール。ダートが好きなら、迷わず買えるマシン
KLX230が発表された瞬間、編集部は東南アジアで販売されていたKLX150を検索し、その姿と見比べた。はっきりしたことは言えないが、きっとこの150を再開発したモデルなのだろう。そもそもこのご時世に空冷エンジンが新造されるわけがない、と思い込んでいたのだ。しかし、KLX230はまったくの新規車両なのだとプロジェクトリーダーの和田氏は言う。「クランクケースから、新設計なんですよ」と。 おそらくこのマシンは、多くのライダーにとって最速のバイクになる 何を馬鹿なことを…と思うかもしれないけど、僕は知っている。とても大きなオフロードライダーのピラミッドの中で、上層以外の低層・中層はレーサーより...
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試乗インプレ
ニューモデル
ヤマハの神パーツ「パフォーマンスダンパー」が、YZ250FX用にもラインアップ
セロー250ユーザーから、絶大な評価を受けている「パフォーマンスダンパー」が、YZ250FX用のラインナップを追加。特に、日本のエンデューロに取り組んでいるYZ250FXユーザーには、セッティングパーツとして大ヒットになる予感。 パフォーマンスダンパー YZ250FX 「パフォーマンスダンパー」をオフコンペモデルYZ250FX車向けとして発売 YAMAHA パフォーマンスダンパー YZ250FX 37,800円(税込) 35,000円(税抜) 税率:8% フレームの振動を抑制することで、オフロードに画期的に効く 実はこのパフォーマンスダンパー、数年前からヤマハ勢で実戦テストされていたもの...
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車体パーツ
YZ250FX
パフォーマンスダンパー
Beta新モデル徹底試乗「RR4Tシリーズ特有の排気量には、明確なワケがある」
ベータの4ストシリーズは、かなり特殊だ。世界のオフロードバイクは、基本的に4ストロークを250と450にきっぱり分けている。中間の特性を狙って350という排気量もあるにはあるが、ご存じの通り基本は250/450。ところが、ベータの場合350/390/430/480という4種類に区分けされている。 350に扱いやすさをプラスしたのが、390だ Betaの場合、350をロングストロークにしたのが390。430をボアアップしたのが480である。和泉の19モデルまでの評価をまとめると、350にトルクをプラスして扱いやすくしたのが390。430にトルクをプラスして扱いやすくしたのが480といった、...
稲垣 正倫
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エンデューロ
ニューモデル
試乗インプレ
USAトップチームのプロパッケージが誇るノウハウを、下田丈の本番車から探る
今月の初頭にアメリカでモトクロスプロデビューを果たした下田丈。かねてよりトップサテライトチームのガイコホンダ直系、育成チームアムゾイルホンダに所属していた下田だったが、このプロデビューに際して、いよいよガイコホンダへステップアップすることにもなった。アマチュアの集大成たるロレッタリンMXから、たった1週間で仕立ててきたガイコホンダの本気を見てみよう。 Honda CRF250R GEICO Honda RIDER:JO SHIMODA MECHANIC:DEREK DEWYER AMAは、プロダクションルールがあるので、そもそもいわゆる開発車を走らせることができない。基本パッケージは、市...
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モトクロス
モータースポーツ
下田丈
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YZ450F 2026試乗記―“扱えるハイパワー”のつくり方
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