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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
続報。ヤマハファクトリーが投入するステアリングサポート技術「EPS」がとんでもないデバイスである理由
突如として発表された、ヤマハの新デバイス「EPS」がいよいよ一般公開された。Off1.jpでは開発者をインタビュー。このデバイス、ライダーがハンドルを操作したのか、路面で振られたのか、判断をしているのだという。 実は、すでに全日本を走っていた! ヤマハ発動機 MS統括部MS戦略部 澁谷悠氏によれば、このEPSはすでに2021年全日本モトクロスSUGO大会でジェイ・ウィルソンが走らせていたとのこと。実際にSUGOの写真をみてみると、たしかにバーパッドがいびつな形をしており、EPSが入っていることを裏付けている。YZ250Fのエントリー名で、スタンダードマシンだとの情報だったが、先行開発品が...
稲垣 正倫
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off1
モトクロス
ニューモデル
FIMトライアル世界選手権へ今度は本戦になぐりこみ。ヤマハ渾身のEトライアルTY-E2.0がデビュー
2018年に発表された、ヤマハの電動トライアルバイクTY-Eがトライアル世界選手権の電動バイククラスに挑戦していたのは記憶に新しいところ。2021年の11月には、2022年から電動バイクがトライアル世界選手権のすべてのクラスで認められることがFIMより発表されており、2022年3月22日に発表されたFIMのリリースにもこの点が明記されている。これに呼応する形で、このたびのTY-E2.0が発表されたことになるわけだ。 YAMAHA TY-E2.0 前モデルからは、がらっと未来的なエクステリアに進化。フレームは、コンポジット材によるモノコックフレームを使用しており、従来よりも低重心化が進んで...
稲垣 正倫
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トライアル
ニューモデル
全日本MX、ヤマハファクトリーが投入する新ステアリングサポート技術「EPS」とはなにか
東京モーターサイクルショー前夜、突如としてヤマハ発動機が発表したのは、全日本モトクロスにおけるステアリングサポートシステム「EPS」。これをYZ450FM、YZ250Fの両方に装着して「開発を加速するための各種データを取得する計画」とのこと。 四輪由来の、電子デバイス。ステアリングダンパーの正常進化と言えるか このEPSはEPSは、四輪車のパワーステアリングとは異なるセンシング技術を用いたステアリングサポートシステムだとのこと。磁歪式トルクセンサーによるステアダンパー機能とステアアシスト機能を持つという。 「トルクの検出には、電動アシスト自転車で実績のある磁歪式トルクセンサーを採用。路面...
稲垣 正倫
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モトクロス
ニューモデル
軽さは武器になる。手軽に履けるLEATT3.5ブーツ
ブーツは、値段なりではない。これは、オフロードブーツの選択における哲学だ。だいたいのものは、値段に比例して性能が上がるいわば「値段なり」なのだが、ブーツに関してはそうではないのである。 値段はプロテクション性能に比例する 少し雑に表現してしまうと、オフロードブーツの値段は“プロテクション性能”に比例する。ただし、ブーツの場合プロテクション性能は、重さにもほぼ比例するところがミソだ。つまり、高級なハイエンドブーツは、プロテクション性能に優れるものの、重い。そして、低価格なエントリー向けブーツは、柔らかく、軽い。 LEATT 3.5ブーツ ¥33,000 ・重量:片足 約1,285g(サイズ...
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ウエア・ギア・用品
新製品情報
オフロード×ストリート。ダートフリークの新提案スタイル
バイクのためのウエア。これは昔からある概念だ。たとえば、働く男のためのウエアは、昔からワークマンが作っているし、登山のためのウエアは、昔からモンベルが作っている。これと同じだ。だが、昨今は「アウトドアをテーマに、スタイルへ落とし込んだ」ウエアが出てきたり、「ホンモノの現場で鍛え上げられた品質をベースにした、ライフスタイル」ウエアが出てきたりしているのはご存じの通り。こちら、DFGの新ウエアも、まさにそれ。単なるバイクのためのウエアでは、ない。 背景にあるストーリーが、ファッションで求められている 俳優、風間晋之介を軸に構成されたPVは、スタイルのあるアウトドアシーンで溢れている。風間自...
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ウエア・ギア・用品
新製品情報
山本鯨の引退と、そしてその未来 vol.1「孤独。そして武士のような男。山本は追われ続けるモトクロス人生を送ってきた」
いま、全日本モトクロスでトップ争いを繰り広げているライダーは、みなキッズの頃から話題だった。あの地方の、あのライダーがとんでもなく速いらしい、そんなウワサが毎年あって、モトクロス全国大会でその速さが証明された。幾度となく、日本でその体験が蓄積され、次第に全日本という場に集結していく。なかでも、山本鯨は85cc時代のスピードがハンパじゃなかった。僕は、某誌でカスタムオフロードバイクの特集を組んだことがあって、そのなかに山本鯨の乗るRM85Lを組み込んだ。よく覚えている。モトクロスビレッジに来てもらった山本親子と、テストライダーの大河原功次。山本の父親は、その場でRMのエンジンを開けて見せた...
稲垣 正倫
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モトクロス
ワーゲンバスをトランポにする夢、叶うんじゃないすかね。しかもEVで
トランポを選ぶとき、クルマも好きだからワーゲンバスつまりタイプ2をトランポにできないか、考えた人は手を上げなさい。はい。そうですね、エンジンがどどーんとリアに載っているんで、タイプ2をトランポにするには、サイドドアからバイクを積まなくてはならない。まぁ、それでもタイプ2をトランポにしちゃった人たちも、知ってるけど。でも、今度復刻されるワーゲンバスの現代版「ID.Buzz」ならEVなんでリアゲートもしっかりあるから、長年の夢もかなうかも! VOLKSWAGEN ID.Buzz ID.Buzzは、コンセプトカーとして発表されてから、市販車の登場が待ち望まれていたモデルだけど、このたび欧州でい...
稲垣 正倫
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トランポ
早すぎる2023モデル。GASGASのモトクロスシリーズが、世界最速で発表
ダカールラリーの初勝利、モシマン、バルシアのスーパークロスにおける活躍。2022シーズンのオフロードレースでは、なにかと目立つGASGASだが、なんとまだ3月だというのに2023モデルのモトクロレンジが欧州にて発表された。 GASGAS MC250F 23MY すでに、KTMからは2022モデルのファクトリーエディションが発表されており、これが2023モデルのフルモデルチェンジを示唆するものとなっている。 正式にリリース、KTM SX-F2023モデルの前倒し「ファクトリーエディション」。クイックシフター搭載 - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 午前中に推測記事を掲載した...
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ニューモデル
モトクロス
ネクスト・アドベンチャー。僕等の新しい旅はNORDEN901でスタイルを獲得する
ハーレーが長年作ってきた「アメリカンバイク」の形があるように、往年の「パリダカ」を象徴する「アドベンチャー」の形がある。多くのバイクは、その形をしっかり守り、いわば売れ線を守ってきた。アドベンチャーでありながら、土の上を走ることを想定していないつくりであっても、その売れ線をだけはしっかり守ってきている。だが、このNORDEN901はまったくそのお作法から外れたバイクだ。アドベンチャーに、スタイルを持ち込む独自のデザイン。その上、土の上を走る性能には、しっかり優れている。なんてことだ。こんなセオリーから外れたバイクが、楽しくないわけないじゃないか。
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試乗インプレ
日産キャラバンの本命車、ディーゼル仕様がアップデート。7速化に先進機能、メーカーオプションでトランポ仕様も
トランポベースとして人気の日産キャラバンが、ディーゼル仕様においてマイナーチェンジ。昨年のガソリン車マイナーチェンジに続き、エンジンを刷新するなど多岐にわたる変更で、さらに快適に。Off1.jp読者にうれしいトランポ仕様も継続だ。 NISSAN キャラバン(ディーゼル) ¥3,095,400〜 今回のマイナーチェンジを機に、ガソリン、ディーゼルのマニュアルトランスミッション、ディーゼル車のワイドボディを廃止。 エンジンは多段化した7速トランスミッションの採用により、燃費性能は、12.4km/Lから13.9km/L*(JC08モード)と、12%向上。動力性能はクラストップのトルクを更に進化...
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トランポ
ガスガスからも限定モトクロッサーが登場、TLDレプリカグラフィックに
KTM、ハスクバーナからはファクトリーエディション/ロックスターエディションが毎年リリースされてきたが、今季はガスガスからもデビュー。TLDチームのレプリカだから、レッドブルグラフィックに、adidasシートカバー。これを待ち望んでいたAMAファンも多いはず! GASGAS MC 450F Troy Lee Designs 発売予定時期 :2022年3月 メーカー希望小売価格:1,345,000円(消費税10%込み) MC 450Fをベースに様々なテクニカルアクセサリーを装着。ファクトリーレーシングトリプルクランプ、ファクトリーホイール、アクラポビッチ製“スリップオンライン”エキゾースト...
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ニューモデル
最強のトランポベース「フィアット デュカト」が日本に正式上陸。どでかい空間どう使う?
日本のトランポクラシックといえば、やっぱりトヨタハイエース。日本の道路事情にマッチしたコンパクトさ、ワイド・スーパーロングなら4台積みもいける懐の深さ、いまさらハイエースを外す理由など、あまりないかもしれない。だが待てよ、もっと広かったら? もっと高速が快適だったら? さらなる快適トランポを求める人におすすめしたいのが、このたび国内導入が発表されたばかりのフィアット・デュカト! FIAT DUCATO ¥4,690,000〜(未架装) 2022年下半期デリバリー開始予定 FIAT DUCATO (デュカト)|FIAT PROFESSIONAL 欧州で絶大なシェアを誇るLCV(Light ...
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稲垣 正倫
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