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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
もっともっと壊れない、2019世代チェーンガイドをガレで試してみた
ハードエンデューロが盛んになってきた頃、チェーンガイドの概念がアップデートされた。それまでの金属製が、岩にヒットした時に曲がってしまい、チェーン脱落の原因を引き起こしてきたことを受けて、樹脂製のガイドが登場してきたのだった。で、2019年さらにZETAがガイドの概念を引き上げた。 ZETA チェーンガイド 商品名 : チェーンガイド 価格 : \5,832 (\5,400) ~ \6,480 (\6,000) 商品名 : リプレースメントチェーンガイドブロック 価格 : ¥2,160(¥2,000) カラー : ブラック ZETA | DF_MOTO オンロード オフロード モトクロス ...
稲垣 正倫
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車体パーツ
大神智樹がイタリアへ武者修行、エンデューロが若手の力で変わっていく
ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ。4社もの世界的なリーディングカンパニーを擁する日本は、モトクロスで世界へ度々ライダーを派遣して成功をものにしてきた。78年の渡辺明氏による世界タイトル達成こそ、その最たるもの。今シーズン2019年も、ホンダは全日本選手権で育ててきた若手、富田俊樹をアメリカへ、能塚智寛を欧州へ送り出している。欧州の車両を起源とするエンデューロにおいても、最近では世界へ挑戦する動きが少しずつ見られるようになってきた。 イタリア人に中指を立てられたことが、大神を変えた 2019年、25歳の大神智樹が車両メーカー「Beta Motor」の元へ修行に向かう。 かねてより、大神が希...
稲垣 正倫
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大神智樹の「エンデューロスターへの道 in イタリア」
エンデューロ
モータースポーツ
セロー250の名パーツ“PD”実走。「硬くないしっかり感」の虜になること間違いなし
数年前から、セロー250ユーザーの間で話題になってきた「パワービーム」。ヤマハ純正、ワイズギアの取り扱いで出ているだけあって信頼性は抜群、フレームのたわみを押さえてくれる、いわば四輪のスタビライザー的な商品なのだが、セローが昨年フルモデルチェンジしたことを受け、このパワービームもリニューアル。名称も変更されて登場したのだ。 パフォーマンスダンパー メーカー希望小売価格:30,240円(本体価格:28,000円) フレームの違いなんて、なかなかわからないだろう…という話もよく聞く。ただ、このパフォーマンスダンパーに関しては、日高2デイズエンデューロに参戦した鈴木健二が装着していて、高評価を...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
車体パーツ
国産「クボタ」のクアッドが、日本国内で発売開始
日本ではあまり見かけないけど、北米ではオフロードレースならこれも一緒に持って行っちゃうよ的なとてもメジャーな乗り物であるユーティリティビークル。アマチュアの大きなモトクロス選手権なんかだと、富裕層はみんなこの新しいクアッドを持ち込んで移動していたりする。 クボタ ユーテリティビークル「RTV-X900W」 型 式 税込価格(円) 税抜価格(円) RTV-X900W 2,268,000 2,100,000 RTV-X900W-WR 2,430,000 2,250,000 ※WRは屋根つき クボタはご存じ建機メーカーで、農機においては実は世界1位のシェアを誇る一大企業。2004年から海外でU...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
バーシアになりきれる、レプリカヘルメットが登場
Arai V-CROSS4 BARCIA2 ¥52,000(税別) 今季AMA SXのオープニングを制した、J・バーシアのレプリカヘルメットがアライから登場。これまでのサンダーグラフィックから一転した、ポップなデザインが新鮮。写真のとおり、すでに今シーズンで活躍しているグラフィックで、アメリカではダートトラックや四輪のヘルメットペインターとして知られる「ビーム・デザイン」の作。 BEAMdesigns (@beamdesigns) 窶「 Instagram photos and videos 21.1k Followers, 393 Following, 1,814 Posts - Se...
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ウエア・ギア・用品
ダンロップから新作エンデューロタイヤ、大エアボリュームで新機軸
タイヤウォーズに、新しい火の粉。ダンロップから新作のエンデューロタイヤが発表された。リリースには記載されていないが、こちらはブロック高13mm以下の規制をクリアした、FIM規格対応のエンデューロタイヤになり、JECやFIMのオンタイムレースを走行可能とのこと。 DUNLOP GEOMAX ENDURO EN91 発売サイズ フロント/リア タイプ 90/90-21 54R フロント WT 120/90-18 65R リア WT 140/80-18 70R リア WT サイズは、リア2タイプ。エンデューロタイヤとして、一般的な展開。3月1日を発売日としている。 エアボリュームを増加 Off...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
ハイラックスが、オートサロンでこうなった
荷台が… えーと…アレ? ハイラックス…だけど、ずいぶん厳ついような。それもそのはず、荷台が差し替えられていて、「仕事仕様」の三方展開に。 決して営業車っぽい感じはせず、むしろピックアップとしてカッコイイ方向と評価する人も多いはず。三方展開できるから、便利だし。こちらは、RV-Park梯子車体の展示。荷台長も300mm長くなっているそう。 ちなみにTRDの展示するハイラックスはこちら。王道のスポーツピックアップスタイル。 そして今、最もアツイハイラックスと言えば… やっぱりコレ。2019年のダカールラリーに、ハイラックスで参戦した「TOYOTA GAZOO Racing South Af...
稲垣 正倫
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トランポ
軽トラを「カッコイイトランポ」として使いたい
ある企業の社長さんが「俺はね、これで十分なんだよね」といって最近買ったばかりのスバルサンバーをみせてくれた。スバルが生産していた頃の最終型(現行はダイハツOEMでまったくの別物)で、リアエンジンだから運転もすごく愉しい。日本はミニマリズムと相性のいい国だけれども、トランポもしかりだ。こんなに素晴らしいミニマムトランポがある国はない。 オートサロンに見る、軽トラ こちらは、軽トラをリフトアップ、俗に言う上げトラとして再提案することで知られるサムライピック。スズキキャリーのビッグボディ(スーパーキャリー)がめっちゃカッコイイ。座席の後ろの若干のスペースがあるビッグボディは、ウエアその他を濡れ...
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トランポ
2019年サバイバル・ダカール、後半戦をうらなう。「無敵艦隊KTMを崩しにいく、ホンダの二人」
毎日上がってくるニュースを飾る映像が、ここまで砂漠ばかりだった年は、ダカールラリーが南米に移ってから無かった。日数も、距離も例年より大幅に短く、しかし「70%がサンドである」というまったく別のレースではないかと思われるほどの改革に挑んでいるダカールラリー。レストデイに入った1月12日、これまでの前半戦を振り返ってみよう。 キャンセルがほとんど無い、中身の濃厚さ この数年、ダカールラリーはステージキャンセルの悩みに脅かされてきた。主に、アルゼンチンで前半におこりがちだった豪雨被害によるキャンセルは、酷いときには2日続けて休みに。2018年に、せっかく用意されたマラソンステージが半分無くなっ...
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市販エンデュランサーベースで、結果を狙いに行くダカールのヤマハ
トップチームであるKTM、ハスクバーナは市販車とは異なるラリー専用マシンを開発してきた。そして、ホンダは2014年からラリー専用マシンを開発してきた。どちらも、KTMはオーストリアで、ホンダは日本で、メーカー本国のいわば「ファクトリー活動」をおこなってきたわけだ。ところが、ヤマハの場合はそうではない。長い参戦歴史を誇るものの、同社のエンデュランサー(モトクロッサーをベースにして、公道走行を可能にしたエンデューロ用パッケージ)WR450Fをヨーロッパヤマハがモディファイする形でファクトリーマシンを作ってきた。 The 2019 WR450F Rally 今年は、ステージ3でトップタイムを出...
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ラリー
モータースポーツ
ハイエース×ピックアップ、自由な発想がついに市販開始
以前よりトランポ業界を震撼させてきた、オグショーのハイエースダブルピックアップ。つまりは、ハイエースのボディを思い切りチョップして、実用車としてピックアップ化したものだ。 オグショー ハイエースダブルピックアップ ディーゼル4WD 645万円 ディーゼル2WD 620万円 ガソリン2WD 572万円 ※税抜価格、200系ハイエース標準ボディ標準ルーフS-GL、乗車定員5名 4ナンバー、車検対応・公道走行可能 この車両のなにがいいかというと、4ナンバー枠であることだ。フルサイズのバイクを3台楽に積載できて、人が5名乗れるとなると、ハイエースでは1ナンバーのスーパーロング・ハイルーフ以外選択...
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トランポ
現代のダカールマシンを、CRF450RALLYから見る
巨大なツインエンジンを駆る、大陸冒険時代は終わりを告げ、現代のダカールマシンは2011年から450ccまでの排気量に制限されている。今回は、ホンダが誇るファクトリーマシンCRF450RALLYを題材に、現代のダカールマシンを解剖してみよう。 車高は高く、そして長い 現代のオフロードマシンの基礎となるのは、450ccクラスのモトクロッサーだ。97年のYZM400Fを皮切りに、それまで2ストロークだったモトクロッサーが各メーカーで一斉に4ストへと舵を切る。それまで作り上げてきた骨格や基本構成を受け継ぎながら、次第に現モトクロッサーへと進化を遂げてきた。 CRF450RALLYの場合、24年ぶ...
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稲垣 正倫
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