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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
N-VAN、オフで使うには後ろから積むのが正解か。CRF450Rで積載テスト
なにかとトランポ界隈を賑わしているHonda N-VAN。すでに、一般ユーザーのレビューや、多くの専門媒体で「こんな大きいものも積めちゃいます!」と記事が上がっている。そこで、Off1.jpでは「どう積むのがいいのか」をCRF450Rで検証してみた。想定は、モトクロスやエンデューロを楽しむために、フルサイズのオフロードバイクを所有する方々だ。 タイダウンをかける、フックをどう設定すべきか マイクロトランポの真打ち登場、N-VANは僕らの救世主になるか - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) すでにティザーを紹介していた、ホンダの新しい軽バン「N-VAN」がついに発売開始となっ...
稲垣 正倫
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トランポ
JNCCジュッタイに来る、ジョナサン・ジョンソンとは何者か
2018シーズンは、XC250 PROクラスで走る「JJ」ことジョナサン・ジョンソン、現在クラスランキングで9番手。日本とも交流の深い、ランディ・ホーキンスが率いるアムプロ・ヤマハの若手21歳。 JNCC 10耐Gに、GNCCから刺客登場 - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 日本最大級のクロスカントリーシリーズJNCCの特別レースである、10耐GにGNCCからゲスト参戦が決まった。通称JJ、ジョナサン・ジョンソンだ。 ランディ・ホーキンスの秘蔵っ子ジョナサン・ジョンソン 2018シーズンは、XC250 PROクラスで走るジョナサン、現在クラスランキングで9番手。日本とも交...
稲垣 正倫
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エンデューロ
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.16 祝・完走
アジアクロスカントリーラリーを増田まみが走るに当たって大事にしていたことは、市販車でほぼそのまま参戦して、難しいラリーのコースをこなし、必要最低限のメンテナンスで全日程を乗り切ることだ。CRF250RALLYのポテンシャル、しいては現代の「市販車」の強さを実戦でテストするもくろみがあった。ラリーを走りきることは、簡単なことではない。世界最高峰、ダカールラリーに比べれば短く、ルールもある程度イージーな部分があるにせよ、2000kmのルートは伊達ではないのだ。 もう走りきれないことがわかったバイクは、トラックに積み込んで運ぶ。ラダーもないので、神輿のようにしてかついで載せるのだ。んーアジアス...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.15 見えてきたフィニッシュライン、山場をスルー
ラリーが始まる前に山場と言われていたLEG5。悪夢のLEG4でクラッチを焼いてしまい、なんとか自走できるようになったものの虫の息。お伝えしているとおり、増田まみはこのLEG5を走らないことに決めていたが、競技のルール上できるだけのイベントをこなしてペナルティを加算されないようにする作戦へ出た。 アジアクロスカントリーラリーは、ホテルをスタートしなかった時、SSをスタートしなかった時、SSをフィニッシュしなかった時、ルートをフィニッシュしなかった時など、様々なイベントに分けてペナルティを課している。増田は、ホテルからリエゾンを通ってSSへ。SSもスタートだけ切ってすぐにアウトした。LEG4...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.14 魔のLEG4、増田まみを含めた11名がアウト
カンボジアの2日目。このアジアクロスカントリーラリーのハイライトとも言える、アンコール・トムの脇を通るルートをコンボイで通過していく一行。 アンコール遺跡群は、カンボジアの礎となったクメール王朝の過去の首都。アユタヤに追われて一旦この遺跡群は放棄されるが、その後再発見。しかし、1970年代クメールルージュによって破壊されたという哀しい過去を持つ。 アジアクロスカントリーラリーは、もちろんラリー競技を楽しむためにあるけれど、アジアの諸国をめぐるツーリズムでもある。特に、カンボジアに入ってからは原野とそこにたくましく生きるクメール人の生活の中を走ることになり、日本では到底味わえないものだ。 ...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.13 カンボジアへ入国、拡がる大自然
ラリーもLEG3を数え、ついに折り返し地点。タイから、このラリーのハイライトである、カンボジアへ入国する。旅団はアンコールワットをはじめとする遺跡群を抜け、首都プノンペンを目指す。 ムースが良い感じに仕上がってきた… ラリーも3日目、おおよそ1000km弱を走ってきた増田まみのCRF250RALLYだが、こちらはダンロップのムースを使用している。「2000kmもたないなんてことは、ありえない」と関係者に言われたと、お墨付きのムースだが、ラリー序盤は新品だったこともあって圧が高い状態で走行していた。 通常、エンデューロでもムースは新品より少し使い古してへたらせたほうが、グリップ感が増して扱...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.12 あまりに最高な日々
増田まみは、4児の母だ。「弾丸ママ」だけあって、日々の生活は超過密。3時30分に起きて、朝ご飯と子供のお弁当をつくって、始発の電車で稼ぎに出ていくのがルーティンだ。 ラリーの一日も過密。そりゃそうだ、競技が夕方に終わって急いでマシンの修復をし、ディナーを食べてからは次の日のルートチェックをする。夜遅くにはリザルトやマップ変更のお知らせもある。ゆっくり寝られず、朝5時に起きて…。ところが「そうなんですよ、いつもよりゆっくり寝られるし、仕事よりラリーは当然楽しいし、余裕もあるし、本当に最高の日々を送れる!」と増田。弾丸ママがラリーに出会ったのは、ある意味当然なのかも。 あまりに最高で、道に迷...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.11 [PR] ダンロップAT81で迎えた1日目、300kmの消費はいかに
「結果からいうと、大成功だったとおもいます。AT81を選んで、ラリーに向いているタイヤだと思いました!」と増田まみ。今回のアジアクロスカントリーラリーには、クロスカントリー用のタイヤであるAT81を前後ともにチョイスしてきたが、1日目では好感触のようだ。 「今日は、晴れていたことももあって、縦にワダチがあったり、マディが固まったものがあったり、かなりバリエーションに富んだ路面を走りました。 普段は、モトクロスタイヤを使うのですが、モトクロスタイヤでは得意な路面と不得意な路面がはっきりわかれてしまいます。そのあたりの不安がまったくなくて、常に接地感を感じながら攻めることができるのはAT81...
稲垣 正倫
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弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.10 ついにスタート、CRF250RALLYを手なずけるには
アジアクロスカントリーラリーが、いよいよ幕開け。 ラリーでは、SS(スペシャルステージ)と呼ばれる区間のみタイム計測がおこなわれる。ルートと呼ばれるSS以外の部分は、平和そのものだ。ホテルをスタートすると、公道をふくむこのルートを今日は2時間ほど走り、SSのスタートを迎えた。 「ルートでの走りは、快適そのもの。レーサーだと、振動が辛くてこういう区間でも疲労がたまりますが、CRF250RALLYはトレールだけあってまったく疲れないですね」とべた褒め。LD(ローダウン)バージョンだから、低重心でさらに安定感がある。「こしらえてもらった野口シートも、これまでよりさらに調子がよかったです。スポン...
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.9 圧倒的、スタートの舞台
アジアクロスカントリーラリーに辿り着き、いよいよ準備の日程も終わりつつある8月12日。 さくっと車検を通した午前中 若干懸念されていた車検、早めに通しておこうと言うことで朝のうちからスタンバイする増田。 すっかり忘れていた、名前・国旗・血液型の表記を前夜に手作り。これで、車検準備は完了。ちなみに、レタリングは子供用のアルファベット勉強用おもちゃを現地で手に入れて、なぞったのはここだけの話。 くまなく、車検でみられるものの、他のラリーほど厳格ではない印象。「持ち物検査とかもないし、スムーズに車検は終わりましたね!」と増田。 余裕。ママはいつでも余裕だ。 トランスポーターに、運んでもらう荷物...
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
フロントフォークのアクスルブラケットを外したい時とは…
そもそも、ここって外れるのか…。 マニアックすぎる工具を次々にリリースするUNITから、またとんでもない工具がデビュー。 UNIT P3011 アクスルスピナー 品番 : UN-P3011 素材 : スチール 価格 : ¥6,264(¥5,800) 全長 : 320mm 対応径 : Φ20 / Φ22 / Φ25 / Φ26 / Φ27 / Φ30 重量 : 1.4kg もはや何に使うのか、わからないこの特殊工具は、なんとフロントサスペンションのアクスルブブラケットを、インナーチューブから外すためのものだ。 以前より、サスペンション用の特殊工具を次々にリリースしていたUNIT。メンテナ...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.8 タイ・パタヤへ到着、象が出るレースへ来た
アジアクロスカントリーラリーに向けて、万全に準備をおこなってきた「弾丸ママ」増田まみ。タイのバンコクに早朝到着、100kmほど離れたスタート会場のあるパタヤへ向かったのだった。 日本語でおこなわれた、日本人向けミーティングでは今年のレースについて説明が。 まず、これまでこのアジアクロスカントリーラリーについて聞き込みをおこなったところ、わりとイージーだという意見が多かったのに対して、ミーティングでは「この数年、雨期にもかかわらず雨も降らず、スピード有利なラリーが続いたが、今年はかなり雨がふる可能性が高い」との報。また、カンボジアに入ってからは、ストレートで飛ばせるルートと聞いていたところ...
稲垣 正倫
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ラリー
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