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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.16 [PR] これが2000km走破のAT81とは、信じがたい
もう少し続く、弾丸ママの後日談。 弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.6 [PR]タイヤをダンロップAT81に決めたワケ - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) ダカールラリーのようなレースでは、ラリータイヤが主流。ただし、ラリータイヤ自体がとても特殊なもので、ダンロップの国内ラインナップにも大排気量用のD908RRだけが掲載されているような状態だ。 そんな市場の状況もあって、ラリーのタイヤチョイスは、わりと難しい。いわゆるモトクロスタイヤでは耐久性に難がある。FIM規格のエンデューロタイヤならば、1日数百キロを走り回れるだけのライフがくりかえされたテストで証明されている...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
大胆予想、CRF450Lフルパワー化について。北米Lと何が違うか
さて、国内発表されたばかりのCRF450Lに関して、早速予想記事を展開していこう。 895mmのシート高。CRF250Lは875mm まず、スペックにもあった65mmもの車高の違いに関しては、見ての通りシート形状が若干異なっている。これだけでは65mmも下がらないが、よく見てみるとフロントフォークの突き出し量が、国内仕様は多い。リアサスペンションもマフラーとタイヤの隙間をみると、明らかに国内仕様が下がっていて、おそらく2要素でのローダウンのはず。レーサーになれているなら、北米仕様に戻しておきたいとも思える。 なお、CRF450Lのシート高895mmは、CRF250Lの875mmと20mm...
稲垣 正倫
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ニューモデル
Depth of CRF450L
もっと知りたいCRF450L
最強トレールCRF450L、国内発表。お値段120万円、出力24ps
このマシンが、国内発表するのかしないのか。そんな話で、海外発表時点から盛り上がっていたオフロード界隈。いよいよ国内デビューの報をお届けできることになった。 どこよりも詳しいOff1速報。Hondaの本気、CRF450L公道バージョンが海外発表 - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) なんと全9車種のCRFが、突然発表。そのなかにCRF450Lつまり公道バージョンが含まれているというのだ。まずは速報的に紹介したい。 まるでCRF450R。フレームをほぼ共通化した公道マシンなんて、何年ぶりだろうか!! ・130.8kgの車体 ・新設計のLEDヘッドライト ・CRF450Rより要領...
稲垣 正倫
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ニューモデル
Depth of CRF450L
もっと知りたいCRF450L
N-VAN、オフで使うには後ろから積むのが正解か。CRF450Rで積載テスト
なにかとトランポ界隈を賑わしているHonda N-VAN。すでに、一般ユーザーのレビューや、多くの専門媒体で「こんな大きいものも積めちゃいます!」と記事が上がっている。そこで、Off1.jpでは「どう積むのがいいのか」をCRF450Rで検証してみた。想定は、モトクロスやエンデューロを楽しむために、フルサイズのオフロードバイクを所有する方々だ。 タイダウンをかける、フックをどう設定すべきか マイクロトランポの真打ち登場、N-VANは僕らの救世主になるか - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) すでにティザーを紹介していた、ホンダの新しい軽バン「N-VAN」がついに発売開始となっ...
稲垣 正倫
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トランポ
JNCCジュッタイに来る、ジョナサン・ジョンソンとは何者か
2018シーズンは、XC250 PROクラスで走る「JJ」ことジョナサン・ジョンソン、現在クラスランキングで9番手。日本とも交流の深い、ランディ・ホーキンスが率いるアムプロ・ヤマハの若手21歳。 JNCC 10耐Gに、GNCCから刺客登場 - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 日本最大級のクロスカントリーシリーズJNCCの特別レースである、10耐GにGNCCからゲスト参戦が決まった。通称JJ、ジョナサン・ジョンソンだ。 ランディ・ホーキンスの秘蔵っ子ジョナサン・ジョンソン 2018シーズンは、XC250 PROクラスで走るジョナサン、現在クラスランキングで9番手。日本とも交...
稲垣 正倫
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エンデューロ
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.16 祝・完走
アジアクロスカントリーラリーを増田まみが走るに当たって大事にしていたことは、市販車でほぼそのまま参戦して、難しいラリーのコースをこなし、必要最低限のメンテナンスで全日程を乗り切ることだ。CRF250RALLYのポテンシャル、しいては現代の「市販車」の強さを実戦でテストするもくろみがあった。ラリーを走りきることは、簡単なことではない。世界最高峰、ダカールラリーに比べれば短く、ルールもある程度イージーな部分があるにせよ、2000kmのルートは伊達ではないのだ。 もう走りきれないことがわかったバイクは、トラックに積み込んで運ぶ。ラダーもないので、神輿のようにしてかついで載せるのだ。んーアジアス...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.15 見えてきたフィニッシュライン、山場をスルー
ラリーが始まる前に山場と言われていたLEG5。悪夢のLEG4でクラッチを焼いてしまい、なんとか自走できるようになったものの虫の息。お伝えしているとおり、増田まみはこのLEG5を走らないことに決めていたが、競技のルール上できるだけのイベントをこなしてペナルティを加算されないようにする作戦へ出た。 アジアクロスカントリーラリーは、ホテルをスタートしなかった時、SSをスタートしなかった時、SSをフィニッシュしなかった時、ルートをフィニッシュしなかった時など、様々なイベントに分けてペナルティを課している。増田は、ホテルからリエゾンを通ってSSへ。SSもスタートだけ切ってすぐにアウトした。LEG4...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.14 魔のLEG4、増田まみを含めた11名がアウト
カンボジアの2日目。このアジアクロスカントリーラリーのハイライトとも言える、アンコール・トムの脇を通るルートをコンボイで通過していく一行。 アンコール遺跡群は、カンボジアの礎となったクメール王朝の過去の首都。アユタヤに追われて一旦この遺跡群は放棄されるが、その後再発見。しかし、1970年代クメールルージュによって破壊されたという哀しい過去を持つ。 アジアクロスカントリーラリーは、もちろんラリー競技を楽しむためにあるけれど、アジアの諸国をめぐるツーリズムでもある。特に、カンボジアに入ってからは原野とそこにたくましく生きるクメール人の生活の中を走ることになり、日本では到底味わえないものだ。 ...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.13 カンボジアへ入国、拡がる大自然
ラリーもLEG3を数え、ついに折り返し地点。タイから、このラリーのハイライトである、カンボジアへ入国する。旅団はアンコールワットをはじめとする遺跡群を抜け、首都プノンペンを目指す。 ムースが良い感じに仕上がってきた… ラリーも3日目、おおよそ1000km弱を走ってきた増田まみのCRF250RALLYだが、こちらはダンロップのムースを使用している。「2000kmもたないなんてことは、ありえない」と関係者に言われたと、お墨付きのムースだが、ラリー序盤は新品だったこともあって圧が高い状態で走行していた。 通常、エンデューロでもムースは新品より少し使い古してへたらせたほうが、グリップ感が増して扱...
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.12 あまりに最高な日々
増田まみは、4児の母だ。「弾丸ママ」だけあって、日々の生活は超過密。3時30分に起きて、朝ご飯と子供のお弁当をつくって、始発の電車で稼ぎに出ていくのがルーティンだ。 ラリーの一日も過密。そりゃそうだ、競技が夕方に終わって急いでマシンの修復をし、ディナーを食べてからは次の日のルートチェックをする。夜遅くにはリザルトやマップ変更のお知らせもある。ゆっくり寝られず、朝5時に起きて…。ところが「そうなんですよ、いつもよりゆっくり寝られるし、仕事よりラリーは当然楽しいし、余裕もあるし、本当に最高の日々を送れる!」と増田。弾丸ママがラリーに出会ったのは、ある意味当然なのかも。 あまりに最高で、道に迷...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.11 [PR] ダンロップAT81で迎えた1日目、300kmの消費はいかに
「結果からいうと、大成功だったとおもいます。AT81を選んで、ラリーに向いているタイヤだと思いました!」と増田まみ。今回のアジアクロスカントリーラリーには、クロスカントリー用のタイヤであるAT81を前後ともにチョイスしてきたが、1日目では好感触のようだ。 「今日は、晴れていたことももあって、縦にワダチがあったり、マディが固まったものがあったり、かなりバリエーションに富んだ路面を走りました。 普段は、モトクロスタイヤを使うのですが、モトクロスタイヤでは得意な路面と不得意な路面がはっきりわかれてしまいます。そのあたりの不安がまったくなくて、常に接地感を感じながら攻めることができるのはAT81...
稲垣 正倫
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ラリー
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く
弾丸ママ、アジアのラリーへ行く vol.10 ついにスタート、CRF250RALLYを手なずけるには
アジアクロスカントリーラリーが、いよいよ幕開け。 ラリーでは、SS(スペシャルステージ)と呼ばれる区間のみタイム計測がおこなわれる。ルートと呼ばれるSS以外の部分は、平和そのものだ。ホテルをスタートすると、公道をふくむこのルートを今日は2時間ほど走り、SSのスタートを迎えた。 「ルートでの走りは、快適そのもの。レーサーだと、振動が辛くてこういう区間でも疲労がたまりますが、CRF250RALLYはトレールだけあってまったく疲れないですね」とべた褒め。LD(ローダウン)バージョンだから、低重心でさらに安定感がある。「こしらえてもらった野口シートも、これまでよりさらに調子がよかったです。スポン...
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稲垣 正倫
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稲垣 正倫
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