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稲垣正倫
稲垣正倫
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Off1.jp編集長。国内外のオフロードバイクを徹底的に取材、ダカールラリー、AMA SX/MX、ISDE、KTM・Beta・TM Racingファクトリーなど
大阪で見たCR ELECTRIC、クラッチらしきデバイスは一体……?
昨年の全日本モトクロスにトレイ・カナードを起用してスポット参戦、話題をかっさらったホンダの電動モトクロッサーCR ELECTRIC PROTO。2024年はスポットでは無く、FIMのE-EXPLOLERという世界選手権にシリーズを通して挑戦し、開発を進めるという 進化を続けるCR Electric Proto、今回の目玉はクラッチだ テストトラックでの試走を終えて、実際の競技でのテスト段階へ入ったCR Electric Proto。昨年の全日本モトクロス選手権第8戦にトレイ・カナードを起用してスポット参戦、そして公式レース2戦目の場に選ばれたのが今年のFIM E-Xplolerである。同...
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ジャンキー稲垣のトバしてナンボ
連載/コラム
足指の力は偉大なり。オフロードバイク用5本指ソックスを試す。豪華読者プレゼント付き
オフロードバイク歴が長い人であれば、オフには5本指ソックスが調子いいというハナシを一度は聞いたことがあるのではないか。このたびリニューアルされたレオタニモトの5本指ソックスをレビューしてみた 「ブーツには厚手ソックス」だけじゃない 化繊技術と開発コンセプトの進化によって、バイク用に限らず最近の革製ブーツはスニーカー並に柔らかい内装を持つものが増えてきた。ブーツの内装がごわごわしていた時代は、厚手ソックスでクッション性を持たせて靴擦れなどを防止する必要があったものの、この2020年代には必ずしもその必要はなさそうだ。オフロード用のソックスも厚手の時代が長く続いていたが、今回テストするレオタ...
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[PR]寒さを絶対シャットアウト、ハイエンド冬用グローブで長距離ツーリングへ
ライディング中のライダーの手指は常に極寒に曝されるため、冬装備のチョイスがとても大切。これからの12〜2月厳冬期でも長距離ツーリングなどで活躍してくれるハイエンド冬用グローブを紹介する PHOTO/井上演 保温性の高い中綿がポイント [PR]冬、操作性のいい日帰りツーリング向けグローブを選ぶには - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 寒さを防ぐためのグローブか、それとも運動性をある程度確保したグローブか。冬用バイク向けグローブは、なかなかチョイスが難しいところ。今回は操作性を重視した3製品を紹介しよう 暖かさをとるか、操作性をとるか…… 人間の身体は寒いときに体中の血液を臓...
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ウエア・ギア・用品
[PR]冬、操作性のいい日帰りツーリング向けグローブを選ぶには
寒さを防ぐためのグローブか、それとも運動性をある程度確保したグローブか。冬用バイク向けグローブは、なかなかチョイスが難しいところ。今回は操作性を重視した3製品を紹介しよう PHOTO/井上演 暖かさをとるか、操作性をとるか…… 人間の身体は寒いときに体中の血液を臓器付近に送ることで、大事な臓器の体温を保とうとする恒温性がある。手や足が冷えやすい原因は、この恒温性にあると言われているのだが、冬のオートバイ乗りなら手が冷たくなることが本当に辛いことはご存知のはず。最も風に曝され続けるにも関わらず、ジャケットのように枚数を重ねて厚着をすることもできない。冬のグローブは、単体でできるだけ暖かく保...
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[PR]ゴールドウインのコンペティションパンツ/ジャージはいかにして生まれたか
3年の開発期間を経てついに発売されたゴールドウインのコンペティションパンツ/ジャージ。突き抜けた性能を持つプロダクトをいかに製品化までこぎ着けたのか、その経緯を探る旅に出よう モトクロスとトライアルの平均姿勢を狙ったらどうだろうか、と 自社ブランドにとどまらず、スピード、ノースフェイスなど多くのスポーツジャンルで活躍する機能性スポーツウエアを展開するアパレルメーカー、ゴールドウイン。”自然との調和”をテーマにスキー、トレイルランニング、トレッキングといったジャンルで商品を提案してきたメーカーだからこそ、自然のフィールドにより密接に関係するオフロード競技をモーターサイクルカテゴリーの核とし...
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[PR]ダカールライダーが選んだ最新ウエアは、日本のロングツーリングでも快適なものだった
日本人ダカールライダーの草分け的存在、池町佳生がダカールラリーへカムバックする。レースの先鋭化に伴い、要求される性能が高くなる中で池町はゴールドウインのウエアに目を付けた 日本のベテランが、ダカールラリーへカムバック 今もなお、世界で最も過酷なレースとして知られるダカールラリー。池町佳生はこれまでこのダカールラリーにチャレンジしてきた日本人の中でも、草分けといっていい存在だ。1971年に生まれ、96年にはじめてプレスカーのナビゲーターとしてパリ=ダカールラリーへ参加。97年にはついに自身初の二輪での参加を果たし、総合16位という当時日本人最高位を獲得。2度目のチャレンジでは総合10位と数...
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