![画像4: 紛れもない世界レベルの妙技](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/05/27/1e0cb8cf7464851b345c2efd6c6bdbdc751ff206_xlarge.jpg)
優勝は野崎史高。全日本開幕戦を勝利している野崎は、勢いを加速させた形。ラストのセクション7は、それまで誰もトライしなかった飛びつきを魅せ、ギャラリーを沸かせた。
![画像5: 紛れもない世界レベルの妙技](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/05/27/2f72f278c3df80627323d59e0d26998fba26cc7c_xlarge.jpg)
「トライアルってものをみんなに知ってもらうための大会で、一番の目的なんですが、どうしてもみんなライダーなものですから、デモンストレーションと違って真剣になって走るんですよね。そういう中で、良い結果が残せたこと、とてもよかったと思っています。これを観て、トライアルを知って、今後たくさんのお客さんがきてくれたらいいですよね。
![画像6: 紛れもない世界レベルの妙技](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/05/27/6caa8dfe6dc3aee77a262086ed3868da6920257e_xlarge.jpg)
去年マシンを乗り換えたってことも、いい方向に働いていると思います。自分としては2ストロークのほうが好きなんですが、ライディングにあってるかどうかでいうと、今の4ストロークのほうが合っているんでしょうね」と野崎は言う。