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初めてでも手ぶらでオフロード走行が楽しめる、オフロードヴィレッジの「モトクロスごっこ」
オフロードに興味はあるけれど、最初の一歩はどうしたらいいのだろう?
オフロード走行に興味があるけれども、なかなか踏み出す勇気が無い方も多いと思います。
オフロードを走るにはオフロードバイクも必要だし、ブーツやプロテクターなどのオフロード用の装備も必要です。
そもそも、オフロードってどんな感じなの?自分には走れるの?
そういったことに不安を感じる方も多いでしょう。
そのような方に最適のオフロード体験として、会場に手ぶらで行くだけでOKのオフロードヴィレッジの「モトクロスごっこ」をご紹介します。
初めてのオフロードに最適!!手ぶらで楽しめる「モトクロスごっこ」
埼玉県川越市のウエストポイント...
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キッズ用電動バイク、ヨツバモトの体験試乗会が日本中で開催
「ヨツバモト」の体験走行会を全日本モトクロスの会場で開催
オフロード用品の販売やオリジナルブランドの商品展開を行うダートフリークが、新たに展開するキッズバイクブランドが「ヨツバキッズ」です。
「子供たちと二輪車の関係をグッと近づけて、もっともっとバイクや自転車で遊んでもらおう」をコンセプトに、キッズ向けの電動バイク「ヨツバモト」をラインナップしています。
昨年の全日本モトクロス選手権では、各会場で展示テントを設け実車を紹介していたので、見かけた方も多いかと思いますが、今年は全日本モトクロス選手権の会場で体験走行会が開催されます。
(第3戦を除く全戦)
「ヨツバモト」とは?
「ヨツバモト」...
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まさかの新開発、キッズ向けモトクロッサーYZ65がデビュー
ヤマハ発動機から、キッズ向けのモトクロッサー「YZ65」が5月22日より発売されます。
ヤマハ「YZ65」特徴
・パワフルながら扱いやすい新設計水冷2サイクル64ccエンジン
・優れた走破性に貢献する新設計セミダブルクレードルフレーム
・分割アルミ製リアフレーム
・36mm径インナーチューブKYB製倒立式フロントフォーク
・新設計モノクロスサスペンション
「YZ65」は、キッズライダーでも扱えるコンパクトボディーに水冷2ストローク64ccエンジンを搭載。初めて競技用モトクロスバイクを使用する子ども(体重50kg以下)をターゲットに開発されています。
キッズライダーが扱いやすい軽量/コン...
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ヤマハ 2018年のレース参戦体制を発表、岡野聖がエースに
ヤマハは2月15日(木)に、タイ・ブリラムのチャーン・インターナショナル・サーキットで、2018年国内外レース活動主要チーム体制を発表しました。
全日本モトクロス選手権は、昨年までのヤマハファクトリーチームの参戦は無く、IA1クラスは「フライングドルフィン サイセイ with YAMAHA」から岡野聖選手が「YZ450F」で参戦します。岡野聖選手はIA2クラスで昨年は1勝を上げランキング4位。一昨年は5勝を上げランキング2位を獲得しています。長年IA2クラスでトップ争いを演じていましたが、満を持してIA1クラスに参戦となります。
IA2クラスは若手育成を担うユースチーム「YAMALUB...
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小島庸平、2018年は自身のチーム「Bells Racing」で全日本モトクロスに参戦
昨年までのスズキファクトリーライダーで、スズキの全日本モトクロスファクトリー活動休止を受け去就が注目されていた小島庸平選手が自身が代表となり新チーム「Bells Racing」を立ち上げることを発表しました。
既に「モリワキエンジニアリング」からサポートを受け、ホンダのマシンでの全日本参戦を公表していた小島選手ですが、チームの体制も固まりつつあるようです。
2015年には全日本モトクロス選手権IA1クラスでチャンピオンを獲得した小島選手が、今度はホンダのマシンで自身のチームを率いどのような戦いをするのか大いに注目が集まります。
プロモトクロスライダー小島庸平オフィシャルサイト
全日本モト...
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ヤマハYZ450F 2018年モデルはセルを装備
2018年モデルでついにセルスターターを装備したヤマハのモトクロッサーYZ450F。
フレームも一新し全くの新型となったYZ450Fは、サスペンションやエンジンも各部に新設計のパーツを投入。
スマートフォンアプリできめ細かいエンジンセッティングも可能となり戦闘力が大きく向上。
2018年モデル「YZ450F」主要仕様諸元(国内仕様)
登録型式/原動機打刻型式 BR93/J342E
全長×全幅×全高 2,185mm×825mm×1,285mm
シート高 965mm
軸間距離 1,485mm
最低地上高 335mm
車両重量 111kg
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気...
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小島庸平、来季はホンダのマシンで参戦
2018年の全日本モトクロス選手権にファクトリー参戦休止を発表したスズキ。
2015年には最高峰クラスIA1でチャンピオンを獲得し、昨年までのスズキのファクトリーライダーであった小島庸平選手の去就が注目されていましたが、2018年はモリワキからサポートを受けホンダのマシンで参戦するを小島庸平選手がtwitterで公表しました。
三重県鈴鹿市に所在するモリワキはロードレースや鈴鹿8耐に古くから参戦を続けています。
レース参戦から得たノウハウを活かしたマフラーやバックステップなどのパーツは絶大な信頼を得ています。
小島庸平選手の地元も三重県鈴鹿市。どのような形での参戦になるかまだ詳細は発表さ...
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スズキ ファクトリーマシン RM-Z450WSを振り返る
2018年の全日本モトクロス選手権とモトクロス世界選手権(MXGP)のファクトリー参戦を休止することを発表したスズキ。
2015年には全日本モトクロス選手権の最高峰IA1クラスでチャンピオンを獲得し、2017年までファクトリーライダーを努めた小島庸平選手も来年度の現役続行は表明していますが、所属チームや新たな体制は未だ発表となっていません。
市販レーサーRM-Z450及びRM-Z250の開発、販売はこれまで通り継続していくとのことですが、ファクトリーマシンを見ることができなくなるのは淋しいですね。
Off1.jpでも全日本モトクロス選手権の舞台で活躍を注目してきた、スズキのファクトリーマ...
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サイドカーでモトクロス、サイドカークロスの映像がスゴイ
サイドカークロスは、モトクロッサーの車体にサイドカーを取り付けライダーとパッセンジャーの2名が乗車しモトクロスコースを走行するもの。
日本ではなじみがありませんが、ヨーロッパでは歴史もあり人気が高いモーターサイクルスポーツです。
二輪モータースポーツの国際統括を行うFIM(国際モーターサイクリズム連盟)でもサイドカークロス世界選手権を主催しています。
今日のOff1.jpでは、そのサイドカークロスの映像をまとめてお届けします。
FIMの公式映像です。モトクロスコースを大きくジャンプする様子や起伏の多い路面を疾走する様子が映っています。スタートシーンも興味深いですね。
サイドカークロスの...