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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
これが2ストモトクロッサーの極限だ。ハスクバーナTC250
ハスクバーナのTC250がフルモデルチェンジ。今までにない乗りやすさであると北米メディアが口を揃える画期的マシンに、元ファクトリーライダー辻健二郎が試乗 「今までインプレしたバイクの中で、一番びっくりした」 Husqvarna TC250 インプレッションを担当した辻健二郎は、TC250にスタンドをかけながら興奮気味にこう言った。「今までインプレしたバイクの中で、一番びっくりしました。これはスゴイ。いいから、乗ってみてくださいよ」 いったい何がスゴイというのか。「2スト250ccのモトクロッサーに乗っているとはまったく思えないですよ。2ストの250ccってスロットルを開けた瞬間ドンってツ...
稲垣 正倫
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ニューモデル
試乗インプレ
"CAKE"を理解するには何が必要か。美しき北欧のモビリティに乗った
バイク業界よりもむしろITやカルチャー系メディア界隈に「こんな美しく、イノベーションに富んだ電動バイクが生まれた」と取り沙汰されてきたCAKE。果たしてその価値をどう捉えるべきか CAKEがやってきた 90年台半ば、まだデザイン性に乏しかったイケアの再構築に関わり、そして2000年台には美しくポップなデザインで世界を席巻した自転車用ヘルメットブランド「POC」を立ち上げたステファン・イッターボーン氏。彼が次なるベンチャーを立ち上げ、それが電動バイクなのだと知れ渡ったとき、ある種尖った感性を持った人々の関心を集めた。いち早くその製品に触れたい、とスウェーデンに渡ってその電動バイクの購入を決...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
ジャンキー稲垣のトバしてナンボ
草レースに出てみたら、オフロードバイクライフがガラッと変わったーーヒーローズアダルト2023開幕戦
関東の草モトクロスレース「ヒーローズ」にはまりつつある編集部の体験記。開幕戦のみなさんの写真もありますヨ 2023ヒーローズMX Rd.1 by Off1.jp 378 new items added to shared album 自分のレース以外の時間は、写真を撮影していました。ご自由にお使いください!(撮れてない人、すみません) 怖いからやんねぇ 僕、ジャンキー稲垣は2000年の大学生時代にオフロードバイクを買ってしまって以来、どっぷりオフにはまって2002年にはオフロードバイク誌の編集部の扉を叩いていた。気づけばそれから20年、日本でも珍しいオフロードバイク専門の編集者としてなん...
稲垣 正倫
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ジャンキー稲垣のトバしてナンボ
がっちりした剛性感でライントレース力に差、ISA内外テーパーバーに上級者向け"3.5"がデビュー
テーパーハンドルの内径にさらにテーパーをかけたことで、独特の柔軟性を持たせたISAの内外テーパーバー"TAKE YOUR MARKS"。そのテーパー角は今まで2.5、3.0と2種類がチョイスできたのだが3.5が登場。早速Off1で実走レビューだ ISA TAKE YOUR MARKS 3.5 KTMベンド TAPER HANDLE | ISA クランプ部を太くすることで剛性を確保しつつ適度なしなりを持たせるというテーパーバーのコンセプトを、アイエスエーではさらに高次元へと進化させました。 こんなに違うとは思わなかった! 「テーパー角の違いで柔軟性に違いがあるからといって、自分にその差が理...
稲垣 正倫
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車体パーツ
67歳でダカールラリー完走、フランコ・ピコ×FANTIC XEF450 FACTORY
過去に類を見ないほどのスピードレースであり、さらにはナビゲーションも非常に難しかったダカールラリー2023。この過酷なレースを67歳でフィニッシュした男がいる 1985年からダカールラリーに挑戦してきた67歳のフランコ・ピコが、2023年のダカールラリー全行程を走りきり見事に完走した。1955年生まれ、1976・1978年にはイタリアのモトクロス選手権でチャンピオンを獲得。ダカールラリーについては1985年の30歳時にヤマハXT600でクラス3位。1988年と1989年にはYZE750で2位を獲得。ファラオラリーでも2度の優勝経験があるラリーレジェンドだ。1996年からは四輪、2005・...
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ダカールラリー
44時間走ってわずか43秒差、ケビン・ベナビデス自身2回目の優勝。ダカールラリー2023閉幕
サウジアラビアで開催されたダカールラリーは非常に僅差でファイナルステージに突入。緊張感あふれるスピードラウンドを制したのはアルゼンチンのケビン・ベナビデスだった
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ダカールラリー
最終日前にして12秒差、ステージ13で際立つ接戦模様ーーダカールラリー2023
全14ステージで争われる2023年のダカールラリーは1月14日でステージ13を終えたところ。近年、ほとんどの年でこの局面ではトップがほぼ確定しており、最終日をセレモニーラン的なステージとすることが多いのだが今年は最後の最後まで、トップ争いが続くようだ
稲垣 正倫
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ダカールラリー
ホンダのコルネオ、ステージ12を勝利。総合はKTM VS ハスクバーナーーダカールラリー2023
"Empty Quarter"(何もない土地)をひたすら走る過酷なマラソンステージ2日目。そのスペシャルステージの距離は185kmと短めだが、サポートをを受けられない2日間はマシンとライダーの耐久力を試されるもの。ダカールは終盤、いよいよ佳境を迎えている ダカールラリーは中盤までシーソーゲームをうまくこなしながらタイムを稼ぎ、後半はどのタイミングでスパートをかけられるかを計りながら作戦を組み立てるのが常套手段だ。スパートをかけるステージは、できるだけ他のライダーと差をつけられるものを選ぶべき。すでに後半の山場であるステージ11は終えてしまっていて、あとは200km以下のスペシャルステー...
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ダカールラリー
ダカール大詰め、ステージ11で再びハウズがトップにーーダカールラリー2023
全14ステージからなる2023年のダカールもいよいよ大詰めとなった。ステージ11-12はビバークではなくキャンプ地に宿泊、2日の間にサポートを受けることができないマラソンステージ。しかもEmpty Quarterと呼ばれる「何もない土地」の砂漠がその舞台となる ステージ11を制したのは、この2023年ダカールで3度目の勝利となるルチアーノ・ベナビデス。まさに今ダカールの山場と言うべき砂漠地帯の最後のマラソンステージで「今日のナビゲーションはそれほど難しくなかった。課題は、砂丘の中で一番速いラインを見つけようとすることだったんだ」とルチアーノ。 ステージ10の優勝者ロス・ブランチは2分3...
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ダカールラリー
ステージ10、Heroのブランチが再びステージ優勝。ハウズ依然有利かーーダカールラリー2023
スペシャルステージわずか114km、リエゾン510kmのハラドからシェイバーに向かうステージ10。ルチアーノ・ベナビデス、トビー・プライス、スカイラー・ハウズの順でスタートするショートステージ
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ダカールラリー
逃げるハウズに追うプライス。ステージ9はルチアーノの2勝目ーーダカールラリー2023
レストデイを挟んで後半へ突入したダカールラリー。このステージからは「Empty Quarter」(何もない土地)と呼ばれるサウジアラビアでも手つかずの自然が残る地域を走る。リヤドからハラドへ向かうスペシャルステージ358kmにリエゾン328kmは、涸れ沢や渓谷などが続くナビゲーションの難しい一日となった
稲垣 正倫
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ダカールラリー
インドのバイクHeroがダカール8ステージ優勝、ロス・ブランチ
ダカールラリー前半最終日のステージ8は、アル・デュワディミからリヤドへ向かうルート。前日はビバークではなくキャンプ地でのテント泊で、マラソンステージ2日目という想定(1日目のスペシャルステージは天候不順でキャンセル)でレースがおこなわれた
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ダカールラリー
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