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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
今季初、表彰台へ。日本のスーパースター下田丈が語るAMA Rd.5 グレンデール
ここまで4戦、下田丈には何か悪いものでも憑いているのではないか…というほどにツキに見放されていた。それでも、上位にしぶとく残り続け、ポディウムには届かないまでも、着実にポイントを稼いできた。第5戦はグレンデール、今季初の「トリプルクラウン※」であった。 ※通常、ヒートレース→メインレースと勝ち上がり戦のスーパークロスを、いきなりメインレースを3戦おこなう形式。ポイントは、総合順位に付与される 正確さと体力、下田丈の持ち味が生きたトリプルクラウン タイムドプラクティスは、調子よくこなせたものの若干の腕上がりを覚えた下田。1本目はトップ、2本目では5番手で終えていて、トップとの差は0.5秒以...
稲垣 正倫
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off1
モトクロス
このままじゃ終われない、下田丈のSX第4戦。アンラッキーが続く
レースにたらればは禁句だ。だが、いくらなんでも4戦もアンラッキーが続くのはいかがなものか。第4戦アナハイム2、下田丈はスタートを成功させ、その存在感をみせつけるも… オープニングラップ、クレイグを抜きにいく爆発力 「タイムクオリファイは、今回はいいほうだったと思うんですよ」と下田は言う。4番手で、トップのクリスチャン・クレイグとくらべてもわずか0.5秒の差しかない。これなら勝負できる、と直感できる調子のよさだった。 ヒート1、スタートのタイミングこそよかったが、グリッドチョイスに失敗したか馬群に沈む展開。ファーストターンは、ほぼ最後尾でまわる苦しい立ち上がりだった。だが、ラップタイムはト...
稲垣 正倫
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off1
下田丈
モトクロス
ツーリングバッグはスマートな時代に。バッグをモジュール化する新発想
適切な容量を選ぶことで、バッグはキレイに決まる。大きすぎれば及ばざるがごとく、ぺちゃんこになってしまってかっこ悪い。小さすぎれば、これは問題外。バッグをもっともスマートに使う「バイクパッキング」のコツは、容量をマッチさせることだ。だから、3つのサイズを組み合わせて使えるこのバッグシステムは、シチュエーションによって使い分けられることでスマートにキマる。 DFG モジュールモトパック 7.5 ¥10,450(幅230mm×奥行105mm×高さ310mm) 15 ¥13,200(幅230mm×奥行160mm×高さ390mm) 30 ¥15,400(幅300mm×奥行220mm×高さ460mm...
稲垣 正倫
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off1
ウエア・ギア・用品
新製品情報
スーパースマートな、セロー250へのETC取り付け方法を伝授してもらった
オフロードバイクは、公道車といえどユーティリティよりもスポーツ性を優先して設計される。そのことが、我々オフロードバイクファンからしても、とてもとても素晴らしい評価につながるのだけれど、時にはユーティリティに溢れたロードバイクがうらやましくなってしまうことも。たとえばETCの車載器取り付けが最たるモノかもしれない。ちょっとした小箱だが、わりとあの車載器をしまいこむ場所がないのだ…。ETC助成期間もスタートしているいまこそつけたい…そこで…! スマートなETC2.0車載器 ミツバサンコーワ GPS搭載ETC2.0車載器 MSC-BE700S 25,850円(税込) 今回目星をつけたのが、こち...
稲垣 正倫
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off1
車体パーツ
SX第3戦サンディエゴを終えて…。下田丈の言葉から見える自身の強み
AMAスーパークロスもすでに第3戦を消化。我らが下田丈は、第3戦サンディエゴにて今季最高位の5位をマークした。すでに優勝経験のある下田にとって…いやチャンピオンを目指す下田にとっての5位は、あからさまに不満の残る順位。どういうわけか、シーズン序盤は不運がついてまわる。次戦は、地元アナハイムⅡ。この2戦を下田の独占インタビューと共に振り返りつつ、中盤戦の動向を占いたい。 リアブレーキを失い、18位まで後退しても、5位まで浮上できる「強さ」 第3戦、サンディエゴはまさに不運の象徴だった。 マイケル・モシマンが間接的な原因だ。アウト側からダイレクトなラインでホールショットを奪いに言ったモシマ...
稲垣 正倫
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off1
下田丈
モトクロス
GASGAS初のダカールラリー勝利。サンダーランドがキンタニラの追撃を逃げ切り生涯2勝目をマーク
終盤、カオスに満ちていたダカールラリーは、ステージ12を終えて大団円へ。序盤から優勢であったガスガスのサム・サンダーランドがステージ11で集団から大リードを奪い、そのまま短いステージ12を逃げ切ったのだった。 ガスガスは3年目にして、ダカールを優勝 2020年のダカールラリーには、ライア・サンツがガスガスライダーとして参戦。すくなくともKTMファミリーになって初のダカールチャレンジであった。2021年も同じ体制だったが、この2022年になって急激に変化。KTMからサム・サンダーランド、ダニエル・サンダースを動員、サムにいたってはダカールを2017年に制しているベテラン中のベテランである。...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
ダカールラリー、残り2ステージに来て超混戦。超絶に面白いカオスな終盤
まもなく、ダカールラリーのステージ11がスタート。ビシャからビシャに帰るループステージで、ルート/SS比は501 km/346 km。明日の最終ステージ12は680 km/164 kmで大きく勝敗を左右しないため、最重要ステージは11ということになるだろう。いや、11で各ライダーの差がさらに詰まれば、もはや最終ステージで死に物狂いで優勝を狙いに行くライダー達が見れるのかもしれない。現時点での戦局を整理しておきたい。 トップ5がアツイ! のっけからネタばらしだ。 現時点でのトップは、ヤマハのエイドリアン・ヴァンビバレン。そして、ホンダのパブロ・キンタニラ、ガスガスのサム・サンダーランド、K...
稲垣 正倫
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off1
ダカール
ラリー
CRF1100Lアフリカツインの2022モデルがリリース
稀代のアドベンチャーバイク、CRF1100Lアフリカツインがアップデート。全タイプにわたり、スマートフォンとの連携で利便性を高めるAndroid AutoTMと、昼間におけるフロントビューの存在感と高い被視認性を有するデイタイムランニングライトをヘッドライトに採用するなど、各部マイナーチェンジが施されている。 Honda CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES 1,947,000円(消費税抜き本体価格 1,770,000円) CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmis...
稲垣 正倫
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ニューモデル
次世代の下田丈を育てるために。中部で盛り上がるキッズモトクロス構想
20年前の日本には、ぶ厚いキッズモトクロスのカルチャーが存在していた。キッズスーパークロスや、モトクロスランド多度のダートスポーツ杯、宮崎チャンピオンシップ、それこそ50ccから85ccまで、各地にきらりと光るキッズライダーが点在していて、きっと彼らが育つ10年後にはすごいライダーになっているに違いない、と口々に言われていた。その一人はホンダのエース山本鯨になり、その一人はヤマハのエース富田俊樹になっている。ぶ厚かったキッズモトクロスのカルチャーを再び取り戻すため、そして下田丈のような世界的なライダーを日本から輩出するため、中部地方が今動き出している。 エキスパートと、エンジョイと 取材...
稲垣 正倫
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モトクロス
イベント
44キッズクロス
ポップ&ポップなカラバリ、4620円でモトクロスゴーグルのニュー・スタンダードが登場
ゴーグルの価格がどんどん値上がりしていくなか、コストパフォーマンスに優れたゴーグルを求めるひとは少なくないはず。でも、クオリティや、かっこよさは捨てがたい…。というわけで登場したのが、こちらスピード/ホッパーゴーグルだ。 DFG スピードゴーグル ¥4,620 実にミニマルな佇まいで、必要十分な機能を備えたモデル。DFGブランドとしては3つめのラインナップになり、ハイエンドのスロットルゴーグル2.0(¥7,150)、ヴィンテージスタイルのトラクションゴーグル(¥5,280)の末弟にあたる。何よりウレシイのは、そのポップな佇まい。ファッションアイテムとして、ストリートのライダー達にもおすす...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
新製品情報
次こそ観るべきワケ。下田丈が語る、スーパークロス開幕戦
既報のとおり、AMAスーパークロスが開幕し、下田丈はスタートゲートに引っかかってしまい、大きくスタートで出遅れ、7位でのフィニッシュ。すさまじい追い上げに、期待をもったファンも多いだろう。では、今年も下田が紡ぐレース後のコメントをお送りしよう。 あれは故意か、否か。クリスチャン・クレイグの罠 懸案の下田丈出遅れは、スーパークロス公式のハイライト映像でも確認が可能だ。ライブ映像では、かなり引きの映像だったから、ここまでクローズアップされているのを初めて観るファンも多いはず。じつは下田よりも前にクリスチャン・クレイグが動いていて、それに釣られるような形で下田とネイト・スラッシャーがゲートに...
稲垣 正倫
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off1
下田丈
モトクロス
ダカールラリーを走る、2022年式CRF450RALLYの足下
2020年、2021年とダカールラリーを連覇してきた日本のホンダ「Monster Energy Honda」が走らせているマシンCRF450RALLYは、かなり特殊なモーターサイクルだ。2022年において、ホンダが走らせるオフロードバイクのファクトリーマシンとして、数少ない市販車先行マシンではなく、ただダカールラリーのためだけに仕立てられた経緯を持つ。エンジンもCRF450RALLYだけにしか搭載されていない、DOHCの450ユニットである。 2022年のマシンは、これまでの歴史を継承する熟成版。45kW(61PS)以上と公表されているDOHCエンジンだが、南米ステージとは異なり、最高速...
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off1
ラリー
ダカール
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