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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
ダカールラリー、残り2ステージに来て超混戦。超絶に面白いカオスな終盤
まもなく、ダカールラリーのステージ11がスタート。ビシャからビシャに帰るループステージで、ルート/SS比は501 km/346 km。明日の最終ステージ12は680 km/164 kmで大きく勝敗を左右しないため、最重要ステージは11ということになるだろう。いや、11で各ライダーの差がさらに詰まれば、もはや最終ステージで死に物狂いで優勝を狙いに行くライダー達が見れるのかもしれない。現時点での戦局を整理しておきたい。 トップ5がアツイ! のっけからネタばらしだ。 現時点でのトップは、ヤマハのエイドリアン・ヴァンビバレン。そして、ホンダのパブロ・キンタニラ、ガスガスのサム・サンダーランド、K...
稲垣 正倫
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off1
ダカール
ラリー
CRF1100Lアフリカツインの2022モデルがリリース
稀代のアドベンチャーバイク、CRF1100Lアフリカツインがアップデート。全タイプにわたり、スマートフォンとの連携で利便性を高めるAndroid AutoTMと、昼間におけるフロントビューの存在感と高い被視認性を有するデイタイムランニングライトをヘッドライトに採用するなど、各部マイナーチェンジが施されている。 Honda CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES 1,947,000円(消費税抜き本体価格 1,770,000円) CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmis...
稲垣 正倫
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ニューモデル
次世代の下田丈を育てるために。中部で盛り上がるキッズモトクロス構想
20年前の日本には、ぶ厚いキッズモトクロスのカルチャーが存在していた。キッズスーパークロスや、モトクロスランド多度のダートスポーツ杯、宮崎チャンピオンシップ、それこそ50ccから85ccまで、各地にきらりと光るキッズライダーが点在していて、きっと彼らが育つ10年後にはすごいライダーになっているに違いない、と口々に言われていた。その一人はホンダのエース山本鯨になり、その一人はヤマハのエース富田俊樹になっている。ぶ厚かったキッズモトクロスのカルチャーを再び取り戻すため、そして下田丈のような世界的なライダーを日本から輩出するため、中部地方が今動き出している。 エキスパートと、エンジョイと 取材...
稲垣 正倫
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モトクロス
イベント
44キッズクロス
ポップ&ポップなカラバリ、4620円でモトクロスゴーグルのニュー・スタンダードが登場
ゴーグルの価格がどんどん値上がりしていくなか、コストパフォーマンスに優れたゴーグルを求めるひとは少なくないはず。でも、クオリティや、かっこよさは捨てがたい…。というわけで登場したのが、こちらスピード/ホッパーゴーグルだ。 DFG スピードゴーグル ¥4,620 実にミニマルな佇まいで、必要十分な機能を備えたモデル。DFGブランドとしては3つめのラインナップになり、ハイエンドのスロットルゴーグル2.0(¥7,150)、ヴィンテージスタイルのトラクションゴーグル(¥5,280)の末弟にあたる。何よりウレシイのは、そのポップな佇まい。ファッションアイテムとして、ストリートのライダー達にもおすす...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
新製品情報
次こそ観るべきワケ。下田丈が語る、スーパークロス開幕戦
既報のとおり、AMAスーパークロスが開幕し、下田丈はスタートゲートに引っかかってしまい、大きくスタートで出遅れ、7位でのフィニッシュ。すさまじい追い上げに、期待をもったファンも多いだろう。では、今年も下田が紡ぐレース後のコメントをお送りしよう。 あれは故意か、否か。クリスチャン・クレイグの罠 懸案の下田丈出遅れは、スーパークロス公式のハイライト映像でも確認が可能だ。ライブ映像では、かなり引きの映像だったから、ここまでクローズアップされているのを初めて観るファンも多いはず。じつは下田よりも前にクリスチャン・クレイグが動いていて、それに釣られるような形で下田とネイト・スラッシャーがゲートに...
稲垣 正倫
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下田丈
モトクロス
ダカールラリーを走る、2022年式CRF450RALLYの足下
2020年、2021年とダカールラリーを連覇してきた日本のホンダ「Monster Energy Honda」が走らせているマシンCRF450RALLYは、かなり特殊なモーターサイクルだ。2022年において、ホンダが走らせるオフロードバイクのファクトリーマシンとして、数少ない市販車先行マシンではなく、ただダカールラリーのためだけに仕立てられた経緯を持つ。エンジンもCRF450RALLYだけにしか搭載されていない、DOHCの450ユニットである。 2022年のマシンは、これまでの歴史を継承する熟成版。45kW(61PS)以上と公表されているDOHCエンジンだが、南米ステージとは異なり、最高速...
稲垣 正倫
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ラリー
ダカール
スーパークロス開幕、下田丈は鬼神の追い上げで7位。クレイグが順当なレース運び
待ちに待った2022シーズンイン。ダカールラリーからはじまり、例年通り1月初旬にスーパークロス。今年は、コロナ禍に避けられていたアナハイム1が復活し、観客も超満員に。日本人に下田丈は、事前情報通りウエストでの参戦で、このアナハイムから長い1年のシーズンが始まった。 ヒートレースから波乱の展開に 万全のコンディションで臨むはずの開幕に、まずタイトル候補のジェット・ローレンスが事前練習でクラッシュしてしまい、急遽アナハイム1にはホンダ勢からハンター・ローレンスが参戦。 予選のヒート1では、やはりタイトル候補のコルト・ニコルズが前回りにクラッシュしてしまい、隙を突いたマイケル・モシマンが勝利。...
稲垣 正倫
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下田丈
モトクロス
ダカール前半戦は波乱。ガスガス強し、ホンダに黄色信号、MotoGPライダーのペトルッチが歴史的ステージウィン
2022年のダカールラリーは、昨年同様サウジアラビアにて開催。現在、ステージ6までコマを進めており、大勢を読みやすい展開に。6位までは20分以内の接戦を繰り広げており、さらにはヤマハやシェルコなどの第3勢力が順位を伸ばしている。 トップ争いは、ガスガス優位 ステージ6までの総合順位は、上の通り。ガスガスのサム・サンダーランド、ダニエル・サンダースが1-3位と健闘しており、2位にはベテランのKTMマティアス・ウォークナー。KTMグループは、このシーズンに450ラリーをフルモデルチェンジしており、各社のなかでも飛び抜けた印象だ。前半最終日のステージ6は、前日に四輪やトラックが走ったルートで、...
稲垣 正倫
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ラリー
AMAスーパークロス今週末開幕。下田丈、ジェット、ニコルズがウエストへ
いよいよ今年のスーパークロスが今週末に開幕。現地4日前で、ベールに包まれていた開幕戦の仮エントリーリストが発表された。450SXクラスに関しては、チームの移籍などすでに既報のとおりだが、例年250SXクラスに関してはほとんどのチームでイースト、ウエストのどちらで戦うかが発表されておらず、この発表を待つことになる。 開幕戦、そしてモトクロス人口の多いカリフォルニア中心ということもあって、ウエストに偏重する傾向があるが、この2022年もまさにそのとおりウエストが激戦区に。 筆頭は、昨年のモトクロス250チャンピオンであるジェット・ローレンス。こちらは、12月のプレースローンチイベントでウエス...
稲垣 正倫
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モトクロス
意味深すぎる…ビバーク大阪の2022シーズン発表会。能塚智寬、熱田孝高の名前が意味するモノは
現在、躍進中のオフロードバイク関連企業のなかでも、一際異彩を放つビバーク大阪が2022年の発表会をおこなうという。全日本エンデューロにおいて、保坂修一が惜しくもタイトルを逃した2021年だったが、この招待ライダー達の思惑はいかに…? ISDE・ERZBERG・ENDURO-GP・ROMANIACS・AER・Algeria eco race 観戦ツーリング・欧州ツーリング・マシン輸送説明会 そのリリースにあるのは、「ISDE・ERZBERG・ENDURO-GP・ROMANIACS・AER・Algeria eco race・観戦ツーリング・欧州ツーリング・マシン輸送説明会」という内容。そして...
稲垣 正倫
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マテリアル系ウエアのパイオニア、セブンを実走で試す
かのジェームス・スチュワートが発起人となり、そのアイデアを注ぎ込んだウエアブランド“セブン”。いまでこそ、頑強な素材よりも動きやすさを重視した、セブンのようなマテリアル系のウエアは増加傾向にあるものの、そのオリジナルに触れてみよう。 インプレッションを試みたのは、セブンでもアイコニックなウエアシリーズ「ゼロ」。その名が示すとおり、ゼログラムに非常に近い軽さで、まるでウエアを着ていないかのようなライトな着心地が特徴だ。すでに、3年ほどこのセブンを愛用している、全日本IBチャンピオンの鈴木龍星は言う。 「アメリカの現地で活躍している渡辺元樹くんが着ていたのをみて、憧れていたウエアでした。そん...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
新製品情報
試乗インプレ
「シティトライアル」が、全日本トライアル選手権に組み込まれる? 8月20-21日は大阪へ
MFJモトアワード2021が開催、鈴木哲夫氏により来季の構想が発表。全日本モトクロスは全7戦、エンデューロは全5戦、トライアルは全8戦が予定されることになった。そのなかで非常におもしろい試みが、大阪で開催されてきたシティトライアルジャパンが、全日本選手権に組み込まれることに。
稲垣 正倫
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