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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
テーピング代わりに使える、オフロードライディングの最終兵器
オフロードバイクにおける手のマメは、成績に直結してしまう場合も。今回は、若手保坂修一もおすすめするプロテクトJ1をフィーチャー。 グローブをつけていても、効果はわかりやすい ライダーの技量とは関係なくできてしまうマメ。保坂も同じ様な悩みを抱えているとのこと。「JNCCのような長時間走り続けるレースだと、どうしてもマメができてしまいます。対策としてテーピングを巻いたり、冷やしたりと解決策を探していました」と保坂談。そこで、プロテクトJ1を試してもらった。 「ハンドクリームの様な感覚で問題なく使用できますね。塗ってから成田のEDコースを1時間程走ったのですが全く手が痛くなかったです。感覚とし...
稲垣 正倫
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off1
YZシリーズ、2022モデルが国内発表。注目のYZ125は73万7000円
すでに海外発表を既報しているYZシリーズが、日本国内で発表。 YAMAHA YZ125 YZ125 737,000円 [消費税10%含む] (本体価格 670,000円) YZ125 Monster Energy Yamaha Racing Edition 748,000円 [消費税10%含む] (本体価格 680,000円) 見ての通り、前後にスムーズなつながりをつくったエルゴノミクスにも優れている、ニュー外装。発表当時より新鮮であった独特のアルミフレームこそ変更されていないが、エンジンは完全新設計。腰上だけでなく、クランクケースまで新しいものになった。2021モデルが¥627,000...
稲垣 正倫
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off1
モトクロス
ニューモデル
不調なんかじゃない、下田丈の鬼神の追い上げ AMAプロモトクロスRd.7ワシューガル
Rd.5のサウスウィックで初の2位をとったものの、次戦サウスウィックでは総合7位、ワシューガルでは13位とリザルトを低迷させてしまった下田。だが、特にワシューガルはMOTO1スタート後の大クラッシュに巻き込まれてからの追い上げ、MOTO2も出遅れからの超絶パッシングが決まったレース。決して不調では無く、いま下田は決めねばならないスタートのスキルを、淡々と積み重ねている最中だ。 なんという不運。グリッドに潜む罠 ワシューガルのMOTO1、下田はスタートで出遅れたことによって、スウォルの転倒に巻き込まれた。だが、それ自体が不運だったのではないのだ。 「予選、調子は悪くなかったんですけど初見の...
稲垣 正倫
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off1
下田丈
モトクロス
14万円の究極のオフヘルメットを試す。BELL モト10、スポーツにめっちゃ特化
物価が上昇しているとはいえ、ヘルメット1つで14万円にはびびる。ロードや、四輪ではありえない価格ではなかったものの、オフロードではちょっと記憶にないレベルだ。フルカーボン、最新テクノロジーの粋を集めた、究極のヘルメットをいざ試さん! BELL MOTO-10 スフェリカル ヘルメット リズム リミテッドエディション BELL | DF_MOTO オンロード オフロード モトクロス エンデューロなどのオートバイ用品は【ダートフリーク/MOTO】でどうぞ! カラー: マット/グロスブラック/シルバー サイズ: M ・ L ・ XL 価格: ¥143,000(¥130,000) 品番: M:7...
稲垣 正倫
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off1
ウエア・ギア・用品
迷ったらコレ、MX/XC両方いけちゃうタイヤVX30がデビュー
タイヤチョイスがうまくなるには、基準となるべきタイヤをしっかり履き込んで身体に覚え込ませるといい。そのタイヤを基準として、どういったコンディションに優位性があるか、あるいは苦手か…という評価を持って、レース本番に臨むのだ。今回、IRCからリリースされたVX30は、まさにその基準となるべきスーパーマルチなタイヤだった。特にクロスカントリーに打ちこむ現レーサー保持者の大多数にとって、スタンダードと言えるものだ。 IRC VX30 FRONT iRC NO. タイヤサイズ タイプ 備考 321651 80/100-21 51M WT NEW 321652 90/90-21 54M WT NEW...
稲垣 正倫
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off1
ウエア・ギア・用品
車体パーツ
モトクロス
エンデューロ
まさかのトライアンフがモトクロス/エンデューロレーサーを開発、盛り上がるオフロードレース業界へ
ご存じ、英国の雄トライアンフがモトクロスとエンデューロバイクを開発中とのリリースを発表。ボンネビル、マン島TT、モト2などで近年も名を馳せるレース活動を続けている同社からの、レーサー開発に期待を寄せずにいられない。 リッキー・カーマイケル、イヴァン・セルバンテスがトライアンフへ! さらに驚きなのは、彼らトライアンフが起用したライダー。モトクロスには、リッキー・カーマイケル、AMAのレジェンドライダーであり、現在もAMAの解説や、後進の育成など様々な活動をおこなっていることで知られている。 カーマイケルのコメントも公式に発表されており「この度、トライアンフファミリーの一員になることを発表し...
稲垣 正倫
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モトクロス
エンデューロ
下田丈、キャリア初のAMAプロモトクロス表彰台に歓喜「長いレースを走りきり達成感があります」
5月末から9月までの短いシーズンの間、実に12戦ものラウンドをこなすAMAプロモトクロス第5戦がサウスウィックで開催。我らが日本の下田丈は、ここまで上り調子で波に乗り、いよいよプロモトクロス初の表彰台をゲット。所属するプロサーキットカワサキでは、実に686日ぶり(アダム・シアンサルーロ以来)の表彰台とあって監督のミッチー・ペイトンも大喜び。お祝いムードに包まれたという。 随一、テクニカルなサウスウィックを制す サウスウィックは、ニューヨークよりも東側に位置するアメリカ北東のコースで、サンドが延々続く難しいコースとして知られている。下田に言わせても「今まで走ってきたなかでも、もっとも難しい...
稲垣 正倫
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下田丈
モトクロス
見たか! これがヤマハだ、渾身の2ストYZ125フルモデルチェンジ
オフロードのコアなライダーにとって、毎年のモデルチェンジ情報は夢を与えてくれる大事なイベントだ。ニューマシンには、開発陣の「人」として、「チーム」としての情熱が込められていて、時にはそのベールを脱いだときに感動さえ呼び起こしてきた。このたびのYZ125は、想像するに逆境からのフルスイングだ。2ストロークが日本でその開発の歩みをやめたと思われてから、早15年ほどだろうか…2022モデルのYZ125は、なんと新エンジンをひっさげて登場したのだ。 YAMAHA YZ125 ※北米発表 見ての通り、前後にスムーズなつながりをつくったエルゴノミクスにも優れている、ニュー外装。発表当時より新鮮であっ...
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ニューモデル
アダプティブクルーズコントロールを装備した、KTM1290アドベンチャーを斬る
四輪にアダプティブクルーズコントロール(ACC)が採用されてだいぶ久しいが、二輪ではまだまだ新しい技術である。2020年、世界に先駆けてこのACCを二輪に採用したのは、BMWであった。電子制御において世界的にリーダーシップをとるボッシュ製のACCは、このたびKTMの1290アドベンチャーにも新採用されることになったのだった。 快適装備のための、余裕あるエンジン設計 「前走車においついたときの減速は、ここからオンオフ感のないスムーズなものでした」と和泉は言う。ボッシュの説明によれば、距離計とIMUが減速のための計測をおこなっていて、ACCユニットが減速の判断をする。目標の減速度に対してエン...
稲垣 正倫
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ツーリング
試乗インプレ
ニューモデル
2万5900ユーロで買えちゃう、マジなラリーバイク
ダカールラリーでは、ここのところ勝てない年が続いているものの、いまだに超絶な経験値とマシンをパッケージング、もはや「ダカールを走りたい」という夢を持っているライダーにとって、当たり前の存在であるKTM。金を出せば手に入るのだ。レディートゥ「ダカール」なマシンが! KTM 450RALLY FACTORY REPLICA EUR 25,900(欧州価格) ※欧州発表 世界限定、80台。じつはこのマシン、過去に日本へ数台入っている情報を編集部では掴んでいる。この2022モデルから、ミッションを変更しており、ファクトリーチーム同様ワイドレンジなギヤ比に変更されているとのこと。 450ccのSO...
稲垣 正倫
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ラリー
AMAプロモトクロスRd.3、下田丈無念の転倒。次戦に向けて立てた作戦とは…
開幕から、感触はいい。ライディングについては、文句の付けようもない。だが、どうにもハグルマがかみ合わない感のある下田丈。6月20日の第3戦は、ペンシルバニアのハイポイントラウンド。表彰台を目前まで見据えたモト1、そして無念のモト2…。
稲垣 正倫
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下田丈
モトクロス
GOSHI Rasing Story 21'「SUGOで得た、好感触。改善されているから、結果はあとからついてくる」
全日本モトクロスは、はやくも折り返しを迎えて第4戦SUGO。ただし、広島が延期処置となっており、実質3戦目のレース。Off1.jpがフォローしつづけているGOSHI Racingも、しっかり作り込んだマッピングで新しいSUGOのレイアウトを攻略にかかった。 今季、GOSHI Racingはライダー石浦諒の負傷によって、自社ライダーによる参戦開発から、T.E.SPORTにライダーを委託する開発へと切り替えているのは、再三お伝えしているとおり。そのwith GOSHI Racingをチーム名に背負うのは、T.E.SPORTエースの大塚豪太である。関東大会では、スリップオンマフラーのみを採用、...
稲垣 正倫
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off1
GOSHI Racing story
モトクロス
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