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2000-01-01
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Official Staff
稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
1日たっぷり試乗、ハスクバーナTE150i「125というより、250に近い感触。キャブとは明確に違う、新時代性」
3年前、衝撃のリリースにより2ストのインジェクションを発表したKTM/ハスクバーナ。僕自身、キャブレター最終型の(2017)250EXCユーザーであって、それ以上に自分にあったバイクは今後出てこないのでは無いか、と大切に保存していたのだが、今年8月に売却を決心した。いろいろと2ストロークのマシンを試乗して、十分他のバイクに魅力を感じることができたからだった。2ストロークは、いま変革の時期を迎えている。この複雑な2ストへの恋心の最中、最新型のTPIをふと「ちゃんと乗ってみよう」と思い立ったのだった。 Husqvarna TE150i 2020年モデル この10年以上、FIに感じてきたモノ ...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
エンデューロ
最強のセロー250(2019 ver.)、北海道日高に現る。なんと車高はYZと同レベル
全日本エンデューロ選手権の日高2デイズエンデューロは、極めて特殊なラウンドだ。現在、全日本格式で争われるレースのなかで、公道を使うものは、ここだけ。ゆえに、国産メーカーがサポートするトップライダーはレーサーを公道仕様にすることはできず、トレールバイクで参戦することになる。この状況下、とてつもなく速いセロー250が参戦することは、北海道の風物詩となっている。 YAMAHA セロー250 鈴木健二車(2019 HTDE ver.) エンデューロの場合、マシンの信頼性もとても大事なところ。従って、無理なモディファイは基本的にしないものだ。2019年の鈴木健二車が、これまでと変えてきたところは、...
稲垣 正倫
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エンデューロ
セロー250
KTM20MY続報。マイスター中嶋が語る「新型のセットアップ法」
一通り20MYのKTMに関してインプレッションを終えたところだが、補足事項としてKTMエンデュランサーに関する権威である、KTM東海オープンエリア中嶋宏明氏から「新型のセットアップ法」を取材させていただいた。 前橋孝洋の本番車 日本でおそらくはじめて2020MYのマシンがレースに参戦したのは、先日おこなわれたJEC Rd.3-4日高2デイズエンデューロ。チャンピオンの前橋孝洋がライドした。 エキゾーストは色々ためした結果、FMFに落ち着いたという。アクラポヴィッチが主流だが、FMFもパワーパーツとしてラインアップされている。 中嶋氏が推すパーツその1、チェーンガイドガード。スイングアーム...
稲垣 正倫
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ニューモデル
KTM
モータースポーツ
スズキ、日産、マツダが軽トラ(キャリー・クリッパー・スクラム)に先進技術を搭載。渋滞時の疲れ知らずが羨ましい
昨今、軽トラや軽バンがあまりに性能を向上させていることから、「もうトランポは軽トラでいいのでは」という短距離型軽トランポユーザーが若干増しているように思われる。このタイミングで、スズキ(日産、マツダ)が一部改良の報。 スズキ キャリイ 機種名 エンジン 駆動 変速機 燃料消費率 JC08モード走行 (km/L) 価格(円) KC 0.66L DOHC 吸気VVT 2WD 5MT 19.8 722,520 4WD 19.6 871,560 KC パワステ 19.6 909,360 KC パワステ 農繁仕様 19.6 936,360 KC エアコン・パワステ 2WD 5MT 19.8 844...
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トランポ
DUNLOP、オフロード新タイヤラッシュ。欲しかったあのサイズが次々にリリース
モトクロスタイヤのニュー・スタンダード的プロダクトMX53をリリースしたばかりのダンロップから、オフロード向けの新商品が次々と登場。 DUNLOP MX12 R110/100-18インチ 「エンデューロ用、新作ゲタタイヤ」 まずはこちら。マディ用タイヤMX12に、18インチが追加された。以前より、極悪なマディではMX11の18インチを選択するライダーが多かったが、MX12は11の進化形でよりショルダー部分のコーナリング性能を高めたものだ。エンデューロの神、鈴木健二絶賛。 左がMX11、右がMX12。全体的に形状が見直されている。今までも19インチで装着できていたものだが、18インチはエア...
稲垣 正倫
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モトクロス
エンデューロ
ツーリング
車体パーツ
北米GNCCで、中島敬則が最上位クラス10位・菅原悠花ウィメンズ3位の大活躍
9月29日、アメリカ最大のクロスカントリーシリーズGNCCの第11戦メイソン・ディクソンが開催。JNCCが派遣したAAトップランカー中島敬則が総合65位、XC1Proクラス10位に入った。最上位クラスのXC1Proで10位以内をマークしたのは、小池田猛以来の快挙。ウィメンズにもライダーを派遣しており、こちら菅原悠花が3位表彰台と大躍進。 PHOTO/JNCC 中島は「すごく疲れましたよー。びっくりするぐらいの埃で前が全く見えない感じでスタートしました。木の根が多いコースでしたね。そんなに気にはしていなかったのですが、ワダチが全部埃で埋まっていて、その中の木の根に何回もいじめられました。 ...
稲垣 正倫
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エンデューロ
公道OKなFOX新V1ヘルメットが、びっくりするほど軽かった件
アメリカのヘルメットは、欧州と考え方が違って重い。そもそも規格がまるで違うから、重量をおさえづらいのだ。長年FOXのV1ヘルメットを愛用してきたが、そこだけが気に掛かっていた。が…新型の出来映えが良すぎて、軽すぎて、たまげた…。 FOX V1ヘルメット プリ カラー ブラック 品番 23976-001 価格 ¥30,240(¥28,000) サイズ S ・ M ・ L こうして持ってみると、あからさまに軽いのだ。帽体は新設計のインジェクション成形ポリカーボネートとABSシェル製ということで、このあたりが効いているハズ。 ちなみに、この新V1ではMVRS(マグネティック・バイザー・リリース...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
モータースポーツ
ヘルメット
日本が世界で2位、トライアル・デナシオン2019は3年ぶり快挙
9月29日に開催されたトライアル・デナシオンは、前日の予選6位を覆して日本がスペインに次ぐ2位でフィニッシュ。2016年以来の快挙で、日本がまだ世界レベルにあることを十分に示した大会となった。 PHOTO/Honda Racing Company 黒山健一 on Twitter “2位❗️ 2位❗️ チームJAPANが、世界2位を…獲ったどぉぉぉぉぉ〜❗️” 2019FIMトライアル・デ・ナシオン 国別対抗戦で世界2位を獲得したチームジャパン。 黒山健一選手(@ken1kuroyama )からのコメントです。#FIMTrialGP #WeAreTrial #デナシオン pic.twitt...
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トライアル
モトクロス
モータースポーツ
トライアル・デナシオン、日本は予選6位。決勝での巻き返しに期待
日本が優勝候補として数えられているモータースポーツ、トライアルの国別対抗戦「トライアル・デナシオン」が9月28-29日、スペインのイビザ島で開催中。土曜の予選では、日本は6位。この結果を踏まえ、29日の決勝は1番手でスタートとなる。 PHOTO/Honda Racing Corporation(2018年のデナシオンより) 世界戦へ参戦し続けている、日本のエース藤波貴久(2019年世界ランキング3位)はTwitterで予選を報告。タイムは上々だったものの、終盤になって5ポイント失点してしまったとのこと。 TAKAHISA FUJINAMI 藤波貴久 on Twitter “トライアル デ...
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トライアル
モータースポーツ
モトクロス・オブ・ネイションズ、日本は予選30位でB決勝へ臨む
10月28-29日の日程でオランダのアッセンサーキットで開催されている、国別対抗戦モトクロス・オブ・ネイションズは日本にとって波乱の展開に。 PHOTO/Honda Racing Corporation アッセンサーキットのサンドは、やっぱり砂に強い国が好結果。日本は、成田亮がヒート4周目で離脱(33位)、富田俊樹が24位、大塚豪太がラスト2周で離脱(29位)。リザルトを30位とし、B決勝へ。B決勝は優勝国のみ、決勝本戦へコマを進められるルール。 予選の結果としては 1位 ベルギー 2位 オランダ 3位 USA で、地元オランダが健闘。強豪国が順当に結果を出している。 B決勝に参戦する国...
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モトクロス
MXON
モータースポーツ
セロー250、トリッカー、CRF250L etc...のスゴイサスを、誰にでも体感できる日
Off1.jpでも何度も紹介している、日本のサスペンションの雄「Technix」が、体感試乗会を開催予定。初心者でも走行可能な、Technix IWAIコースで存分に試せるとのことで、モディファイ、購入を検討中のあなたにうってつけ。 サスペンションをカートリッジ式へチェンジ。CRF250Lを激変させるTechnix「TRIC」 - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) トレールマシンは、様々な制限を背負って作られる。技術者達が、思いの丈を性能にこめたとしたら、CRF450Lが生まれたわけだが、あれは本当にスペシャルなマシン。通常のトレールマシンは、手に入りやすい価格を実現しなが...
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モトクロス
エンデューロ
ツーリング
車体パーツ
Beta MY2020まるわかり、10000字徹底試乗&解説「プレイバイクとしての本質を、さらに高めた新世代RRシリーズ」
ベータが元気だ。元来より、圧倒的な「扱いやすさ」で定評があったエンデュランサーが、2020年モデルとして磨きをかけてフルモデルチェンジ。Off1.jpではこのベータの好評ぶりに対して長期取材を試みた。ミラノ郊外に位置する、ベータファクトリー取材からはじまり、20モデルの和泉拓徹底試乗、そしてフィレンツェ郊外にあるベータの本社工場でアッセンブルを撮影。見えてきたのは、メジャーメーカーにはない圧倒的な「職人気質」と、物作りへの姿勢だ。 まずは20モデルを俯瞰する。軽さとスタビリティを向上させた共通シャシー メーカーにもよるが、現代のオフロードバイクは排気量によって大きくシャシーを変えることは...
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エンデューロ
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稲垣 正倫
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稲垣 正倫
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Off1.jp
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セロー用に続いてCT125ハンターカブ用のデジカモグラフィックが登場
Off1.jp
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