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2000-01-01
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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
セロー250をXC化、そのオーラが漂うワケとは…
ダートフリークで、2019年のセロー250カスタムバイクが制作された。セローと言えば、トライアル方向に振って「トレッキング」性能を高めるモディファイが多いけど、ダートフリークでは「せっかく何にでも使えるマシンなのだから…」とクロスカントリー向けに。一目見ても、何かが違う…と思わせるその外観には秘密が隠されている。 27 オーラの源は、アシにあり。 早速種明かしをすると、このセロー足回りがグレードアップしているのだ。 現実的に考えて、セローのサスペンションをフルチューンするのは、なかなか骨が折れるモノ。そこでダートフリークが考案したのが2つのライトチューニングである。 1つは、Off1.j...
稲垣 正倫
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トレール
セロー250
いま、アジアのエンデューロで起きていること。台湾ハードEDルポ
世界的に、ハードエンデューロがブームだ。 これを後押しするものは、オートバイの環境性能。特にユーロ4にエンデューロバイクを通しにくくなってしまった今、たとえばヤマハはWRシリーズをストリートリーガルに仕立てられず、欧州のエンデューロからトップチームを撤退させた。代わりに公道を使わないハードエンデューロの盛り上がりに、足場を移すメーカーもいる。KTMとハスクバーナは、昨年主戦場をEnduroGPからWESSシリーズにスイッチしている。 翻って…アジアはどうなのだろうか。 亀山越野硬耐力 Taiwan Hard Enduro 日時/4月21日 会場/台北市近郊 台湾ハードエンデューロ・ギャラ...
稲垣 正倫
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エンデューロ
グルーヴィーなフェス感、2年目のシティトライアルは新たなフェーズに入った
2018年、通天閣がトライアルで沸いた。2013年の大阪城レッドブルXファイターズ、古くは82年から続いたジャパンスーパークロス…。自分たちの競技を、多くの人に見てもらいたい。純粋な思いが作り上げた都市型競技は、今年開催2年目に入った。 シティ・トライアル・ジャパン 日時/2019年5月18日 会場/万博記念公園 これはショーじゃない。競技だ オフロードバイクの競技は、人口の多い街中から隔離されて競われるから、なかなか競技の素晴らしさが伝わらないし、だからこそ注目もされづらい。だったら、街中でやればいいじゃないか! そんな発想は、そりゃ思いつくのは簡単だけれども、実行に移すことのいかに大...
稲垣 正倫
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トライアル
モータースポーツ
エルズベルグロデオ直前情報、石戸谷蓮「僕の最も大事な5年間をかける」
500台中10台ほどしか完走できない、世界最難のレース。今年で25周年を迎えるエルズベルグロデオが、いよいよ今週末に迫っている。参戦2年目になる石戸谷蓮は、明日5月27日から渡欧。Off1.jp取材班稲垣も、5月29日より現地入りする予定だ。 最狂最悪のエンデューロ、エルズベルグロデオに今年も日本人が挑む - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 遠い星の出来事くらいにしか思っていなかったエルズベルグロデオに行こうと思ったのは、田中太一の熱に、ほだされたから。っていうか、太一君はその頃ジャーナリストのケツを蹴り回しまくっていて、例に漏れず僕もどつきまわされた。世界レベルのランカ...
稲垣 正倫
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エンデューロ
エルズベルグロデオ
次期ハイエース候補、新ネタ登場。今回は台湾だ
新型のハイエースが登場してからも、結局のところ日本のハイエースがどうなるのかはわからないまま。そんな中、5月21日に台湾でハイエースのハイエンドワゴン版「グランビア」が登場した。 グランビアは、元々日本でもハイエースの派生ワゴンとして発売されていた名車。今回は、タイで発売された新型ハイエースをベースとしているようで、6人乗り・9人乗りの設定。エンジンは2.8Lの1GDターボディーゼル。この組み合わせを待ち望んでいたトランポユーザーも多いことだろう。先進機能としては、DRCCレーダー誘導距離維持固定速度システムとLDAレーンオフセット警告システムを装備。長距離遠征も、だいぶ楽になりそうだ。...
稲垣 正倫
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トランポ
ハイエース
2020KTMはTPIを拡大、2スト150ccも公道走行可へ復活
スペインにて発表された、KTMのEXCモデルは予想通りフルモデルチェンジ。先行しているSXシリーズと同様のアップデートが加えられているが、注目は150EXC TPI。250以下の2ストロークには、公道を走れるエンデューロモデルが存在しない時期が続いていたが、TPIでユーロ4に対応し、晴れてエンデューロマシンとして復活することになった。 ラインナップの詳細はまだ発表されていないため、日本の小型免許に対応する125EXC TPIが発売されるかどうかは未定。また、ユーロ4へ対応すること以外はまだ発表されていないため、日本でストリートリーガルとして発売されるかどうかも、未定だ。 20EXCは、隅...
稲垣 正倫
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エンデューロ
ニューモデル
GoProと、ガチで勝負なDJIヘルカメが登場
登場以来、意欲的なイノベーションの数々と、そのブランド力にしてマーケットを欲しいがママにしてきたヘルメットカメラGoPro。廉価なフォロワーの追随も許さない技術力が魅力だったが、この分野に、同じく新分野カメラの巨人であるDJIが参入してきた。 目玉機能は、なんといってもデュアルディスプレイだ。GoProでも、スマホ連動などでアングルチェックはたやすいけど、表面にディスプレイがあればスマホと連動させる手間もない。我々オフロードバイクファンにとっても、ヘルメットへの装着や、胸への装着もかなりしやすくなったハズ。 DJI OSMO ACTION 44,820円 配送:無料 デュアルスクリーン ...
稲垣 正倫
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ウエア・ギア・用品
GOSHI Racing story 「早くも自身最高位へ、初のポディウム奪取のJMX Rd.2」
予選のある土曜日、GOSHIパドックは急ピッチで作業を進めていた。夏日になったオフロードヴィレッジで汗を滲ませるスタッフ達。練習走行で本番車のエンジンを壊してしまったのが原因だった。定番のモディファイパーツである、マニュアル式のカムチェーンテンショナーに不具合が生じ、バルブタイミングがずれてしまったのだと言う。ブローするほどでは無かったが、それでレースを走ることは考えづらかった。 スタートで出遅れた予選は、6位。課題を残した土曜日だった。 集団に飲み込まれたヒート1。しかし、何かが見えてくる 以前よりお伝えしているとおり、GOSHI Racingはエキゾーストの開発を目的として全日本モト...
稲垣 正倫
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モトクロス
GOSHI Racing story
His Whip '19 / 成田亮・山本鯨「Team HRCが、20年式の目玉機能トルコンHSTCを検証している」
昨年までのTeam HRCでは、AMA向けとMXGP向けに振り分けて2車を開発していた。とりわけ、成田亮車(前半、山本車)のAMA向け開発車ではプロダクションルールが存在するために市販ベースとし、MXGP向けの山本鯨車(前半、成田車)は先行開発のフレームなどが採用された。2019シーズンは、Team HRC自体の運営方針が変更されたことで、より今後の市販車へフィードバックさせるための2車となり、基本的には同仕様のCRF450RWとなった。LPLの内山氏いわく「量産の少し先のテスト」とのこと。 ※Whip とりわけ高級車を指すスラング。もちろん「鞭」から来ていて、ウィップとも韻を踏んでいる...
稲垣 正倫
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モトクロス
His Whip
モータースポーツ
CRF250Rは、多岐にわたるモデルチェンジ。もちろんトルコンも搭載
フラッグシップであるCRF450Rは、250よりも優先してモデルチェンジの適用を受けていくことが多いが、2020年モデルではCRF250Rのほうがドラスティックなチェンジを受けている。全面的に刷新されたビッグマイナーに近い変更点で、どれだけ戦闘力が上がったのか楽しみだ。 北米リリースに書かれているのは、なんと我らが下田丈の活躍。 The machine that took Jace Owen to the 2019 Kicker Arenacross title victory and powered Amsoil Honda's Jo Shimoda to the win at the...
稲垣 正倫
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ニューモデル
モトクロス
20MYのCRF450Rは、トルコン「HSTC」搭載で戦闘力向上
KTM、ハスクバーナに続いて、2020年モデルのモトクロッサーがホンダから発表。CRF450Rは、トルクコントロールを搭載、各部を見直したという。 Detail17 搭載されているトルクコントロールは、HSTC(ホンダ・セレクタブル・トルク・コントロール)。オフロードファンにはアフリカツインに採用されたことで馴染みの深いトルコンだ。CBR1000RRにも採用されており、ホンダがスポーツバイクに順次拡大しているもの。回転数の急激な上昇と、反応をモニタリングし、リアのトラクションを回復させる機構。CRF450Rには、3モード選べるように設定されたとのこと。 3モード選べるマッピングは見直し。...
稲垣 正倫
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ニューモデル
モトクロス
ISDEの日本代表チャリティ写真集が発売、題材は2003〜2017年
「モーターサイクルのオリンピック」と形容される年に一度のエンデューロレース「ISDE(インターナショナルシックスデイズ)」に、日本の代表チームが派遣される。これを支援するため、Enduro.JおよびBIGTANK MAGAZINEの共同編集で写真集が発売。売り上げは、印刷費・制作経費を除いたすべての額が日本代表チームの運営に充てられる。 ISDE 2003-2017 Enduro.J + BIGTANK MAGAZINE 定価5,000円+税 A4サイズ・フルカラー全200頁・オンデマンド印刷 発売予定日5月20日 300部限定の予定 購入方法は2+1通り。 1.BASEサイトにて購入。...
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話題のドゥカティモトクロッサーをレビュー、いい意味で250のような450
稲垣 正倫
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風間深志氏がスポーツ功労者顕彰を受賞
Off1.jp
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中島漱也とBLU CRUが歩んだ成長の軌跡。夢の舞台MXoNへの道
Izawa Yuka
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