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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
GOSHI Racing story 「早くも自身最高位へ、初のポディウム奪取のJMX Rd.2」
予選のある土曜日、GOSHIパドックは急ピッチで作業を進めていた。夏日になったオフロードヴィレッジで汗を滲ませるスタッフ達。練習走行で本番車のエンジンを壊してしまったのが原因だった。定番のモディファイパーツである、マニュアル式のカムチェーンテンショナーに不具合が生じ、バルブタイミングがずれてしまったのだと言う。ブローするほどでは無かったが、それでレースを走ることは考えづらかった。 スタートで出遅れた予選は、6位。課題を残した土曜日だった。 集団に飲み込まれたヒート1。しかし、何かが見えてくる 以前よりお伝えしているとおり、GOSHI Racingはエキゾーストの開発を目的として全日本モト...
稲垣 正倫
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モトクロス
GOSHI Racing story
His Whip '19 / 成田亮・山本鯨「Team HRCが、20年式の目玉機能トルコンHSTCを検証している」
昨年までのTeam HRCでは、AMA向けとMXGP向けに振り分けて2車を開発していた。とりわけ、成田亮車(前半、山本車)のAMA向け開発車ではプロダクションルールが存在するために市販ベースとし、MXGP向けの山本鯨車(前半、成田車)は先行開発のフレームなどが採用された。2019シーズンは、Team HRC自体の運営方針が変更されたことで、より今後の市販車へフィードバックさせるための2車となり、基本的には同仕様のCRF450RWとなった。LPLの内山氏いわく「量産の少し先のテスト」とのこと。 ※Whip とりわけ高級車を指すスラング。もちろん「鞭」から来ていて、ウィップとも韻を踏んでいる...
稲垣 正倫
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モトクロス
His Whip
モータースポーツ
CRF250Rは、多岐にわたるモデルチェンジ。もちろんトルコンも搭載
フラッグシップであるCRF450Rは、250よりも優先してモデルチェンジの適用を受けていくことが多いが、2020年モデルではCRF250Rのほうがドラスティックなチェンジを受けている。全面的に刷新されたビッグマイナーに近い変更点で、どれだけ戦闘力が上がったのか楽しみだ。 北米リリースに書かれているのは、なんと我らが下田丈の活躍。 The machine that took Jace Owen to the 2019 Kicker Arenacross title victory and powered Amsoil Honda's Jo Shimoda to the win at the...
稲垣 正倫
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ニューモデル
モトクロス
20MYのCRF450Rは、トルコン「HSTC」搭載で戦闘力向上
KTM、ハスクバーナに続いて、2020年モデルのモトクロッサーがホンダから発表。CRF450Rは、トルクコントロールを搭載、各部を見直したという。 Detail17 搭載されているトルクコントロールは、HSTC(ホンダ・セレクタブル・トルク・コントロール)。オフロードファンにはアフリカツインに採用されたことで馴染みの深いトルコンだ。CBR1000RRにも採用されており、ホンダがスポーツバイクに順次拡大しているもの。回転数の急激な上昇と、反応をモニタリングし、リアのトラクションを回復させる機構。CRF450Rには、3モード選べるように設定されたとのこと。 3モード選べるマッピングは見直し。...
稲垣 正倫
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ニューモデル
モトクロス
ISDEの日本代表チャリティ写真集が発売、題材は2003〜2017年
「モーターサイクルのオリンピック」と形容される年に一度のエンデューロレース「ISDE(インターナショナルシックスデイズ)」に、日本の代表チームが派遣される。これを支援するため、Enduro.JおよびBIGTANK MAGAZINEの共同編集で写真集が発売。売り上げは、印刷費・制作経費を除いたすべての額が日本代表チームの運営に充てられる。 ISDE 2003-2017 Enduro.J + BIGTANK MAGAZINE 定価5,000円+税 A4サイズ・フルカラー全200頁・オンデマンド印刷 発売予定日5月20日 300部限定の予定 購入方法は2+1通り。 1.BASEサイトにて購入。...
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エンデューロ
モータースポーツ
FOXゼブラ再復刻。現代の技術とクラシックなフォルムを融合
この数年、レトロウエアはブーム。各ブランドがしのぎを削って、「当時」を彷彿するスペシャルエディションをリリースしているが、今回はとっておき×とっておきだ。 89年、デーモン・ブラッドショーで一斉風靡したFOXゼブラ。すでに2000年代に、一度復刻しているから、再復刻と言うことになる。だが、今回はひと味違うことがミソ。前回は、FOXを代表する360シリーズをベースに作られたものだったのに対して、今回は裁断やパネリングを当時のまま再現し、さらに素材は現代へアップデート。FOXゼブラの再解釈とも言える、ステキウエアなのだ。 FOX zeeeeebra!!!9 FOX RETRO ZEBRA J...
稲垣 正倫
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モトクロス
ウエア・ギア・用品
His Whip '19 / 岡野聖「YZ450Fは、20モデルでFF化なのだろうか」
開発コード「0WW3」が与えられた、岡野聖号YZ450Fは紛れもなく先行開発車。だが、外観から探るに昨年後半に岡野が乗り始めた車両と、大きく変更は認められず、さらにいえばエンジンヘッド以外は市販車と酷似している。 昨シーズンは、フライングドルフィンの名前で開発をすすめていたが、今季はヤマルーブのスポンサーを得て「TEAM YAMALUBE YAMAHA RACING 」に。ヤマハとしては「ファクトリー」を名乗っていない。運営スタッフは、車両開発担当が櫻井氏から村山氏へバトンタッチするなど、体制にも変更があった。 #8 岡野聖 YAMAHA YZ450F 2013年モデルから、採用している...
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モトクロス
His Whip
モータースポーツ
アゴが外れる、変形オフロードヘルメット
元々オフロードヘルメットは、ジェットヘルメットだった。だから、フルフェイスヘルメットへの過渡期には、アゴ部分のチンガードを後付けしたモデルも存在していた。ある意味、このNOLAN N702シリーズは、新しく、そして懐かしい。 NOLAN N702X グランデスアルプス/グラフィックモデル ¥49,000 ソリッド ¥43,000 6月中旬発売 内装:脱着洗濯可能(チークパッド一体型) あごひも:マイクロロック 規格:SG規格 付属品:PINLOCK®曇り止めシート 素材には超高強度軽量素材LEXAN™ポリカーボネートを採用。 チンガードを外すとこんな感じ。 バイザーも外せるので、都合、3...
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ウエア・ギア・用品
ハスクバーナ、MY20は「グレー」でシメ
KTMに続いて、コンポーネントを同じくするハスクバーナが2020年モデルのモトクロッサーを発表。19モデルでチェンジされた分割外装が、こう活きてくるとは…。 ニュースタイリング ご覧の通り、上下分割されたサイドカバーの下パーツはグレイに変更。まるでサイレンサーカバーのようなデザインになることで、上下の厚みを抑えたエクステリアに。 前年モデルよりも、ポップな印象だ。 MY20モデルのフィーチャー 昨年より導入された、AERの後継XACTサスペンションのセッティングを見直し、エンジンはトラクションコントロールをさらに熟成しているとのこと。 定評のFC250エンジン。熟成されたセッティングに。...
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2020年モデル一番乗り、KTMが熟成のSXシリーズを発表
令和を目の前に、KTMが2020年モデルのSXシリーズを公開。昨年、フルモデルチェンジを遂げたばかりの同シリーズは、今季は主にエンジンの熟成にとどまるモノの、AMAや欧州における活躍はご存じの通り。 チャンバー的なリゾネーターを備えた、4ストモデル。写真は450SX-Fで、エンジンのセッティングを見直したという。ニューグラフィックは、シンプルながらオレンジ→ホワイトへの切り替えが美しい。 参考までに、ベースになった19モデルの250SX-Fエンジン。カワサキや、ホンダなども取り入れ始めたフィンガーフォロワーは、KTMがモトクロッサーでは先駆けた動弁機構。日本車で進むダウンドラフト化に関し...
稲垣 正倫
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バイクサウナ vol.1 サウナをバイクで運んで、自然とセッションする
世の中に、サウナブームが巻き起こると同時に、僕はサウナにどっぷりはまっていった。今では、週に3回はサウナに入らないと体調が悪くなったような気になるし、常に「サウナが足りないなぁ」と思いながら生きている。この連載は、サウナにとりつかれた、あるバイクメディア編集者のサウナ活動を追うものである。 写真/井上演 3月某日。気温2度、奥多摩町某所 セローで、サウナに来た。 ええ。サウナです。背中に背負っているのが、サウナです。実は、連載「バイクサウナ」をやるために、サウナを買い、そしてセローにキャリアとスクリーンを付けた。 テントサウナとは… まぁ、これだ。 サウナの中には、この鉄製のストーブが入...
稲垣 正倫
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バイクサウナ
セロー250
KTMのEXCレンジ、MY2020を示唆するファクトリーマシン
世界的に、KTMのセールスを牽引しているエンデューロマシン、EXCシリーズ。新型が発表されるのは、毎年梅雨時期あたりなのだが、今季は大幅にモデルチェンジする年にあたるため、注目を集めているところ。そんな最中、ファクトリーチームが新型と見受けられるマシンを出してきた。 写真/Marcin Kin TPIは熟成されたか、2ストEXCシリーズ WESSを中心に展開される、昨今のKTMエンデューロファクトリーでは、2ストロークが必然的にアツイ。というわけで、J・ウォーカーのマシンを左からみてみよう。アクラポヴィッチの意匠か、ギザギザのついたチャンバーが印象的。基本は19モデルを踏襲しているものの...
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