12.5kgの軽量化
前後あしまわりでも、大幅な軽量化を達成しているが、このセローには様々な軽量化が施されている。
![画像1: 12.5kgの軽量化](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/26/acfc14e3f52a86975b4ed063c8c431915952c6fa_xlarge.jpg)
2000年代に、フリースタイル系のカスタムが流行った際に現れた、トレールマシンへのゼッケン装着。小型のハロゲンランプに、ZETAのハンドガード用ウインカーをとりつけ、スーパースマート。00年代にストリートのオフロード乗りたちが、こぞってほしがった仕様。
![画像2: 12.5kgの軽量化](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/26/4d6350be47154aa93c98b77ea9bd1dedf5e7056b_xlarge.jpg)
コクピットも、純正からENDURANCE製の液晶画面に。
![画像3: 12.5kgの軽量化](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/26/55a14272f42bfe02f2e3eb371213657e9486ed7f_xlarge.jpg)
オープンエンドの軽量なハンドガード、工房きたむらのハンドル延長グリップエンドを装着。クローズドハンドガードの重さを嫌った形だ。ライトのゼッケン化などと相乗効果で、まるでレーサーのようなハンドリングが期待できる。操作系統の重さは、車重のように感じるため、この部分でのモディファイは相当体感できるに違いない。
![画像4: 12.5kgの軽量化](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/06/26/7c2fd61306133dbe575851fd27520a15327b8b10_xlarge.jpg)
レアルエキップがラインアップする、ステムナットセット。細かい部分だが、確実に材料置換で軽量化できる。